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カテゴリ:インテリア
本日は、建物探訪
「庭へ続く土間ダイニングの家」 よりインテリアを紹介したいと思います。 リビングの真ん中に薪ストーブのあるオシャレな お家でした。 北欧が好きということで、ヘルシンキの 地図が壁に貼ってありました。 そんなお家に似合う北欧インテリアが 結構いろんなところに置いてありました。 私の個人的な考えですが、 手っ取り早く部屋をオシャレにするには ライティングと椅子(ソファーも)をオシャレに すればよいと思ってます。 まずは木製の暖かい光の 「ヤコブソンランプ」 デザイナーはデンマーク出身の 建築家、デザイナー アルネ・ヤコブセン こんなおじさん 結構いろんな種類があります。 かわいいスタンドライト ご自分の部屋に合うかを検討して購入ください。 シーリングライトが多いですが、 フロアライトもあります。 揃えると統一感あって柔らかな空間になります。 お次は これも北欧デザインで超有名な 子供用チェアです。 名前は フィリップフラップ デザイナーはノルウェー出身の ピーター・オプスヴィックで こんなおじさん このデザイナーの信条は 「背骨について考えると、 まっすぐに立った時にできる 自然に湾曲した状態が、 私は一番良いと思う」というもの。 椅子ではかなりの定評があり、 先の信条は人間工学に基づいたもので 背骨に負担をかけることなく 座れるように工夫されています。 既成概念にとらわれない見た目も 部屋のアクセントとして存在感十分です。 赤ちゃんから大人まで座れる調整機能も 秀逸です。 その他にも 自然と背筋が伸びる椅子 究極のグラビティチェア 無重力にはなりませんが… なんともいえない浮遊感は味わえます。 続いてベッドルームの照明 これもこのブログではよく紹介している ルイス・ポールセンのもの 北欧デンマーク生まれのデザイナー ポール・ヘニングス このメーカーのほとんどが この人が手掛けてます。 この照明は 「パンテラ」 ミニ 通常サイズ フロアライト 色バリエーションも豊富 近代照明の父と呼ばれる人でいろんな 照明をデザインしてます。 北欧を感じるデザインが不思議です。 先日ショールームで見たのもやはりオシャレ! ちょっと近未来的です。 何か気になるものありましたら ポチッと応援よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.12 22:04:48
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