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テーマ:食べ物あれこれ(50345)
カテゴリ:生き物たち
風が強くなってきた。 台風の前触れっぽくなってきた。 けど、今日の昼まではすごく暑かった。 東京から一週間くらい前に遊びに来た友人も 今では、すっかり 黒人♪ 手になんか持ってますね、、。 こう暑いとスタミナをつけるものが欲しい。 と、いう事ですっぽんのイニシエーションを 行うことにした。 こいつを食う。 さばいた。 まづ、頭を落とす。 ひっくり返すと頭を伸ばすので すかさず噛まれないように気をつけながら 首をつかまえる。 そして切る。 血は泡盛を入れたコップに受ける。 ここまでの工程、画像もあるけど ちょっとグロすぎるので止めておくね。 さて血酒。 味は、、、、 イラブチャー(ブダイ)の内臓の匂い、、 いきなり失敗かよ! やっぱり赤ワインがよかったネ。 気を取り直して 次に腹甲をはずす。 、、、 私たちが普段口にするものたちも (すっぽんは普段口にしねーよ!) こうやって誰かが捌いてる。 そういう意味では、知っていてもいいのでは? と思うので画像をアップ! そういうの苦手な人は、今日はここでバイバイ。 お帰りはこちらからどうぞ人気blogランキングへ さて、内臓が丸見えになりました。 ↓ ↓ ↓ ↓ すっぽんの骨は硬いので関節から手足をはずします。 そして、胆のう、膀胱、気管 肺臓は捨てます。 いわゆるエンペラをはさみで切り取り 水、酒(日本酒)を7対3の割合でなべに入れ 昆布でだしをとります。 肉を食べやすい大きさに切り、 腸も中身を出し綺麗に洗って 投入。2時間ゆっくり炊きます。 灰汁は表面に浮き固まりやすいので、 そんなにまめにとらなくてもいいです。 するとあら不思議 とても上品な味のスープが出来上がります♪ お好みの野菜、 そして今回はちょっと手作りの味噌を入れ 完成。 こんどは大好評♪ さて、ここまでちょっとグロい画像を 出しておいてなんなんですが、、 完成した鍋 写真とるの忘れて食っちまったよ。 と、いうことで きれいさっぱり骨になりました。 合掌。 パワーアップ! 夕日は嵐の予感 だけど 負ける気がしねーぜ。 けど、応援は嬉しい 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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