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テーマ:恋愛について(2605)
カテゴリ:普通の日記
魅力シリーズ第3弾。
テーマは、ずばり恋愛。 「お前はいつも最後までやらないし」 結構よく言われる言葉だったりする。 何かと恋愛に縁のないじぶん。今年のおみくじにはこうありました。 あせらずに待て。 待つだけでいいのですか、神様仏さま。待ってていい経験したのは中一のときだけです。 夏も過ぎて、ちょっと涼しくなってきた10月の頭だった。クラスの漫画家(まぁ言ってしまえば)の女子にトイレ横に呼ばれた。 正直、やな予感がした。どうイヤだったかは想像にお任せするとして、取りあえず断る理由も無かったので、仕方なくトイレ横へ。 「綾が話あるんだって」 意外にも“漫画家”から出てきた名前は、クラスで僕が一番かわいいと思っていた女の子の名前。 そこで“漫画家”は帰っていった。 残された僕と綾ちゃん(こう呼んでた) まあ、そこでこう言われたわけだ。 「答えを聞かせてください」 答えも何も、その前に必要な単語が、ものすごく省略されてた。「好きです」とか「付き合ってください」とか。 まぁ察するに、緊張してたんでしょう。 とにかく、僕はいきなり答えをいわなきゃいけない立場に立たされた。 で、出てきた言葉が 「答え」 バカだ!!自分で言った後に気づいた。「“答え”をいってください」っていわれたから、「答え」って言っちゃった。 一瞬目が合って、綾ちゃんはそのままトイレに駆け込んでいった。もちろん駆け込んだ先は女子トイレ。後悔先に立たずとはこのことで、その日は結局それで終わってしまった。 それから、上手くいったのか分からないけど、何回かデートした。中坊だから、たいそうなデートは出来ません。せいぜい映画とか。 中二の終わり、親の都合で引越しを余儀なくされた。 考えてみたら、こっちもあっちも「好き」「嫌い」の会話をしてないことに気づき、僕は手紙を使って呼び出しことにしました。ちょっと恥ずかしかったので、友達に渡してもらうように頼みました。「もしOKなら親水公園に来てください」的なてがみを。 待った。親水公園で待った。当然来てくれると思ってたので、待った。 でも来なかった。 おかげで風邪ひいた。 引っ越す前日、その友達が謝ってきた。 「ごめん、久保に手紙渡すの忘れてた!!」 ときすでに遅し、連絡つかず。 そのまま自然消滅。 今でも少し後悔してる。(こっちの日記にもこの話が出てるよ) それから、女の子には縁がありません… 高校では3回撃沈しました。 大学でも… その後いるにはいたんですけど、直後だったし、「無理かな」って思ったから、断ったし。 その間に回りはみんなペアリングをつけだしてた。 中には結婚をほのめかすやからもいる。 中学の(中三のときの)友達にはもう子供がいたりする。 (結婚したとは聞かないので、シングルマザーってやつです) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ガンバろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.30 16:33:11
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