りんりん亭りん吉　三巻

第三回　ひむかの国こども落語大会

ひむかの国こども落語大会実行委員会のみなさま、
全国落語キッズのためにお仕事お忙しい中、連日のご準備と後片付け等、
大変お世話になりました。
再び、ひむかの地で落語ができたこと、同志に会えたこと本当にうれしく、
感謝の気持ちでいっぱいです。

りん吉、これからの活動に力がどんどん湧いてきました。

まだまだひよっこですが、これからも精進して参りますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。



夏は宮崎！こどもパラダイス！ちびっこ落語キッズ集結！全国の同志に会える！

http://plaza.rakuten.co.jp/inthesun/diary/200908050000/

三枝師匠や小朝師匠が笑いの打上花火を上げたあの1600人収容ホールで落語を体感しよう

うらかた姫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出演者全員サイン入りバッグ
　　
縁の下の力持ち　　　　大事な見台と膝隠しいつも一緒　　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　決勝進出おめでとうございます
　
　宮崎っ子　　上方っ子　　山形っ子　　　　　記者に囲まれるチビっ子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　
本当のお笑い発祥の地『南国』　　ここで大会の構想がはじまり実現へ
　　　
お父さんにお土産　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハりんポッターのお笑い魔法列車
めりんちゃんのジャパネットたかたコントが流れ続けるおしゃべり特急は乗ったら最後


子ども落語家が話芸競う
2011年8月2日 01:03 カテゴリー：九州 > 宮崎

「第３回ひむかの国こども落語全国大会」の決勝大会出場者。左端は審査員の桂歌春さん
中高校生の部で優勝した山下雄也くん　「第３回ひむかの国こども落語全国大会」が７月３１日まで、宮崎県日向市の市文化交流センターであり、全国の小、中、高校生２７人がプロ顔負けの話芸で競った。同市出身の真打ち・桂歌春さんらが審査し、中高校生の部では視覚障害者の中１・山下雄也君（１２）＝北九州市門司区＝が優勝した。

　大会は地元の落語愛好家らが呼び掛け、２００９年から開いている。３０日の予選を通過した８人が３１日の決勝大会に登場。「親子酒」「牛ほめ」などの古典落語のほか、全編が英語の創作落語も披露され、会場を笑いの渦に包んだ。

　山下君は緑内障で左目の視力を失い、右目がわずかに見えるだけ。小２のとき行った寄席がきっかけで落語に興味を持った。北九州視覚特別支援学校で吉田大作教諭（４７）と練習しながら、地元の寄席などに出演している。「高座での身ぶりやお客さんの表情が分からないのは難しい。でもいろいろな人を演じるのは楽しい」という。

　山下君は決勝で古典落語の「つる」を披露。抑揚の利いたせりふで盛り上げ、「優勝までは考えていなかった。うれしい」と満面の笑みだった。

　また、小学生の部は大阪市平野区の小６・秋月大誠君（１１）が優勝。宮崎を襲った家畜伝染病・口蹄疫（こうていえき）の義援金を呼び掛けるチャリティー寄席を大阪で開いた奈良県橿原市の中１・田村凛夏（りんか）さん（１２）もゲストで出演。「宮崎にまた来られてうれしい。大きなステージでできて気持ち良かった」と話した。

＝2011/08/02付 西日本新聞朝刊＝


ハりんポッター『三枝師匠や文珍師匠のように守護神やたがらすを出せる噺家を目指して』


りん吉、宮崎でかけるネタ、仕上げに入りました