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犬とのせいかつ

[うちの犬（ダックスフンド）] カテゴリの記事

全120件 (120件中 1-50件目)

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飛ぶだくお。

今日もだくおが飛んでいます。「助走が大切だし！」「オレ様は飛ぶし！オレ様は空も飛べるし！I can fly！」「高く、もっと高くだし！」「まだまだオレ様はこんなもんじゃないし！」だくおは一日に何度となくこの遊びをひとりでやってます。楽しそうなのでいいですが、一体彼をここまでかりたてるものはなんなんだろう？★プルプルとの出会いをありがとうございます★↓　ランキング参加シテマス（ﾎﾞｿｯ）。

2007年06月09日

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だっくん、トイレの合図。

まだまだトイレが完璧ではないだっくん。サークルの中のトイレでの成功率は極めて低いです。でも、「おしっ○したらおかんに片付けてもらうし！」ということは学習したらしいです。隣の部屋からリビングでくつろぐまなちこをニヤニヤ見つめるだっくん。いつもなら「だっくんおいで！」と声をかけるとダダダダ～ッとまなちこの元に駆け寄って来てレロレログチャグチャになるんですがたまに呼んでもただニヤニヤしているだけで隣の部屋でじ～っとまなちこを見つめているときがあります。こういう時はおしっ○です。「おかん、オレ様はおしっ○をしたので片付けに来てくれだし！」というサインです。「ん？やっちまったのかい？」と隣のだっくんの部屋に行くと、見事に畳の上に水たまりが出来ています。まなちこがその水たまりを掃除していると、微妙にすまなそうな顔をしてニヤニヤ横にすわっているだっくん。まあそれでもだいぶ、トイレの近くでするようになってきました。だっくんとしては「オレ様のトイレは確かこのへんだったし！」と一応考えたあとが見て取れます。ええ、もう新築の和室の畳がだっくんのおしっ○のしみだらけだとか、そういうのはどうでもいいです。「おかん、おしっこ出ちゃったし！なんとなく場所を間違えた気がするのであとはよろしくたのむし！」とニヤニヤしてるだっくんを見ると、ついつい笑っちゃいます。もちろん怒れやしません。ええ親バカです。畳なんかいいのさ。将来だっくんがトイレを完璧に覚えたら、その記念として和室の畳をぜ～んぶきれいに取り替えます。「まあそのうちトイレも覚えると思うので、気長に見守ってくれだし！」ん？これ以上どう気長に見守れと？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】もし協力していただける方はリンクをお持ち下さい。

2006年08月17日

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すっかり手なずけられてるオレ様。

カメラを向けられるとついついおすわりをしてカメラ目線をしてしまう悲しい性のだくお。こんなにはなれた場所にいてもまなちこがカメラをかまえると「ハッ！」とおすわりをしてカメラ目線。まなちこがカメラを向けている間ずっとおすわりをして「マテ」状態。そんなだくおがかわいくてついつい「いいよいいよぉ～～もっといい顔しようかぁ～～う～んいいよぉ～～」といかがわしいカメラマンのようにシャッターを切り続けるまなちこ。だっくんはバカなおかんに付き合って、とりあえずずっとポーズを決めていてくれます。けなげだ、すんごいけなげだ。ご褒美はおやつではなく、おかんのムツゴロウ攻撃です。「だっくぅ～～～ん、よ～しよしよしよし、よぉ～～～～～～～～っしよしよしよし」と鬼のようにだっくんを抱擁した後じゃれあいます。まなちこの中に、あの東大卒で変人でめがねかけたじいさん降臨です。調子に乗ったまなちこ、ナレーションもつけます。「犬はね～、こう～～やってコミュニケーションをとるんですね～。人間もねえ、こういう時は我を忘れて犬のスキンシップに答えなくてはいけませんね～～」ちなみにこの遊び、そのまんま「ムツゴロウごっこ」っていうんですけど今まなちことだっくんの間でブームです。楽しいのでみなさんもやってみてはどうでしょうか。おすすめです。ポイントは「ムツゴロウになりきること」「もう一人の動物学者としての冷静なムツゴロウの視点も忘れずにナレーションをつけること」このふたつだけです。ただ問題は、ムツゴロウと化したまなちこの激しいスキンシップに、だっくんが途中であきてしまうことです。あからさまに「そろそろ開放してくんね？」といいたげな表情にかわります。そんな時、ちょっぴりせつないまなちこです。やっぱり哀愁です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】もし協力していただける方はリンクをお持ち下さい。

2006年08月16日

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ボーロちゃんとだっくん。

こう暑いとだっくん連れてどこかにお出かけというわけにもいきません。車もクーラーがきくのに時間かかるし、クーラーきくまでの車内はサウナ状態・・・こんなにいいお天気なんだからだっくんとお出かけしたい。でも暑すぎてちょっとだっくんがキツイ。くうう・・・どうしたらいいんだ、このジレンマは！なので今日も涼しいリビングでだっくんに遊んでもらう暇なまなちこです。だっくん、マテのトレーニングだ！長いマテ・・・よだれをたらりとたらしながら「早く山羊ミルクボーロちゃんくんね？」と上目使いで懇願するだっくん。まだまだ。まだほんの数秒じゃないか。男をあげるんだ、だっくん。「そろそろオレ様限界に近づこうとしているし！そろそろボーロちゃんをくれないとグレることもありえるオレ様だし！」斜め45度カメラ目線でちょっとおかんにすごんでみるだくお。もう少し頑張ってごらん。「もうボーロちゃんはどうでもいいような気がしてきたし！オレ様隣の部屋に行ってたまごちゃんで遊んでこようかなだし！」そろそろあきてきてボーロちゃんをあきらめて全てを投げ出そうとしているだくお。よし、十分頑張った！ボーロちゃんをあげよう！「くそ長いマテの後のボーロちゃんはまた格別のおいしさだったし！」首をかしげてかわいこぶりっこしてみるだくお。今日も平和なまなちこ家です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】もし協力していただける方はリンクをお持ち下さい。

2006年08月11日

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だっくんと一緒のなにげない日常。

大好きなショップのひとつであるスリードッグベーカリーが、地元埼玉にもできたので、さっそくだっくんと一緒にドライブがてら行って来ました。もちろん、だっくんは車から出るときはドッグスリングちゃんで抱っこされて移動です。このドッグスリングちゃんを購入してからというもの、ホント、だっくん同伴の買い物がラクになりました。めでたしめでたし。ところでだっくんはスリードッグベーカリーのジャンピングシットビッツが大好物なんだな。今回はこれを買いました。Jump'n Sit Bits　ジャンピンシットビッツ7oz（約198g）地元にショップができて、これまでのようにネットで送料払って買わずにすむのでちょっぴりふところが嬉しいまなちこ。スリードッグベーカリーにはドッグカフェも併設されているのでちょっくらコーヒーでも飲んで休憩していくことにしたまなちことだっくん。ここは各テーブルの横に、小型犬のこんな席も用意されています。「なんだここは！だし！」入れられただっくん。でもおかんの膝のすぐ側なのでとりあえず安心して掘り始めるだっくん。「とりあえず掘るし！」夢中で掘るだっくん。「まだまだ掘るし！」もうどうにも止まらないだっくん。「オレ様はガンガン掘るし！」仕事にはげむだっくんの横で優雅にキャラメル・ラテを飲むまなちこ。うまいです。店員のお姉さん達に「おとなしいわね～。おりこうね～」とおだてられてどうしようもなくハイになるだくお。単純でかわいいやつです。この日は雨上がりで夕方とても涼しかったので、太陽のあるうちにお散歩に出ることに。最初は夢中でズカズカ歩くだくお。後ろ姿がおっとこまえです。でもものの１５分と歩かないうちにおすわりをし「おかん、そろそろオレ様は抱っこを所望するし！」とニヤニヤ要求を出すだっくん。ガンとして歩かないので仕方なくだっくんを抱っこして帰り道をてくてく歩くまなちこ。よりいっそうニヤニヤしてご満悦で抱っこされてるだっくん。道行く夏休みの子どもが「あ～、おか～さ～ん。犬が抱っこされてお散歩してるよ～～。犬が歩かないよ～～。お散歩してるよ～～。」見たままの感想をいう。時として残酷です、子どもというものは。今日も哀愁のまなちこです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】もし協力していただける方はリンクをお持ち下さい。

2006年08月10日

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愛しい愛しいパンダちゃん。

だっくんはパンダちゃんのボールが大好きです。このパンダちゃんのボールは以前　ぷっかたん　からもらったものです。「パンダちゃん遊ぼうだし！」優しくパンダちゃんににじりよるだくお。「では行くし！」パンダちゃんをオレ様ワールドにいざなうだくお。「ｱ～～ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ」くるくるまわってエンジン全開のだくお。もはや真夏のビールマンスピンです。楽しそうだ。ああ、とても。｢ｼｭﾀｯ！だし！」いきなり我に返るだくお。でも軽く悪霊に取り憑かれています。目がいっちゃってます。我が息子ながらちょとコワイです。「パンダちゃんとオレ様の最強のツーショットだし！」最後にパンダちゃんと記念撮影。パンダちゃんがこころなしか疲れ果てています。ごめんよ、パンダちゃん。いつもありがとう、パンダちゃん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年08月07日

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だんなとだっくん。シリーズ何作目か忘れた。

大好評シリーズ、だんなとだっくん・・・と言いたいところですが、前回のお話が一体いつで、今日で何作目なのかも忘れちゃったのですいません。自分のブログなんだから自分でちゃんと把握しろ、というお叱りもあるかも知れませんがそこはほら、あれ。まなちこＢ型の女なんで。マイペースでいきあたりばったりに生きているもので。なんて血液型性格判断なんてちっとも信じていないくせにこういう時だけＢ型であることを言い訳に使う卑怯な大人でごめんなさい。そういえば、高校の時、違うクラスの男子から「Ｌ組のＢ型の子」ってあだ名つけられて呼ばれてたなあ・・・さてそんなことはさておき。二週間前発熱で具合が悪かっただっくんですが、だいぶ体調は回復したようです。まだ時々だるそうなので本調子ではないようですが。散歩に行けなくて外に出られなくてはストレスがたまるだろうとこの前買ったドッグスリングで夕方少しの時間「抱っこ散歩」をしてます。デニム!!抱っこだワン!![飛び出し防止フックつき]（ドッグスリング：Lサイズ）（モデル・だんな。）だっくんは楽しそうなんでよかったです。時折吹きぬける風に目を細めながらニヤニヤしています。全快したらがんがん歩こうね、だくお。「のぞむところだし！」おお、りりしい背中だ。おかん、きゅんとなっちゃう。(うそ。）ところで今日の題名の「だんなとだっくん」ですが、また少し進展があったので書きます。音響シャイでありながら、『おとんシャイ』でもあるだっくん。（『おとんシャイ』・・・のあのあさん　命名のだくおの症状。おとんに対して異常にシャイで過敏反応をする。）おとんがおかんを叩くフリをすると「オレ様のおかんをいじめるなだし！おかんはこのオレ様が守るし！」と、おとんにすごい勢いで吠えていただくお。しかし最近変化が見られます。おとんがおかんを叩くフリをしても、無視してニヤニヤしています。だんなが「だっくーん。僕おかんをいじめちゃうよー。いいのー？おかんを守らないのー？」と呼んでまなちこを叩くフリをしてもチラっと一べつして「オレ様は今忙しいし！」とフンとそっぽを向きニヤニヤテレビを見るだっくん。あ、うちのだくお、テレビ見るのが好きなんですよ。ブラウン管の中でなんかチラチラいろんなものが動くのが楽しいらしくよく首をかしげてじ～っと見てます。時々だっくんのツボにストライクな場面があるらしく、そんなときはハイになってテレビに戦いを挑んでいます。この間は「隣のトトロ」のメイがツボだったらしくメイが画面にうつるたびに「出て来いだし！正々堂々とその箱の中から出て来てオレ様と戦えだし！」と挑んでました。メイもいい迷惑です。さて話がそれましたが、とにかくだっくんはおとんがおかんをいじめても吠えなくなった。これは『おとんシャイ』を克服するにあたって大きな進歩だと思うのです。でもだんなはだっくんがかまってくれなくって少し寂しそうです。だんなさん、あなたはだっくんに吠えられたくないのか吠えられたいのか。よくわかりません。「つーかおとんとおかんはバカップルなので、オレ様いちいち付き合いきれなくなっただけだし！」え？マジ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年08月04日

