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カテゴリ:独り言
能力<結果 オーバーアチーバー 能力>結果 アンダーアチーバー いかに可能性を持たせるか 教育とはいかに能力以上の結果を出す指導ができるか これが目標です 上位優先でもなければ 下位重視でもありません しかし、上位は当然もっと伸ばすことを考える 日本を支える職業に就く確率が高くなるのですから 日本のために上位集団にはもっと頭を使ってほしいです 2:6:2 能力が高い集団が全体の2割 普通の言われれる集団層が6割 下位集団が2割と言われています 普通集団は下にさげることなく上へあげる そして全体の質を高める 一番人数の多い集団ですから 授業はここを基準に進めます これを邪魔するのが下位の下位の部分の発言です 「やめようぜ!」「勉強なんてやっても無駄だよ」 この下への引っ張りをする集団がきっかけとなって 諦めてそこへ身を置く生徒もでます 教育は 引き上げることと、もっとあげること 我慢させること これが役割だと思います 子供たちにはトレランスを高く持たせる習慣を身につけさせる事です ダメなものはダメ!!!!!! 煙草、飲酒、夜に友達と遊ぶ、化粧、ピアスなどなど ダメなものはダメです! 中学には中学のルールがある 高校には高校のルールがある 企業には企業のルールがあり 社会には社会のルールがある すべての場所には多かれ少なかれ何かを守ることが求められます 髪を染めることもピアスも煙草も 大人になったら誰も止めません 要望と好奇心が優先される 辛抱ができない 私は我慢させることが親と大人の務めだと思います 子供はまだまだあさはかです 先を計算する能力がまだ未熟です だから感情や好奇心で動いてしまい後で後悔することもある 後悔は勉強でしょうか? できれば後悔など少ないほうがいいのです 普通に暮らしていても悩みや後悔はある だから 余計に多くすることは避けた方がいい 好き勝手をして楽しく遊んで 世間を馬鹿にしてせせら笑うことをしている時間に しっかりと自己犠牲を働かせて 勉強をしてきた人はいるのです そして格差はどんどんついていく 差を見つけた人は言うんです 格差はいけない 差別はいけないと では 辛抱して努力して生きてきた人の言い分はどうでしょうか 世の中のあり方がおかしいと不平文句を言う前に 自分でしっかりと働くことを身につけさせたい 勉強のできない生徒は 高校へ来ても小学校4年程度の学習しか出来ない生徒もいます 授業が分からないからふてくされて行きます いつしか 態度も心も悪くなり、しまいに学校に来なくなります どうやって就職するだろうか どうやってこれから生きていくのだろう 負のスパイラルは存在するのです 自分の子供が高校へ入学するのに 小学4年程度の学力しかなかったら 親は家庭教師をつけて学ばせるべきです しかし、子供の学力さえ知らない親が多いのです 子供の学力に関心がないのです なんとかなると思っているのです なんとかならないこともあります なんとかなることもある でもたいていはなんとかならずに人生を諦める人がいる 中学生は児童、まだまだ子供です 子供なんです 子供以外なにものでもない だから いきがって生きるのはほどほどにして もっと自分の得になる人生を考えた方がいい さからって何も徳は生まれない 一度しかない人生だから たくさんの良い経験をしてほしい たくさんの愛に触れてほしい たくさんのチャンスをつかんでほしい たくさんの夢をもってほしい たくさんの仲間をつくってほしい そのためにもいまの学校生活を もっと素直になったらいい 笑顔で過ごす 子ども時代を送らせてあげたいから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.05 23:59:49
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