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だっくん、きみはおかんが守る。

先日、ひょんなことからとあるドッグトレーナーさんのお話を聞く機会がありました。だっくんのしつけは順調で、あとはだっくんの音響シャイを治してあげることは出来ないものかと思ったのです。紙がカサカサと音をたてるだけでビクビクビクッッッ！！！！と腰を抜かしてパニくるだっくん。そのナイフのように研ぎ澄まされた感性はさすがYAZAWAなんですがそんなんじゃ日常生活でストレスたまってしょうがないだろうと、見ていて不憫になってくるのです。人間が正面から近づくと（もちろんしゃがんで目線は下げている）恐がって腰抜かすだんなが新聞を広げると腰抜かす。普段は人懐っこくてフレンドリーで犬好きでほがらかなだっくんですが日常生活のふとした瞬間にトラウマのようなものが顔を出します。リラックス作用のあるというワンコ用のアロマオイルをたいても効果なし。（まあ気休めだけど）そんでたまたま県内でドッグトレーナーをワンレッスン制でやっているというある先生をつてで知り連絡をしてみました。しかし・・・その方はブリーダーもやってらっしゃる方なのですが発言はドッグトレーナーさんというよりはブリーダーの立場でのものでした。だっくんがバイアイで大柄で生後8ヶ月までペットショップで売れ残っていた子なのでほぼ成犬の状態で我が家に来たため最初はなかなか人間になつかなかったことなどをかいつまんで話したのですが「バイアイというのは最悪なんです。まず誰も欲しがらない欠陥なんです。それじゃあ売れ残るのも当たり前ですね。両方ブルーアイならまだいいのですがバイアイは完全な失敗作で、うちなら絶対そんな子を出したりはしないんですけど。」「体重が肥満じゃなくて6キロ近くある大きいダックスは恥ずかしいんですよ。まずショーには出せません。そういう子を作ってしまうことがもう恥ずかしいんです。まあね、飼ってしまうとかわいいと思ってしまいますけどね。」と、なぜかバイアイで大柄なダックスについての品評の話に。だっくんのしつけ相談のつもりがこんな話になりバイアイで大柄なダックスは恥ずかしいとまで言われなんかすっごくブルーになってしまったまなちこです。もちろん、そんなご立派なダックスしか手がけていないご立派な先生様にうちのだくおをお見せすることなぞできないので「機会があったらぜひお願いしますね。また連絡します」と言って電話を切り、それっきり連絡してません。でもな～うちのだくおはな～、美形なんだぞ～～おっとこまえなんだぞ～～～優しいんだぞ～～平和主義でよそのわんちゃんと大きい子とでも小さい子とでも仲良くできる性格のいい子なんだぞ～～お留守番もサークルの中でおりこうにできるんだぞ～～お客様がきたらすっごい愛想を振りまいて営業部長をしてくれるんだぞ～～まなちこはだっくんのいいところをたくさんたくさんその先生に伝えたかったのですが言いませんでした。だってもう二度とお会いすることもないだろうからさ。もしかして、ダックスにすっごく詳しくてワンコを商品のようにしか見れない人がうちのだくおを見かけたらその先生みたいに「バイアイで大柄で恥ずかしいダックスだ」って思うのかも知れない。でもそのかわりうちのだくおはおぼっちゃま育ちで幸せなんだぞ。だくお、おかんがもっともっとおまえを幸せなおぼっちゃまにしてやる。「ああ、頼むし！つきましてはご飯の時にフローズンなキャロットちゃんの量をもう少しふやしてくれだし！とりあえずそれだけでオレ様は当面は幸せだし！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年07月28日

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だっくん、デブ化。

スリムでスレンダーバディのだっくん。こでぶのまなちこはそんなスタイル抜群の息子が自慢でした。引き締まったウエストラインを見てはうっとりとしていたものです。体重5.8キロ。骨格が大きめのだっくんにはこの体重がベストのようです。そのだっくんが。最近妙にぽちゃぽちゃしてきているような気がしたまなちこ。背中のあたりにたっぷんたっぷんとしたお肉の存在が確認されます。冬に動物病院で健康診断をした時は、太っておらず痩せすぎておらず、理想体重だと誉められたのに。だっくんを抱っこする時に以前とは違うズッシリ感があり。「だくお、太ったか？」という疑惑を持ちながら今週動物病院に行って体重を測ってもらったところ6.5キロ。あれ？なんでだい？ずっと食事の量はかわっていない。おやつだって今までと同じヘルシーなものを少量しかあげていない。　　　　　　　　　成長？かの偉大なポップスター、マイコー・ジャクソンのように、いい大人がまだ成長してんのか？「あのう、この子、3月に体重測った時は5.8キロだったんですけど・・・ご飯も、量も変えてないです。なのになんで体重増えちゃったんでしょうか・・・」獣医さんに聞いてみると「去勢手術すると、それまでと違ってとっても効率良く栄養を蓄える体質に変化する子もいますからね。ちょっとだけ肥満の傾向があるので、6キロをきるくらいまでダイエットさせてあげたほうがいいですね。」とのことでした。そしてまなちこはさっそくだっくんのダイエットに取り組むことにしました。いつものドライフードの量を少し減らして、その分をゆでたにんじんをシャーベット状に凍らせたものをトッピング。YAZAWAテイストで表現するならば、フローズンなキャロットってやつです。だっくんはこのフローズンなキャロットに大喜びです。「ｱ～ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ」とにんじんだけ食べて「おかん、フローズンなキャロットちゃん、もっとくんね？」とまなちこを見上げます。「もうないです。あとはドライフードをお食べ。」と言うと「ちっ。だし！」とちょっとイヤな顔をしつつもドライフードをたいらげただっくん。息子よ、にんじん好きなのか。にんじんがどちらかというと苦手なまなちこはだっくんを尊敬しました。羨望のまなざしです。ダイエット3日目の昨日また動物病院で体重測定をしたところ6.3キロに減っていました。ムリせずゆっくりダイエットをしていこうと思うおかんです。「おかんもダイエットしろだし！」ああしてるさ。なかなか効果が出ないだけさ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年07月27日

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だっくん、３日連続病院へ。

今日もだっくんを病院に連れて行ってきました。昨日届いたスリングに入れて行きましたとも。病院に行くとまわりの小動物やワンコに興奮してハイになってもう誰にも止められなくなるだっくんですが、スリングで抱っこしていたら比較的おとなしかったです。こりゃあいい。さて、熱もだいぶ下がり、うん○もコロコロのいいうん○になり、今日は注射一本だけ。あとは内服薬に切り替えることになりました。外耳炎も良くなっていたので問題なしです。良かった良かった。みなさん心配して下さってありがとうございました。「ファンのレディ達の声援のおかげでオレ様は復活することができたし！テンキュウだし！」YAZAWA復活なだくおです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年07月26日

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ドッグスリングファッションショー。（モデル・おとん。）

お友達の　**meme**さん　とこで紹介されていたドッグスリング。まなちこは以前からドッグスリングが欲しくてずっと探し求めていました。でも値段や機能、デザイン、大きさの点でなかなか気に入るものがなくってなんとなくあきらめモードでした。でもでも。**meme**さんとこで紹介されてたドッグスリングに「ピン」ときたまなちこ。**meme**さんも買ったっていうし、まなちこも買う～～～（ノリは幼稚園児みたいなかんじで。）ってなことになりました。ちなみに**meme**さんはベージュを、まなちこはグリーンを買ったです。さて、では今日もバカップルなまなちこ夫婦がだっくんと一緒にドッグスリングファッションショーをやった模様を見て下さい。モデルはだんなです。だんなのパンツ姿とかは気にしないで下さい。最初はちょっと緊張しているのでしょうか、だっくん硬直しておりました。「・・・・・・だし！」「まあちょっとはおとなしくおとんのいうことを聞いてやってもいい気がするのでオレ様はおとなしくしていてやることにするし！」いもむし姿で何を言うか。でもなんとなく気持ちがいいのか段々目がうつろになってくるだくお。「オレ様は眠くないし！眠くなんかないし！」人はそれをムダな抵抗と言う。い～も～む～し～ゴ～ロゴロ♪最後にだっくんを抱っこして幸せをかみしめているうちのだんな。加山雄三風に。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年07月25日

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だっくん、今日も病院へ。

今日もアサイチで病院に行って来ました。だっくんは二度目の病院でもう慣れたもんでした。車から降りるやいなや、自ら病院の門に向かってスタスタ歩きドアをかりかり。「おかん、早くドアあけてくんね？」とまなちこを見上げます。まるで「今日からここをオレ様の別荘にすることにしたし！」とでも言いたげです。スタッフのお姉さんたちがみんなで注目してくれて「だっくんおはよう」と言ってくれるので、若い女性が大好きなだくお、ご満悦です。ゴキゲンです。おまえ本当に具合悪いのかと。さらに診察台に乗せられただっくんはゴキゲンなあまり習ってもいない「ちんちん」を披露。それはそれは長くまっすぐな美しい「ちんちん」でした。「オレ様はこんなワザも隠し持っているし！なんならまだやるし！」おかしな方向にやる気を見せるだくお。そのやる気を病気の治癒に使ってください。だっくん、キミはダックスフントだから。腰が弱い犬種なんだよ。だからちんちんなんかしないでおくれ。おかんがそんな芸を教えてる常識知らずの飼い主だと思われるじゃないか。おかん、ちょっと恥ずかしかった。でもまあ看護師のお姉さんはプロなので「ああすごいすごい、だっくんたっちが出来るのね。じゃあすわろうね。」と軽く流しています。さすがです。今日も昨日診てくれた女医さんがだっくんを診てくれます。この先生院長婦人先生なんですが、若くて優しくて素敵な先生です。まなちこが犬なら恋します。だっくんは院長夫人先生が聴診器をお腹にあてて「だっくんモシモシしようか。モシモシ～」とやってくれるのを大変気に入ったようです。院長婦人先生が診察室に入ってくるなり「せんせい、待ち焦がれたし！さあ今日も優しくモシモシをしてくれだし！」と大興奮です。院長先生は職業柄ワンコに恐がられてしまうことが多いらしく「あら、だっくん、先生のこと好きになってくれたの！？」と嬉しそうです。「先生、あの、多分だっくんは、昨日の『モシモシ』がすごく気に入ったみたいで・・・昨日聴診器あてられているとき、ものすごくうっとりしてたんで・・・」とまなちこが言うと「あらっ！」と吹き出してました。だっくんのおかしな性癖のためにまたしてもまなちこおかん、ちょっぴり恥ずかしかったです。案の定、「じゃあだっくん、そのモシモシをするからね」と聴診器をあてられて、またしても恍惚の表情になるだくお。気持ちいいのか・・・今日も注射を2本打たれたのですが、看護師のお姉さんとまなちこおかんと院長夫人先生と三人に「だっく～～ん、おりこうだね～～、いいこだね～～～」とおだてられてすっかりハイになり、注射を打たれたことにも気がつかなかっただっくん。「ほ、本当にいいこねぇ～～」と看護師のお姉さんが苦笑していました。診察が終わり、「さあだっくん、帰るよ」とまなちこが診察台から降ろそうとすると、まなちこおかんの腕からスルっと逃げるだくお。「オレ様もう少しせんせいにモシモシしてもらうし！」診察室から出たがらない犬を前に院長婦人先生も嬉しいやら困ったやらで「だっくん、でももう今日は終わっちゃったの。ね？明日またおいで。お注射とモシモシは明日またやってあげるからね。ね？」とだっくんを説得してくれました。恥ずかしいのでだっくんを無理やり抱いて「すいません、すいません」と院長婦人先生に挨拶をして診察室を出るまなちこ。今日も哀愁です。熱は昨日より下がりましたがまだ39.1度ありました。今朝もだっくんはリビングで遊びながらもすぐに座り込んでしまうのでまだ具合は悪いようです。うん○はだいぶ形になってきましたがまだゆるゆるです。また明日、もう一度病院で診てもらうことになりました。しかし三日連続で病院に行ったら、だっくんはすっかり「オレ様の新しい自宅だし！」と錯覚して今度こそ家に帰りたがらなくなるのではないかとおかしな危惧をするまなちこです。「明日もまたモシモシしてもらえるとは嬉しい限りだし！」でも病院に行かなくてすむように早く治そうね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年07月25日

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病人だっくん。

だっくんが病人になりました。ええ、ギャグじゃありません。ギャグならどんなにいいか。昨日、妙におとなしいだっくん。いつもならば己の限界まで、いや限界を過ぎても家中走りまわり、飛び、吠え、己を高める努力を怠らないだっくんがおとなしいんです。おかんの足元にぴとっとくっついてじーっと寝そべってます。おかんが移動しても不安げに執拗にくっついてきておかんの足元にぴとっと密着して寝そべります。おかしいです。こんな殊勝なだっくん、だっくんじゃないです。便もややゆるゆるうん○です。以前から耳をかゆがるしぐさをするだっくんが気になっていたのでどっちみち病院へは行こうと思っていたので今日アサイチで病院に行ってきました。車で20分くらいかかる隣の隣町の獣医さんですが、以前文鳥のローズを診てもらった時、そのていねいさ、親切さ、会計の明朗さに感動し「だっくんも次はここで」と思っていた獣医さんです。今日だっくんを診てくれたのは、以前ローズを診てくれた優しい女医さんでした。女医さんにベロベロに甘えるだっくん。いろんな患畜が来ている病院なので(オカメインコやフェレットやウサギやら）だっくんすごくハイになってます。「ヒャウンッ、ハウンッ、ハヒハア、ハヒハア」と興奮のあまりヘンな鳴き方をしています。でもハイなだっくんの不調を、獣医さんはすぐに見抜きました。まず熱が高い。39.6度もありました。ワンコの平熱は38度くらいなんだとか。検便をした結果、免疫が落ちているので菌が増えているとのこと。耳はごく軽い初期の外耳炎なのでお薬をちょっと塗る程度で済んだものの、発熱の方が問題でした。昨日まなちこの足元でまるまっていたのも、具合が悪くて熱のせいで体のふしぶしが痛くて不安でそれでおかあさんから離れたくなかったんでしょうね、と獣医さんは言いました。まなちこ不覚にも涙しました。とりあえず注射を2本打ってもらい明日もう一度病院に経過を見てもらいに行くことになりました。だっくんの健康管理にはものすごく気をつけていたはずなのに耳だってこまめに掃除してあげてたはずなのに「ごめんな、ごめんな、だっくんからだがつらかったんだな」まなちこ帰りの車で泣きました。でもそんなおかんをよそに「もう帰んの？それは残念だし！オレ様もう少しお友達と先生と遊んでいたい気分だったし！」とびょんびょん跳ねながらいつまでも動物病院を見つめるだくお。さっそく注射が効いてきて元気を取り戻すだくお。だくお、キミ病人だから。頼むから安静にしておくれ。我が家に来てから11ヶ月。初めて病気らしい病気をしただっくん。まなちこちょっと泣きたい気分です。「まあおかん、元気出せだし！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年07月24日

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ある散歩の風景。

まなちこんちは田舎です。どんくらい田舎かっていうと、田んぼがいっぱいあります。そんで近くを高速道路がばぴゅーんと走ってます。高速道路が走ってる地区ほど田舎だとまなちこは認識してます。ごらん、田んぼだよ。「オレ様は田んぼちゃんに入るし！」いいんだよ、だくお。お前は田んぼちゃんに入ってもせいぜいひるに血を吸われるだけでなんの役にも立たないんだから。泥を洗うのは大変だから入らないどくれ。「しかし田んぼちゃんがオレ様を呼んでいるし！」どうしても田んぼちゃんに入りたいだくお。なにがなんでもだくおの田んぼちゃんへの入水は阻止したいまなちこ。「田んぼちゃんは広いし！」「見渡す限り田んぼちゃんだし！」「そろそろあきたし！」だくおがあきっぽい性格で助かりました。「振りかえればもうこんな遠くまできてしまったし！」まだうちから１５分くらいしか歩いてないのにこのざまです。「風が心地よいし！」田んぼを吹き渡る涼しい風に目を細めるだくお。「ここで一休みすることにしたし！」いやだから、まだうちを出て１５分しか歩いてないんです。どこまでもマイペースなだくお。「さてと、そろそろ帰ることにするし！オレ様は疲れたのでだっこを所望するし！」イヤミなくらいマイペースなだくお。帰りはしぶしぶ歩いただくおですが、とうとうあと三分で自宅に着くという地点で「だっこしてくれなければオレ様はここを一歩たりとも動かないし！」とストライキを始めたので仕方なくだっこして帰りました。散歩に行きたがるくせに歩くことはあまり好きではない、というよりおかんにだっこしてもらって散歩するのが一番のお気に入りのだくおです。誰がこんなおぼっちゃんに育ててしまったのか。「おかんはオレ様に甘いのでちょろいし！」おかんにアタックかまして来るだくお。痛いし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年07月22日

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だっくんの寝ぐせ。

トリミング帰りのだっくんはずっとリボンをつけていました。かわいかったです。親バカまなちこはリボンの騎士状態のだっくんを心からかわいいと思っていました。ああかわいい。なんてかわいいんだろう。しかしいつまでもリボンの騎士なだっくんに目を細めているわけにもいきません。そろそろ毛玉になるので断腸の思いでリボンを取ってみました。「おかん見てんなよｺﾗ。だし！」とでも言いたげな上目遣いなだっくんですが、左耳の後ろに毛がぴょこんと一束立ってます。オマエは妖気を感じている鬼太郎かと。おっとこまえがだいなしです。バッチリカメラ目線でキメてるだっくんですが、寝ぐせです。だっくんを激写しながら笑い転げる非情なおかん・まなちこ。「おかんがなぜかこのオレ様を見ながら笑い転げているし！軽く屈辱だし！」今日も平和なまなちこ家です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＲＫ－ＡＮＧＥＬＳ【殺処分ゼロを目指して】

2006年07月20日

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お部屋もだくおも夏仕様。

リビングを模様替えしました。と言ってもソファーの　ざぶとん（名前はコスギ。）を夏っぽいざぶとんにかえただけです。夏にコスギは暑苦しいです。ちなみにこのソファー、前は足がついていたのですが最近はずしました。おかん・命のだっくんは、まなちこがソファーに座ると「オレ様も乗るし！そしておかんになでなでをしてもらうし！」と飛び乗って来るからです。ダックスは腰が弱いという自覚ゼロのだくおです。こうピョンピョンされては心配でしょうがないので、ソファを低くしてやりました。低いとやはり乗ったり降りたりしやすいらしく、かなりゴキゲンなだくおです。さて、そんなだっくんですがトリミングに行って来ました。地元の蓮田市にある　　ドギーショップ　ワンラブ　　というお店です。アットホームで優しい店長さんがいる素敵なお店です。以前２個所、別の美容院に行ったんですが、どちらも満足行かないというかうちの大切なだくおをここにあずけるのはあまりに心配、二度とごめんだわ！という感じの美容院だったので、今回は慎重に安心してだっくんをあずけられる美容院を探しました。以前行った美容院というのは、１箇所目は大手のペットショップに併設されている美容院。流れ作業的な雰囲気もなんだかなあ・・・という印象を持ったし、だっくんがすごく不安そうにお迎えを待っていたのを見て「だっくん、ここは恐かったんだ」と思ったんです。あくまで人間が満足するためではなくて、犬のために行くんだしさ。だっくんが「ここはもうかんべんだし！」というなら、もう来ないことにしようと考えたんですよ。ええ、親バカです。そんで次に行った美容院は、なんだかとっても不衛生なお店。ブリーダーもかねているのか、錆びた小さなケージにぎゅうぎゅうにわんこ達が閉じ込められてて店内中のワンコ達が始終悲しそうに吠えているような美容院でした。「お散歩なんてしてないんだろうな。従業員少ないのに、この数のワンコだし。トイレも教えてもらってないんだ・・・この子達は交尾する時以外、ずっとこの錆びた小さいケージの中で一生を過ごすのか・・・」そう思ったらなんだか泣きそうになってしまったですよ。しかもトリミングが終わっただっくん、なぜかフケだらけ。なんで？なんでだ？？というわけで、そこの美容院も二度と行くことはないだろうと思いました。だっくんが良く行くドッグランにはすっごく素敵なペットホテルと美容院も併設されているのですがちょっと遠い。平日の昼間だと、車で50分くらいかかってしまいます。爪きりだの耳掃除だの、ちょくちょく通うにはしんどい距離です。もっと地元で、車でせいぜい１５分～２０分くらいの場所で、アットホームで衛生的で、愛情に満ち溢れているような、そんな美容院はないのか。そしてやっと見つけた美容院。トリミングが終わったと連絡をいただいてだっくんを迎えに行ったまなちこですがだっくんはすっかり店長さんになついてしまって帰ろうとしません。トリミングがよほど楽しかったようです。「おかん、オレ様今日はここに泊まるし！明日帰るし！お迎えよろしくだし！」当然のようにスタスタとお店の奥に戻って行こうとするだくお。まなちこ哀愁です。哀愁だけど、だっくんが気に入ってくれる美容院を見つけることが出来てなんだか満足なまなちこです。ここのショップにはかわいいわんちゃんのスタッフ達もいます。今日は看板犬のプードルのごん太君とももちゃんと仲良くしてもらったまなちこ。ホントに「いらっしゃいまし～～～」って感じでお出迎えしてくれるんですよ。だっくんとも仲良く遊んでくれる良い子ちゃん達でした。なんだかいつまでもいたいな～、と思えるショップで（だっくんの気持ちもわかるんだけどね。）ついついだらだら長居をしそうになってしまったのですがそういうわけにもいかず。店長さんになついて離れようとしないだくおを無理やりうちに連れて帰って来たわけですがせっかくきれいにしてくれたトリマーさんに対して無愛想にふるまうよりはずっといいか、と思い「だっくん疲れたね～。えらかったね～。ちゃんとおりこうさんにしてたんだね～」とベロベロにほめてやりました。つくづく親バカです。だっくんもすっかり夏仕様になりました。ふわふわです。すっごくいい匂いです。魔性の男です。「オレ様毎日トリミングでもやぶさかではないし！気持ち良かったし！」だっくんはおかまなのでリボンがよく似合います。「やっぱり久しぶりの我が家は落ちつくし！」帰ろうとしなかったくせに。（根に持つまなちこ。）～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～けんけん1211さん　のところで子猫の小次郎、里親募集中～！

2006年07月10日

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プライドを捨てただくお。

うちのだっくん（イヌ。♂去勢済み。2月7日生まれの1歳5ヶ月。みずがめ座の天才。）はおっとこまえです。その生き様はまさしくロックでYAZAWAです。常におのれを鍛えるために走り、吠え、クッションにマウンティングしています。自由を愛し、縛られることが嫌いな彼は気の向くままに、したい場所でおしっ○します。まるでチンピラです。「ちくしょう！おぼえてやがれ！」というベタな捨てゼリフがよく似合います。（ちなみに去勢済みなのでおしっ○の時はしゃがみます。そんなポーズがちょっぴりキュートな女の子といった風情です。）最近そんな自由な彼も「しっこはちゃんとトイレでやらなきゃな。」とおかんに説得され、トイレでおしっ○をするようしつけられています。彼にしてみたら屈辱かも知れません。強いもの（まなちこ。）に屈することは、彼にとって敗北を意味するでしょう。しかし彼にはまだプライドがあるのです。おとんです。だっくんには「オレ様はおとんよりはえらいし！」というプライドが最後の砦なのかも知れません。だのに、だのに・・・「おとん、オレ様お手するからおやつくんね？」「おとんがおやつくれるまで、オレ様はいつまでもこうしてお手をし続けるし！」しっぽをプリプリ振って懸命におとんにアイソを振りまく男・だくお。「オレ様はおとんに忠誠を誓うし！オレ様はおとんの忠実な下僕だし！だからおやつおくれだし！」もうなんだか切ないくらい必死でおとんに懇願するだくお。おやつにつられてとうとうプライドもへったくれもなくなってしまっただくお。いつのまにかだくおにお手をしこんでいただんなにもまなちこびっくりです。隊長、あなたは犬の扱いがうまいんだかへたくそなんだかよくわかりません。そして今のだくおの最後の砦はやっぱりクッションです。今日もマウンティングに余念がありません。よほど自分が情けないんでしょう。彼の頭の先のじゅうたんのしみは、言うまでもなくおしっ○のあとです。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～けんけん1211さん　のところで子猫の小次郎、里親募集中～！

2006年07月04日

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犬の頭がグングンよくなる育て方。

この間の　日記　でお友達の　memeさん　とこで紹介されていた　犬の頭がグングン良くなる育て方　という本についてちょっと触れました。結局どうしても気になったのでmemeさんとこでこの本を購入したのですがその本が昨日届きました。一気に読みましたよ。その感想を今日は記したいと思います。と言っても詳しく書いたらネタバレになってしまうので本の内容については若干割愛するです。さて、まなちこもだっくんをうちに迎えた当時、だっくんの問題行動に非常に悩みました。このブログの初期の話を読んでもらえるとその苦悩っぷりがさんざん書かれてます。なにしろだっくんはバイアイで体がでかかったので生後8ヶ月になるまでペットショップで売れ残っていた犬だったのです。ショップでどうやらずいぶんつらい思いもしたようで、まなちこのうちに来た当時はバリケンの中に引きこもって出てこないわ、（ニートっすよ、ニート。）だんなのことをものすごく恐がって（体の大きい成人男性を恐がる傾向が強い。）だんなを見ると狂ったように吠えまくり恐怖のあまり脱糞してしまうというありさまでした。訓練士の先生に週に一度訓練に来てもらうようにしてずいぶんだっくんのトラウマと戦ったものです。訓練士の先生を信じないわけじゃないけど、なかなかまなちこ夫婦に心を開いてくれないだっくんに本当に悩んで、しつけの本をずいぶん読みあさりました。でもね、しつけの本をたくさん読んでも、答えやアプローチ方法がみんな違う。訓練士の先生の指導方法を否定する立場の本もたくさん。ある本では推奨されいる方法が、ある本では否定されている。犬はもともと狼であるということからまるで『性悪説』のようなことを論じている本も随分ありました。「犬はもともと野生の狼に近い性質なのだから、それを理解した上で飼い主は威厳を持って接さなくてはならない。本来先祖は狼である犬を人間の不自由な生活にはめこむのだから矯正が必要なのだ。」というような論調。なんだか読んでるとどんどん気分が落ちこみました。今試しているしつけ方法が正しいのかどうか全然わからない。そして飼い主がしつけ方法を迷うことが一番避けるべき事態である。犬が混乱して信頼関係にさらにヒビが入ってしまうから。前にも進めない、後ろに戻るわけにもいかない。迷って迷って、もうしつけの本を読むことはやめました。読んでも落ち込むだけだしさ。私は私のやり方でやっていこうとひらきなおりました。まなちこは放任主義をチョイスしました。最低限のしつけ以外はほったらかす。もう一緒にいることだけを純粋に楽しもうと。一緒に遊んだり、お散歩したり。それだけで楽しいんだもの、もうこれ以上は何も望まない。そのうちきっとだんなとも仲良くなってくれるだろうし、もうあえてあれやこれやしつけを試行錯誤しなくってもういいや、そういう気持ちになったんですよね。だっくんがおニューの家具を掘ろうと、畳を芝生にしてしまおうと、おかんの雑誌をボロボロにしてしまおうと、おかんが使おうと思って買って来た結構お高いクッションを『オレ様マウンティング専用』にしてしまおうと、だっくんをしかったりせず、「ああそうかい、楽しいかい。良かった良かった。」と笑ってました。でも結果、だっくんにはそれが良かったみたいです。極端に臆病で人間を恐がっていただっくんには、自信をつけさせることが大切だったようです。今だっくんは、特に困った問題行動はしていません。それはまなちこの理想というか、だっくんに対する要求が低いのかも知れませんけど。まなちこのこのやり方は、犬のしつけのプロの人から見たら良くないのかも知れません。でもだっくんはだんなとも随分仲良くなったし、今はまだちょっとだんなのことを恐がりつつも、だんながいなくなるとゴキゲンナナメになっちゃうし。だっくんの問題行動に悩んでいた時期からまだ一年もたたないのに遠い昔のことのようです。でもやっぱり「これで良かったのか。だっくんに対する接し方は間違っていないだろうか。」と自問自答してしまうこともしょっちゅうです。さて前置きが長くなりましたが、そんな風に常にだっくんのしつけについて自問自答してしまっていたまなちこですが、この本を読んだらすごく心が軽くなったんです。「おかんの子育ては間違ってなかった」って自信を持てましたよ。この本では、今まで常識とされていたしつけ方法が否定されていたりします。でも否定されているしつけ方法は「こんなことしたら犬に嫌われないすか？」って疑問を少々感じていた方法です。「そだよな、やっぱり従来のこの方法、微妙だよな」ってついつい大きくうなずいてしまったですよ。一番大切なのは、犬と常に対話し、犬に愛情を注いでやること。犬は人間の愛情をしっかり理解できるそれは賢い動物なのだと。健康を考えてフードをばかみたいに悩んで選んでいる飼い主の愛情。犬には良くないから、と人間の食べ物は絶対にあげないのも飼い主の愛情。犬がそそうしてしまったあとを叱らずに無言で片付けてあげたり犬がちょっとでもかゆがっていたらとたんに心配になってシャンプー変えてみたり不安でたまらなくなって獣医さんにかけこんでしまうのもやっぱり愛情。そういう愛情を常にかけられていたら、犬だってちゃんとその愛情を感じて愛されている喜びを感じるんだと。犬には人間が嬉しい時や気分がいい時に発する匂いや温度がちゃんとわかるそうです。そして愛し愛されている関係でなら、どんな問題行動だってちゃんと直せるんだと。この本は、しつけのhow toがたくさん挙げられているわけではないです。むしろ、犬をしつける為に飼い主に今一度、しっかり犬に愛情をかけてあげる大切さを再確認させるような内容です。そして犬に愛情をかけることは決して特別で大変なことではないです。ただ愛しいと思って接する、ようはこれだけなんです。でもそれが一番大切なんです。ようは、犬をしつける本ではなく、飼い主をしつける本かな～～って感じもするわけです。ちまたに犬について『性悪説』に基づいて書いているしつけの本が多いとすると、この本は『性善説』に基づいて書いてますね。犬はもともと人間と一緒に暮らすのに素晴らしい素質を持っている。その素質をただ伸ばしてあげればいいんだという論調です。もうお気に入りのしつけの本や自分なりのノウハウを持っている人はいいけれどまだ迷いがあったり、今までのしつけの本にイマイチ全て賛同できていなかったりそういう人は絶対読んでソンはないと思うです。だっくんがなかなかトイレを覚えないことを悩んで買ってみた本ですが読み終えたら、「まあ、トイレが出来ないくらいいいじゃない。こんだけ愛情注いでいるんだもん、いつかだっくんだってきっとおかんの期待に答えてトイレができるようになってくれるようになるさ。」って気持ちになりましたよ。そしてそういう気持ちで気長にトイレトレーニングをして行こうと決めたとたん、トイレの成功率2割の男・だくおが、本日の成功率、なんと5割！！急上昇じゃない。素敵じゃない。ファンタスティックじゃない。ちなみにこの本を読んでトイレトレーニグの方法を少し改良したんです。『犬にとってのご褒美は、おやつでもない、おもちゃでもない、飼い主の心から喜ぶ顔である。』という記載があったのですよ。トイレが出来たらいつもおやつをあげていたのですが、おやつはあげずに「おかんは本当に本当に嬉しい！」ということをだくおにとうとうと述べたのです。ええ、もちろん日本語で。体中なでくりまわしながら。しかしながらだくおにはおやつよりも言葉攻めの方が効果があるようで。もちろんその言葉攻めにはあふれんばかりのウザイ愛情てんこ盛りなのは言うまでもありませんよ。うちの御曹司・だくお。「オレ様そのうちだくおコンツェルン　って会社を設立しようと思っているし！総合商社にする予定だし！輸入部門とかも置くし！おかんはオレ様の美人秘書にしてやるし！」おお、かしこくなってきたね、だくお。

2006年06月26日

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おかん、妄想。

お友達の　memeさん　とこで　「犬の頭がグングンよくなる育て方」　などという本が紹介されてました。『4万人の飼い主が実証ずみ。問題行動がピタリと止まり、自分で学び、自分で考える名犬に生まれ変わる「シツケの極意」を伝授する。』という驚愕の解説。まじすか。名犬すか。うちのだくおもすか。暇なおかんまなちこは、うちのだくおが名犬に生まれ変わった世界を妄想してしまうのです。以下、妄想。かしこそうな顔をしただくお。トイレがなかなかできなくて、その成功率たるや2割程度だっただくおがすっかりトイレを覚える。「はっはっは、おかあさん。今しましたよ。（じょー）トイレシートを取り替えていただけますか。はっはっは。」ときちんと報告に来るだくお。オセロを覚えただくお。だんなとディナーのあと、オセロを楽しむ。「はっはっは、お父さん。そこに置いてしまいますか。ではこの勝負、ボクが勝たせていただきましょう。はっはっは。」27歳、オスのホモサピエンスに頭脳戦で勝利してしまうイヌ、だくお、1歳。ついでにチェスまで覚えるだくお。「はっはっは。オセロでは物足りないですね。最近ボクはチェスを覚えましたが、おかあさん、おとうさん、お相手願えませんか？」チェスなんぞ出来やしないまなちこ夫婦。「ちぇすって食べれんの？」「はっはっは。冗談はやめてください、おかあさん。はっはっは。」だくおにたしなめられるおかん・まなちこ。いつもドッグランでおとんとサッカーに興じていただくお。賢くなっただくおは戦略すらたてるようになる。「はっはっは。ボクはＭＦでいいでしょうか。司令塔というものをやってみたいのですが。おとうさんは学生時代、サッカー部でＤＦでしたね。おとうさんは堅実な性格ですからＤＦが向いていると思いますよ。おかあさんはお調子者ですからＦＷでいいですね。おだてて調子にのせればがんがん敵ゴールに攻めあがって行きますよ。はっはっは。」なんかもう犬を通り越して埼玉のジーコみたいになってるだくお。明け方ブラジルにボロ負けしてる日本を一応応援しながらこんな現実逃避をくりひろげているどうしようもなく暇なまなちこ。４対１の一方的な試合展開に、サッカーバカのうちのだんなはもうフヌケになっています。なんだかかわいそうです。さて。だくおもおとんとおかんの早起きに付き合わされて早朝からｱﾋｬってるわけですが、いつものようにカーペットの上にじょーっとちびりながらｱﾋｬｱﾋｬ飛んで走ってクッションにマウンティングしてニヤニヤしてるだっくんを見て現実に戻ります。でもこんな現実もとっても愛しいわけです。別に名犬でなくてもいい、そのままのだっくんの存在がかけがえのないものなんだと思うまなちこです。負け惜しみなんかじゃないですよ。カーペットにちびられたら洗えばいいじゃない。しきっぱなしのカーペットより、毎日洗っているカーペットの方がよっぽど清潔ですもの。負け惜しみじゃないし！まなちこ泣いてなんかないし！・・・・本買おうかな。(ﾎﾞｿｯ）～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

2006年06月23日

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だっくんと家来。

だっくんには家来が約2名もいます。クッションの赤ちゃんと緑ちゃんです。おかんはちゃんとクッションを隣の部屋のすみにしまっているのにちゃ～～んと二人をわざわざリビングまで連れて来ていばりまくるだくお。あいかわらず哀愁です。哀愁だけどえらそうなだくお。「今からオレ様の言うことを聞けだし！問答無用だし！」「この家でおかんの次にえらいのはこのオレ様だし！」えらそうなだくおですが、彼の頭の先にあるじゅうたんのしみはだくおのちびったあとです。ええ、まなちこ、泣いてなんかいません。ええ。「おとんとオレ様は同じくらいえらいし！」赤と緑両方に順番にマウンティングするだっくん。律儀です。几帳面です。今日もやりとげた男の顔のすがすがしいだくお。ちなみにだっくんが連れて来たクッションを隣の部屋に片付けるのはおかんです。それもまた哀愁です。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「最近おかんの具合が悪いのでブログがなかなか更新できなかったらしいし！今おかんは仕事を辞めてうちでひきこもっているし！でもオレ様は毎日おかんがいるのでまんざらでもないし！おかんは繊細でナイーブで神経細やかではかなげなので体が弱いらしいし！そう言えとおかんにおどされたのでそう言うことにするオレ様だし！」なんかなげやりなだくお。体調不良のため、会社を辞めてひきこもり主婦になったまなちこです。だいぶ体調も良くなってきました。しばらくはのんびりピアノと歌の先生だけやってよーかと思います。無理は厳禁だそうです。まあ暇なのでこれからはしばらくまめにブログを更新しようかと思う所存なのです。こんなダメダメなまなちこですがどうぞこれからもよろしくです。

2006年06月15日

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だっくんの得意技。その名は「ハウス」。

だっくんは「ハウス」が得意です。別にしこんだわけではないです。だっくんは、まなちこが出かける気配を察知します。多分「おかんが顔にペインティングしたし！」おかんペインティング用。エスティローダーピュアカラークリスタルシアーリップスティクとか「おかんがジャージじゃないものを着てるし！」おかんの特攻服。KOOKAI とか「おかんがにおいのする水をお腹に吹きつけたし！」おかんはずっとこれ。クリスチャンディオール　タンドゥルプワゾンとか、「おかんが特攻する時に持ってくギラギラなかばんちゃんを持ったし！」おかんのギラギラ特攻かばん。バイオレットハンガー　定番トートとか、そんな要素でキャッチしてるんだと思います。息子よ、よく覚えた。よそさまのわんちゃんはこんな時、「いかないで！」とかわいくアピールするそうです。でもうちのだくおは男です。男は泣いたりすがったりしないのです。スタスタとガムちゃんとかコングちゃんがしまってあるカゴの前に行きその前で止まり、まなちこを振り返り、「じゃ、今日はコングちゃんをちょうだいだし！」と注文し、そのままスタスタと自らハウスの中にもぐって行きどっこいしょと寝そべって「早くコングちゃんをよこせだし！」とまなちこを一べつします。「じゃあね、だっくん、お留守番頼みましたよ。コングちゃんで遊んでおりこうにしてるんですよ。悪い人が入って来たら『ワンワン！』って犬みたいに吠えるんですよ。」とクドクドと別れを惜しむまなちこに対し、もらったコングちゃんを無心にカジカジするだくお。おかんが振り返り振り返り「じゃあね、行ってくるからね」とハウスから離れても、無言でコングちゃんをカジカジするだくお。だくおにシカトされて寂しいのでもう一度ハウスに戻り「じゃあね、行ってくるからね」と別れの儀式をやり直すまなちこ。「おかんちょっとしつこいし！オレ様今コングちゃんで忙しいし！」ややうんざり気味なだくお。普通逆だろう。なんでうちのだくおはこんなにクールなんです？ちなみにおかんが会社から帰って来るとまだ熟睡しているだくお。「だっく～～ん！帰ってきたよ！ただいまぁ～～！」と駆け寄るまなちこの声に起こされ「んあああ～～～、だし！」とめんどくさそうにノソノソ起きてきてふてぶてしくノビをして「あ？おかん帰ってきたなだし！おかえりだし！」と申し訳程度にまなちこの足にピョンと力なく飛びついてくれるだくお。でもその顔はあきらかにめんどくさそうです。「眠いし！だるいし！オレ様は低血圧だから寝起きが悪いし！」しばらくおすわりをして目が覚めるのを待つだくお。そのふてぶてしさ、まるでスターです。さすがだくおです。ちなみにハウスが得意なだくおですが、トイレはまだ全然ダメです。ダメどころか、今日など20分おきくらいにリビングのいたる場所でシャーシャーやってます。そのたびにタイルカーペットをはがして風呂場に洗いに行くまなちこ。汚れた部分だけ取り外して洗える。タイルカーペットせっかくの休日がだっくんのおしっこの後始末で終わってしまいそうです。だっくんのこのひんぱんなおしっこ、なんだかマーキングっぽいんですが。だっくんは男ですが去勢してオカマなのでおしっこはしゃがんでやります。だから一見マーキングに見えませんが、リビングにあちこちにまんべんなくするカンジ、20分おきくらいにちょっとずつ出すカンジ、以前一緒に住んでいた、男の中の男・ピレネー犬のチコさん（未去勢）の散歩中の様子にすっごく似てるんですが。それともだくお、反抗期っすか？「男はいつでも反抗期だし！常に社会に対してとんがっているものだし！」きみはとんがりすぎだよ、だくお。

2006年06月03日

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だっくんの愛情表現。（ミルクガムちゃんに捧ぐ。）

本日体調不良のため会社はお休みのまなちこ。なんか扁桃腺が腫れてやがる。そんで口の中は口内炎だらけ。いて～よ～しゃべれね～よ～～でもだっくんがおかんと遊んでくれるので楽しいからまあいいです。しかしだっくんは孤独を愛する男なので、ほんの2～3分はおかんとプロレスごっこをしてくれますが、すぐに「オレ様は忙しいからもう行くし！」とどっか行ってしまいます。気まぐれです。猫様か、キミは。だっくんがかまってくれなくて寂しいまなちこは、だくお大好物のミルクガムでつってみることにしました。悲しい飼い主です。さりげなくだっくんのサークルの前にミルクガムを落とします。「ガムちゃん発見だし！」目が光るだくお。ちょろいもんです。「ガムちゃん会いたかったし！愛しているし！」すぐに食べず、ガムちゃんになぜか求愛ダンスを始めるだくお。「ガムちゃんまじミルキーな香りがたまらないし！」「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」もう止まらないだくお。「ウキャキャキャキャキャキャキャキャキャ」だくお本人もだんだん自分がなんでこんなことしてんだかわけわかんなくなって来た模様です。ひとしきり求愛ダンスをして満足したらしいだくお。「そろそろ気が済んだし！」「ガムちゃんお待たせしたし！」「ではいただくし！」こんな愛犬の姿に目を細めてシャッターを切り続けるまなちこ。だっくんがつれなくてもかまってほしくてちょっかいを出し続けるまなちこ。哀愁です。

2006年05月30日

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だっくんの愛情表現。（やっぱりヘン。）

だっくんはだんなのことを嫌いではないのだと思います。むしろ好きなんだと思います。ただ愛情表現がちょっとばかしおかしいです。でもまあだっくんなんでべつにしかたないです。むしろだっくんらしい愛情表現なのでこれでもいいかなと思います。だんながリビングに近づいて来る気配を感じると、ドアの前で仁王立ちで吠えてます。まあこのへんはよく見るわんこの行動。「おとんが来るし！早く来いだし！」だんな登場。だっくん狂気乱舞。だんなのパンツ姿は見ないことにして下さい。けたたましく吠えながらだんなの先を歩き、「早く入れだし！待ちわびたし！」とだんなを振り返り振り返り走りだします。「歓迎するし！」歓迎のあまりまたしても悪霊に取りつかれているだっくん。吠えながらだんなにしつこく飛びついたりからみつきます。あまりの動きの激しさにまなちこの高性能デジカメがついていけません。このへんくらいまでならまだまだよくあるわんこの態度かなあと思います。問題はこのあとです。だんなが「じゃあね、だっくん。僕はお風呂に入るからね。」とリビングを出て行ってしまうと。「おとん行かせないし！戻って来いだし！」いなくなっただんなへのだっくんなりの抗議なのか、ものすごい勢いでけたたましく吠えながらリビング中を走りまわります。あまりの早さにカメラがだっくんの姿をとらえきれていません。しかも飛んでます。「おとん戻って来いだし！」やっぱりよく見るとだっくん浮かんでます。だんなが姿を消すと、こうしてしばらく狂ったように吠えながら走りまわるだっくん。う～～ん、こんな行動もまなちこには理解できません。ようやく落ち着きを取り戻しただっくん。斜め45度にカメラ目線です。昔のアイドルのブロマイドのようです。「オレ様のブロマイドは世界中のファンのレディ達に無料配信するし！」ああそうかい。

2006年05月20日

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だっくんのへんなクセ。

だっくんはいつも走っています。おのれを鍛え、高めるかのように常に走っています。ロックです。ｼｬﾊﾞﾀﾞﾊﾞです。漢です。だっくんはまなちこが見ている時は常に走るか食べてるかなので、よくよそさまのブログで見かける愛らしい愛犬の寝顔の写真が取れません。でもまあそれがだっくんなのでしかたないです。あきらめてます。ちなみにだっくんにはヘンなクセがあります。リビングと台所と和室を走りまわるのはべつにいいんですが、なぜか必ず一定のタイミングでサークルの中に走り込み、トイレの上で鮮やかにジャンプします。バスケでダンクシュートを決めるような飛びっぷりです。なぜかサークルの中にかけ込み・・・「てえへんだてえへんだだし！」狙いを定め・・・「今から飛ぶぜだし！」ジャ～～ンプ。「オレ様は蝶のように舞うし！」「高く、もっと高く、フライ・ハイだし！」なんでだっくんはこんなことしてるんだろう。まなちこにはわかりません。それでも何かをやり遂げた男の顔のだっくん。「オレ様は今日もやり遂げたし！」ナニを？おかんにわかりやすく説明してくれ。

2006年05月18日

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桜とだっくん。

もうすっかり初夏の陽気ですが、ちょっと前、お花見に行った時のだっくんを紹介します。地元埼玉の北本市に、有名な桜並木があります。夜桜です。この前にさんざんお散歩して疲れ果てていただくお。もうガンとして歩かないので、おとんにだっこされていいご身分です。「ふふん。もうオレ様はだっこしてくんないと一歩たりとも歩かないし！自分の希望をつらぬくのが男というものだし！」「だがしかしファンサービスの精神を忘れないスターなオレ様はちゃんとカメラの取材にも応じるし！」えらいね、だくお、スターだね。（棒読み。）「でも疲れたから寝かせていただくし！」

2006年05月01日

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虹色・ねこじゃらし（でもだっくんは犬。）

うちのだっくんは　ねこじゃらし「系」　のおもちゃが大好きです。おもちゃと言ってもペットショップで売ってるおハイソなもんじゃありません。百円均一で売ってるような　「はたき」　とか、　「ほうき」　とかでいいんです。それをだっくんの目の前にチラつかせて遊んでやるとそりゃあたいそう喜びます。しまいにはおすわりをして「それをよこせだし！それを下さいだし！お願いです、どうかゆずって下さいませだし！」と必死に懇願してきます。決してプライドがないんじゃありません。欲しいものは　どんな手段　ででも手に入れる。そう、たとえおすわりをしてでも。ロックなんです。やっぱりだくおはロックでシャバダバなんです。「そんなにこれが欲しいのかい？ああん？何が欲しいのか言ってごらん？ああん？」となんかヘンなビデオでも見たのか怪しい物言いになるまなちこ。そんな遊びで十分だっくんは楽しいようです。お手軽な犬です。貧乏なまなちこ家にもらわれてくるべくしてもらわれてきた名犬です。さて。だっくんのねこじゃらし好きを知ったうちのグランパが黙っているわけがありません。「なに！？だっくんはねこじゃらしが好きだと！？」と言うやいなやどっかに走って行き、しばらくするとすごいセンスの虹色のねこじゃらしを持って来ました。グランパと虹色ねこじゃらしでアクティブに遊ぶだっくん。形相です。とうとうおすわりをしてねこじゃらしをよこせとグランパに懇願するだっくん。「グランパ、オレ様超いい子にするからそのねこじゃらしを下さいだし！絶対いい子にするし！男に二言はないし！」だっくん足が短いんでこの写真ではおすわりをしているように見えないかも知れませんが、ちゃんとしてるんです。ええ、してますとも。そりゃだっくんは短足ですがそれがなにか？だっくんのおすわり＆うるうるまなざし攻撃に軽くノックアウトされたグランパはたれた目をいっそうたらして「おおそうかそうか！そんな顔されちゃああげないわけにいかないじゃないか！よ～しよし！」といとも簡単にねこじゃらしをだっくんに与えていました。だっくん最強伝説です。ちなみにこのねこじゃらし、ものの五分で見事に破壊されました。

2006年04月29日

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またトイレができなくなってしまっただっくん。

賢く、優しく、明るく、たくましく。理想のコンパニオンアニマルであるうちのだくお。（すいません、親バカですすいません。）しかし。もちろん困ったちゃんな面もある。2点。1点はムダ吠え。ちょっとした物音にも反応してものすごい吠える。だんながリビングから去るとものすごい勢いで吠える。「戻ってこいだし！行くなだし！」と言っているようだ。だんながいるであろう2階に向かってすごい勢いで吠える。（でも昇り方を知らないだくおは昇らない。）まあでもクタクタになるまで遊んでやれば疲れてぐっすり眠ってくれるので吠えないし、おもちゃに夢中になっているときも無言だし、家から一歩出ると絶対に吠えないので世間では「おとなしい吠えないワンちゃん」と思われているのでいいとします。（内弁慶この上ない。）問題は2点目。トイレの問題。うちのだくお、未だにトイレがダメなんです。トイレのあるサークルの中に入れて「トイレ、トイレ♪」と掛け声をかけてあげるとちゃんとします。「トイレをすればここから出してくれるし誉めてくれるし！」とわかってるんです。でも、サークルの外で尿意、便意を催しても、絶対に自分からトイレに行かない。その場でやってしまうんです。だからだっくんが便意、尿意を催す前に、2時間おきくらいにサｰクルに入れて「トイレ、トイレ♪」とやってます。さながらだっくんは車で言うところのマニュアル仕様車です。どうしたらオートマ仕様になってくれんだろう。そんな悩みをずっと抱えてるわけですが、困ったことに先週から、サークルの中でもトイレをはずすようになってしまいました。だっくんのサークルのレイアウトは下のとおりです。この中でトイレの上でやらずに、バリケンのまん前でジョーっとやってしまうんですよ。だからそのたびにサークルの中を大掃除するはめに。サークルの中全部にトイレシートをしきつめたとしてもだっくんはトイレシートをビリビリにするのが大好きなので効果はありません。さてどうしたものか。とりあえず、基本に戻ってトイレのしつけを１からやり直すことにしました。だって、よくアニマルレスキューのみなさんが、トイレのしつけが全くされてなかった成犬をちゃ～んとしつけてあげてるもんね。正しい場所で出来たら誉めて誉めて褒めちぎる。トリーツだってあげちゃう。これをくりかえしましたよ。そしたら３日ほどでサークルの中ではトイレをはずさなくなりました。やっぱうちのだくおは賢い。（すいません、親バカです、すいません。）サークルに入れて「トイレ、トイレ♪」と言うと、まなちこの顔とまなちこの持ってるトリーツをじ～～っと見つめながら用を足します。そして終わるとそりゃあもうすがすがしい笑顔で「ちゃんとできたし！さあ誉めろだし！」とｱﾋｬります。なんとか危機は乗り越えたわけですが、最大の難関、だっくんをマニュアル仕様からオートマ仕様に変身させるという課題が残っています。さて、どうしたもんかね？「マニュアル仕様車もまたおつなもんだし！車との一体感がたまらないし！」そういう問題じゃないんだよ、だくお。

2006年04月28日

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グランパ・その愛。

まなちこ父（だっくんから見たらグランパなので以下グランパ）から電話がありました。「庭を改造したからだっくん連れて見においで。」まなちこの実家までは歩いて5分ほどです。べつに来いと言われればすぐにでも行けます。でもなにゆえ「だっくん連れて」なのか。まあグランパはだっくんを目に入れても痛くないほどかわいがっているので単にだっくんに会いたいだけなんだろうと思いだっくんとてくてく実家に歩いて行きました。すると。「だっくんが好きなだけ走りまわれるように庭を改造したぞ！」と超ご満悦でお出迎えしてくれるグランパ。よく見ると・・・体の小さいだっくんが脱走できないように庭のそこここに柵がこしらえてあります。かつてチコさんの大きなレンガ造りの小屋があった場所は、小屋が壊されていて広いスペースになっていました。「ここならだっくん、なにもお金を払ってドッグランに行かなくても思いきり走りまわれるだろう」グランパはご機嫌です。「いくら待ってもチコちゃんはもう帰ってこないから、お父さん、チコちゃんの小屋を片付けたのよ」チコさんが死んでから、7ヶ月、ずっとそのままにしてあったレンガの小屋です。グランパが日曜大工で何日もかけてチコさんのために作ったレンガの小屋です。ずっとペットロス症候群だったグランパとグランマ。でも一歩前へ踏み出したのかも知れません。「さあだっくん。これから毎日でも実家に走りに来なさい」グランパとグランマの愛情は、どうもうちのだくおに今後は全力で注がれるようです。グランパと戯れるだっくん。愛しげにだっくんを見つめるグランパ。オレ様専用ドッグランで男らしく遊ぶだくお。「まずはオレ様が恒例のチェックをさせていただくし！」裏庭に果敢に探検に行こうとしているだくお。相変わらずおっとこまえです。「オレ様は今から未知なる世界へと飛び立とうとしているし！」だっくんと楽しそうに遊ぶグランマとグランパを見て、まなちこもなんだかとっても嬉しい気持ちになりました。ＰＳ．　まなちこなんとか元気です。地道に就職活動をしながら、6月末までの契約期間内は今の会社で頑張ろうと思ってます。鬱状態もどうやら抜け出したようです。久しぶりに気分が晴れています。みなさんの励ましのおかげです。ありがとうございました♪

2006年04月23日

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おとんに抱かれるだっくん（いやそう。）

うちのだくおとだんなの近影です。「おとんにつかまってしまったし！不覚だし！」ムショがえりっぽいだくお。「もはやオレ様はとらわれの身だし！好きにするがいいし！」脱力しているだくお。無抵抗のだくお。ちょっと非暴力・不服従のガンジーっぽい。「オレ様は埼玉のガンジーだし！ノーベル平和賞ものだし！」「負けを認めあきらめることも男の美学だし！」「でもうまくしたら逃げられそうだし！いちかばちかで逃げてみるのもまた男だし！」葛藤し、悶絶するだくお。だんなとだっくんは仲がいいんだか悪いんだかわかりません。

2006年04月03日

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だっくんの大好きなごはん。＆リバーサイドで背中で語るだっくん。

今日はだっくんが大好きなご飯を紹介しようかななどと思います。とはいえ、まなちこはワンコのご飯に詳しくありません。最近はワンコのご飯について栄養士さんなみに詳しい方もたくさんいます。まなちこには知識がないので、ワンコの食についてあれこれ論じることはできません。だから、ただ「だっくんが大好き」ということで紹介する程度にとどめます。そもそもまなちこがだっくんのフードについて悩み始めたのは、だっくんが我が家に来てまもない頃でした。ペットショップでずっと食べていたというプレミアムフードを我が家でも引き続きあげていました。その頃だっくんは生後８ヶ月。ものの本にフードは半年、１年周期で定期的にチェンジした方がよい、と書いてあったので「そろそろ別のフードにしてみようか。」と最初は気軽に考えていたのです。そして、今まであげていたフードとほぼ同じ価格帯の有名メーカーのフードを買って来て、今までのフードにちょっとずつ混ぜてあげました。しかし。だっくん全く食べない。新しいフードだけ器用に「フンだし！」とよけて食べないんですよ。もともと食に対する欲が希薄なだっくん。フードもいつも残したり遊び食いしたりだったのですが、ますます食欲がなくなっていきました。他のメーカーのフードも何種類か試しました。でも相変わらずだっくんは興味を示さない。大事な成長期にこんなに食べないんではいくらなんでも心配です。しかもだっくん、フケがずいぶん多いなあと思ってはいたのですが、どうもアレルギーがあったようなのです。とにかくかゆがるしシャンプーしたてでもフケがたくさん出る。そして悩んだまなちこは、ブログのお友達のmemeさん　からあるフードを教えてもらいました。それがナチュラルドッグライフ社の「亀」です。http://www.natural-dog-life.com/foods/kame.htmlmemeさんとこのパター君は最高級フードであるビッグウッド社の「華」を食べているのですが、貧乏なまなちこ家では「華」には手が届かないなあ・・・と思っていたら、「華よりハーブの量が少ない分安いけどとってもいいフード」ということで「亀」を教えていただきました。「亀」は「華」と同じ工場で生産されています。原材料はこんな感じ。↓有機白米・国産ラム・宮崎産豚・宮崎産地鶏のササミ・レバー(豚)・ケルプ・イースト(ビール酵母)・木酢液・炭素末・ガーリック・スリッペリーエルム・メドースイート・天然ラジウム温泉水「天然ラジウム温泉水！？」って最初ビックリしましたが、このフードは水道水をいっさい使わないで温泉水を使用しているんだとか。食材は全て無農薬、有機栽培、無投薬を使用しているそうです。まあ、食材や成分についてはまなちこはシロウトなのでこれ以上語れませんが、この「亀」にしてだっくんに何か変化があったかどうか。まず、だっくんかゆがらなくなりました。フケおさまりました。あ、シャンプーは変えてません。それと、偏食が激しくて食べることに興味を全く示さなかっただっくんがすごい勢いでがっつくようになりました。「亀」、そうとうおいしいようです。おかわりまで要求するし。以前はなんとかだっくんにご飯を全部食べてもらおうと必死だったのに。すごい変わりようです。そういえば、うんちの量も減ったなあ。以前は一日2.5回だったのが、今は1.5回。でかいウンチも亀にしてからはコロコロの小さくて控えめな大きさのうんちです。そして、「亀」に切り替えからだっくんが「もっとくれだし！」とうるさいので以前より食事の量が増えたんですが、だっくん、逆に体重がちょっと減ってました。フードを変える前は6.6キロあった体重が今は6キロジャスト。体つきもなんだかしまってます。フードはサラっとしてて油っぽさがまったくないし、匂いもしない。すごくヘルシーなんだな～って見た目からして感じられます。いいフードとめぐり合えてよかったです。もしも、もしも、フードでお困りの方がいたら参考までに。ということです。だっくん、亀のように長生きしておくれね。「ここが熊谷の荒川土手だし！」「悠久の川の流れだし！」「あ～～あ～～～～～　　川の流れ～～～のよう～～～～に～～～♪だし！」美空ひばりをくちずさむ夕暮れ時のメロウなだくお。「そろそろあきたし！」

2006年04月02日

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リビングにじゅうたんを。

最近いろんな遊びを覚えてより運動量が増しただっくん。家中を本気で走りまわってるわけですが、フローリングなのでつるつるすべって動きにくそう。あの猛スピードで毎日フローリングを走りまわったらヤバイ、本当に腰を痛めるよ。というわけで、リビングにペット用カーペットをしいてみました。コレ。↓大人気商品！今だけ20％OFF！おくだけ吸着　フローリングカーペット　 25×25cm　30枚入り今までトイレのしつけが完璧じゃなかったので、カーペットやじゅうたんをしいたら掃除がすごく大変になっちゃうし・・・とカーペットをしくことに二の足を踏んでいたのですが、最近だっくんのトイレの成功率も８割程度に上がってきたし、ここらでいっちょ、と。カーペットをしいたら非常に走りやすくなって嬉しいらしく、うちのだくおのはしゃぎっぷりはすごかったです。軽快なステップでカーペットの感触を確かめ、走る、走る、走る。どこまでもどこまでも、そう、見えない明日へと向かってひたすら走り続けるだくお。漢　です。カーペットをしいてない部分では走りにくいこともすぐに学習して、カーペットのしいてある範囲内で猛ダッシュを繰り返してます。こんなにだっくんが喜んでくれるなら、リビングの見栄えが多少悪くなろうともカーペトしいて本当に良かったと思う親バカなまなちこなのです。「おかんありがとうだし！オレ様のステージがよりいっそうハイグレードでｼｬﾊﾞﾀﾞﾊﾞになったし！」でもくつろぐときはやっぱり畳の上が落ちつくらしいだくお。日本人です。「日本人なら畳の上で豚耳かじるのがオツってもんだし！」「豚耳マジうまいし！」とてつもなくブサイクになりながら豚耳を満喫する無邪気なだくお。「豚耳ちゃんハムハムだし！」～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

2006年03月25日

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うららかな春の日、エルちゃんとデートするだっくん。

今日はとっても楽しいラブリーな日でした。エルちゃんとエル姉さんと埼玉県川口市のドッグカフェ・With Dogでお茶しました。エル姉さんとうちのだくおはなんと誕生日が同じ２月７日。そこらへんでちょっぴり運命感じちゃったまなちこはエル姉さんとエルちゃんとデートを申し込みオッケーをいただきました。へへへ。待ち合わせの時間よりもかなり早くお店についたまなちこ。しかしエル姉さんはもう着いて待っていてくれました。待たせちゃってごめんなさい。ブログではしょっちゅう会ってるエルちゃんだけど、やはり実際に会うとカンゲキもひとしおです。エルちゃん、すっごく小さいんですよ。顔も体も。うちのだくおはただのうすらでかいニヤけた犬です。エルちゃんはうるうるお目目のとってもラブリーな女の子でした。エル姉さんもとっても優しくて神経の細やかな素敵なお姉さんでした。まなちこ、あまり同い年や年上のお友達がいないので、なんだかとっても嬉しかったです。落ちついたお姉様っていいなあ。さて、さっそくエルちゃんと向かい合ってミルクを飲むだっくん。このあと、エルちゃんより先にミルクを飲み干したうちのいじきたないだくおは、まだ残ってるエルちゃんのミルクを虎視眈々と狙っていました。エルちゃんごめんね。だくお、ちゃんとおかんは毎日ご飯あげてるだろう。そんな真似はしないどくれ。おかんは恥ずかしかった。「悪かったし！以後気をつけるし！」一応反省しているかのようなだくお。おとなしくエル姉さんの椅子の下で座っているエルちゃんに対して落ちつきのないだくお。頼まれてもいないのに営業部長を買って出て、新規のワンコのお客様が来ると必ずご挨拶をかかさない。「いらっしゃいだし！よく来たなだし！ゆっくりとくつろいでゆくがいいし！」だっくん、そのまめさはまるで歌舞伎町のナンバーワンホストのようだね。(歌舞伎町のホストさんがそんななのかどうかはよく知らない。）それに対して「だっくん忙しくて大変ね。」とクールなエルちゃん。エルちゃん、どうしてそんなにかわいいの。まなちこはエルちゃんのうるうるお目目にイチコロです。だっくんはエル姉さんから素敵なプレゼントをもらいました。それがこちら。アイキューブも。エル姉さんありがとう・・・。とっても楽しかったです。こんなまなちことだくおですが、良かったらまたデートして下さい。

2006年03月21日

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い、犬を滝つぼに？

もう１ヶ月ほど前になりますが、asianbladeさんからうちのだっくんのお誕生プレゼントをもらいました。まあ見てよ、奥さん。今回も手作り石鹸たくさん。そして毛糸で作ったかわいいかわいいおたまちゃん。コースターも。入浴剤も。相変わらず手作りのぬくもりありつつ、オシャレでセンスのいい贈り物です。asianbladeさん、ありがとう～～！使ってるよ～～。asianbladeさんの作ってくれる石鹸大好きなのです。無添加だし、作っている人がわかってるってとても安心感があります。asianbladeさんは石鹸の製造過程をブログでアップしてくれているので「あ～、この間のあの石鹸か～～」と嬉しくなったりします。asianbladeさんがもしもショップでもひらいたあかつきには、まなちこヘビーな常連客になるんでヨロシク。さて。いきなり話題はかわります。先日だっくんをうちのグランマにあずけてだんなと埼玉県某所に滝を見にドライブに行きました。滝フェチ、ダムフェチのまなちこ。だんなに付き合ってもらってよく山に滝だのダムだの眺めにドライブに行きます。今回行った滝は小さな滝でした。↓こんな滝。きれいでなかなか・・・・と思っていたら。滝つぼ近くにこんな看板が。「犬を滝つぼに入れないで下さい」。「キケン。滝つぼに入らないで下さい」ならまだ理解できます。マイナーな滝なんで、まなちこ夫婦以外に観光客はほとんどいません。犬連れた人もいません。近くにドッグランがあるとか、そういうことも全くありません。なのに、なぜ、唐突に犬なのか。謎は深まるばかりです。誰かこの謎知りませんか？さて。滝つぼに入れられたことなど一度もないうちの箱入りだっくんですが元気です。最近大人になって随分毛深くなりました。表情もいっぱしの大人の男の色気が漂います。「オレ様アンニュイな表情を作ってみたし！」いっちょまえに流し目してます。うちのだくおは生まれながらのスターなのかも知れません。「オレ様のこの銀の胸毛に癒されるがいいし！」だっくん耳ひっくりかえってるよ。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

2006年03月11日

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だっくん動物園。

「みなさん、オレ様の動物園にようこそだし！オレ様がここの動物園の初代総長だし！園長ともいうし！」「朝から放鳥されている文鳥のジャックとローズだし！タイタニックだし！でも両方オスだし！ハードゲイだし！フォーだし！ちなみに胸に白い桜模様がある方がローズだし！」「オレ様ジャックとローズと遊びたいけど、カーテンレールの上には届くわけもないし！オレ様は見下ろされることは屈辱と感じるし！」「ジャックが『ふふん』って感じでおかんの手にとまっているし！絶対にジャックはオレ様を一瞥して『ふふん』と言ったし！こしゃくだし！」「ケロちゃんは食器棚の上にとまってこのオレ様を見下しているし！どいつもこいつも総長をなめているといつか痛い目に遭うし！」「あ～、そこの足の短いキミね、ボクはですね、高いところが好きなわけですよ。よかったらキミもぜひここまで登ってきてください。あ、ムリですね、ムリでした。ボクちょっとイヤミ言ってしまいましたね。イヤミでしたね。あ～、すみません、すみません、ﾌﾟﾌﾟｯ。」「むかつくし！ケロちゃんはあきらかにオレ様に屈辱を与えているし！」「あ～、そこの足の短いキミね、ボクちょっとキミがかわいそうになったので少しだけ低い場所に降りてきてあげましたよ。お父さんの腕にとまってみましたよ。ここまでなら、足の短いキミでも届きませんか？届きませんね。またしてもボクちょっとイヤミでしたね。イヤミですね。すみません、すみません、ﾌﾟｯ。」「ケロちゃん、明らかにオレ様の精神的ダメージを狙っているし！」「あ～、おとうさん、これはなんですか？新しいブーツですね、いけてますね、いけてます。ボクもこのブーツよ～く見てみたいですね、なかなかいいブーツですよ、あ、部屋で履いてみるのですね、履いて下さい、ボク見てますね。あ～、足の短いキミね、お父さんのブーツいいですよ、いいです。いくらキミでもここまでなら届きますよね。ボクここまで降りてきてあげましたよ、ええ同情ですね、同情。キミへの同情です。」ケロちゃんとおとんのおニューのブーツをニヤニヤ眺めるだっくん。ケロちゃんやジャックやローズにこけにされても決してキレないだっくんです。だっくん、おっとこまえです。小さきものにも優しいそんな足の短いキミが、おかんはとっても自慢なのです。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆ご協力お願いします☆

2006年01月29日

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だっくんとサークル。

だっくんはサークルの中が一番安心する場所だったらしいです。我が家にもらわれてきて最初の１週間は怖がってサークルから一歩も出て来ませんでした。サークルから出られるようになってからもだんなを怖がって、（おそらく幼少の頃のトラウマのせいで、成人男性をものすごく怖がっていたので）だんなが帰って来ると一目散にサークルの中に逃げ込んでしまったものです。サークルの外にいる時はものすごく緊張してウトウトと眠ることすらしません。そんなだっくんが段々サークルの外でまなちことだんなと一緒に過ごす時間が長くなりサークルに入れられている時は「ここから出せだし！オレ様もおとんんとおかんといちゃいちゃするし！」と催促するようになりサークルの外でもリラックスしてだんなにだっこされてウトウト眠れるようになり最近は、サークルの中に入るのは留守番の時夜寝る時トイレをする時だけになっていました。でもまだまなちことしては最終的にサークルをとっぱらうのが目標なのでだっくんにもっともっと進化してもらうつもりでした。まず、家の中でフリー状態でお留守番できるようにしたいと思っていました。サークルから出した状態でまなちこがリビングを出るとだっくんはかたまってしまいます。まなちこが再びリビングに戻るまで同じ場所で同じポーズでニヤニヤかたまっています。広い部屋でひとりぼっちにされてどうしていいかわからなくなるようです。でもリビングでだっくんが一人でいる時間を少しずつ伸ばしていきました。最初は１０分、それから３０分、１時間と・・・だっくんも最初はかたまったり、まなちこが戻るまで吠え続けたりしていていましたが最近は一人でリビングに残されてもおもちゃで遊んだり、疲れたらそこらへんでウトウトできるようになってきました。そしてまなちこは今日、「だっくん一日室内フリー作戦」を実行することにしました。サークルの扉をあけっぱなしにしてだっくんをリビングに出してそのまま買い物に出かけました。まなちこがコートを着ると「おかんはおでかけをするし！オレ様が止めてもムダだし！」と理解しているだっくんは、まなちこが「だっくん、いってくるよ」と言っても「いってらっしゃいだし！」と別にまなちこのあとを追うわけでもなくクッションとたわむれていました。まなちこが帰宅したのは６時間後です。どきどきしながら部屋に入ってだっくんを探しました。すると、だっくんはお気に入りのテーブルの下にもぐって寝とぼけていました。部屋にはだっくんのおもちゃが散乱しており、だっくんがおもちゃで遊んでいたことを物語っていました。でも、テーブルの上やソファーの上をいたずらしたりということはありません。普段、テーブルやソファーの上のものをいじるとおかんに叱られるのでカジカジして遊ぶのはおもちゃだけ、とちゃんとわかってくれてたんです。トイレも失敗してません。ちゃんとサークルの中のトイレでしていたようです。だっくんは寝ぼけながらまなちこをお迎えしてくれました。「おかんおかえりだし！オレ様ちゃんとお留守番できたし！」寝ぼけながら、のびをしながら、あくびをしながらだっくんはネコのようにまなちこにすりすりしてきました。だっくん、サークルをとっぱらう日もきっと近いです。そう言えばだっくん、もうすぐ１歳です。大人になったのかも知れません。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆ご協力お願いします☆

2006年01月28日

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かわいい長老。

先日ドッグランに行った時のことです。だっくんはなんと17歳というベテランわんちゃんと遊んでもらうことが出来ました。見た目も若々しくて、歩き方もしゃんとしていて、とても17歳には見えません。この青い服を来たわんちゃんが17歳です。セブンティーンです。人間がセブンティーンだったら誰もがうらやむ若さはじける世代です。でもワンコのセブンティーンと言ったら、酸いも甘いも噛み分けたザ・長老です。まんが日本昔話でキャスティングするなら山の鬼婆の呪いを封じる念仏を知っているただ一人の村人ってかんじです。ちなみにそれでいくとだっくんは、行ってはいけないと言われている山に登ってしまって鬼婆に遭遇して「ひ～～～～～～」ってすごい形相で犬っぱしりで下山してきて「おらあ、大変なもの～～、見ちまっただあ～～～～」って青ざめて、「だから～～あの山には～～登るな～～つったじゃろ～～」と説教される、うっかりものの村人・政吉ってところだと思います。しかしこのわんこ、村の長老のくせになんて愛らしい顔をしてるんでしょう。長老とパグちゃんと輪になって踊ってみるだっくん。長老のお尻を追いかけてみるだっくん。「オレ様長老に弟子入りすると決めたし！」「若いの～～、そういうことはのぅ～～おかんに相談してから決めることじゃからのぅ～～」よそのダックスのパピーちゃんと遊んであげている長老から離れないだっくん。「次はまたオレ様が長老と遊んでもらうし！オレ様順番待ってるし！」長老、いつまでもいつまでも、そのかわいい笑顔で長生きしてね。また会おうね。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆ご協力お願いします☆

2006年01月27日

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寝顔・寝姿選手権とな！？

chinachan0606さん　のところで『寝顔・寝姿選手権』なるものが開催されます。この催しを知って、スルーするわけにはまいりません。だってうちのロックなだっくん、寝顔や寝姿だってロックなわけでそれを出さずしてどうするのかと。さっそくうちのスター・だっくんの寝顔と寝姿を集めてみました。ちょっと奥さん、見てってもらえません？まず、ドッグランの帰り、疲れ果ててへそ天ショット。でもまあ、ヘソ天で眠る姿は、よその生まれつき愛らしい顔立ちのワンコの方が絵になるわね・・・うちのだっくんごついから・・・いいわ、気を取り直して次行きましょう。だんなの膝枕でスヤスヤ眠るだっくん。これどう？？どうよ。普段ロックでｼｬﾊﾞﾀﾞﾊﾞなだっくんがよ？？こんな天使の寝顔だってするんだから！さすが、スターは違うなってかんじ！（やや必死なまなちこ。）しかもこの写真もポイントは、だっくんの天使の寝顔だけじゃあありません。若干26歳のうちのだんなの　ももひき姿　が隠れたスパイスなわけです。ももひきとだっくんの天使の寝顔　というミスマッチのようでありながら、実はレアな素材と素材の融合である奇跡のショットです。でもやっぱりよその生まれつき愛らしい顔立ちのワンコの方が絵になるわね・・・うちのだっくんごついから・・・まあいいわ。気を取り直して次行きましょう。だんなの腕の中でだらしなく眠りこけるだっくん。このどうしようもなく不機嫌な目つきの悪さがチャームポイントです。いまいち平凡か。次行きましょう。次。これぞだっくんの真骨頂。「フフンだし！」って感じで眠るスター・オレ様だっくん。この大物っぽい寝顔はうちのだっくんならではよ！どう？？よその生まれつき愛らしい顔立ちのワンコがこんなにもふてぶてしい表情の寝顔ができて！？というわけで、出品作品は最後の「寝顔も不敵なだっくん」で決まりかと思われます。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆ご協力お願いします☆

2006年01月25日

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物々交換。こんなのもらったよ。

ちぃさん　から物々交換の品が送られて来ました。まあ見てよ、奥さん。だっくんのおやつやおもちゃ。人間用にエアフレッシュナーやダックスのストラップやおいそうなコーヒーや紅茶。前回の物々交換の時もあれやこれやたくさんのプレゼントをくれたちぃさん。今回もこちらが申し訳ないくらいたくさんいただいてしまいましたよ。ありがとです。さて。だっくんはちぃさんから送られたものの中に入っていた『ワンダーボール』にすっかりはまってしまいました。これ、スイッチを入れると勝手に転がりだすんです。とっても不思議な転がり方をします。「なんか勝手に動くし！オレ様を誘っているし！」さっそく興味を示すだっくん。「あがあがしてみるし！」くわえてみようと頑張るものの、ボールが大き過ぎてくわえられないだっくん。「たまらないし！ワンダーボールちゃん逃がさないし！」ワンダーボールちゃんに「うふふ～～～こっちだよ～～ここまでおいで～～うふふふ～～」と挑発されて我を忘れ悪霊に取り付かれてしまっただっくん。スイッチが切れて動かなくなったワンダーボールちゃん。（だっくんが偶然『切るスイッチ』を押してしまったので。）「おかん、ワンダーボールちゃんが動かなくなったし！もう一回動かしてくんね？」おかんにニヤニヤおねだりするだっくん。だっくんは今日も朝からワンダーボールちゃんと遊んでます。ちぃさん、本当にありがとう！だっくんまっしぐらです。

2006年01月25日

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だっくん　わんわん写真館。

このあいだドッグランに行ったネタを日記に書きましたが載せきれなかった写真がたくさんあったので、今日はドッグラン・秘蔵写真展を開催したいと思います。日曜日だったこともありドッグランにはたくさんのワンコが来ていました。興奮したまなちこは無我夢中でシャッターをきりまくり、ものすごい量の写真を撮ってしまったのです。ええ、あの時のまなちこには、カメラの神様が乗り移っていたとでもいいましょうか。そのわりに作品がしょぼいというつっこみは受け付けておりませんのでそこんとこご了承下さい。んじゃ、さくっと進みます。はい、いきなり一枚目からきました。マウンティングの貴公子・マルちゃん　の写真です。グレーの大きいトイプードルがマルちゃんです。マルちゃんはマウンティングが趣味です。いろんなワンコにマウントしまくりのひょうきんなナイスガイです。特にだっくんは貴公子・マルにとても気に入られてしまい、すきあらばだっくんに乗ってくるマルちゃん。しかもなぜかまんざらでもないだっくんは、マルちゃんが気まぐれにどこかに行ってしまっても追いかけて行きます。もうこのレベルになってくると、まなちこには犬同士の友情というものが理解できません。これもゆがんだ形の愛なのでしょうか。なかよききことはうつくしきかな。次行きます。なんとも美しいダックスちゃんと愛を深めるだっくん。このダックスちゃんのカラーはなんというんでしょうか。まなちこ初めて見ましたが、色素薄い感じでとってもキレイでした。うっとり。次行きます。さて、どっちがだっくんかわかりますか？手前のややでかい方がうちのスター・だっくんです。このブラックタンのダックスちゃんとは非常に意気投合したらしく一緒に本気スピードで走り回ってなんだかとっても楽しそうでした。微妙な距離でけん制しあってます。どっちが先に走り出すかタイミングをふんでいるらしいです。離れてもすぐにどちらかが追いかけていきます。ちなみにｱﾋｬってうさぎ走りしてる方がうちのスター・だっくんです。愛し合いすぎです。おかん軽くジェラシーです。容姿が似ているからお互い親近感を持ったのか？次です。ワンコの寄り合い。朝のゴミ捨て場でたむろして世間話してるおばちゃん軍団風です。2頭くらいで仲良くしてるとすぐまわりにわらわらとワンコ達が寄ってくるのがおもしろいです。次行きます。とてもきれいなスピッツちゃんと仲良しに。この子、おとなしくて優しいワンコでした。しぐさもとてもエレガントなのです。だっくん、きみもこういう大人に成長してくれたまえ。次です。「ねえそこのマブイ彼女！オレ様とお茶しようだし！オレ様このへんのわるいヤツはみんな友達だし！オレ様神奈川生まれの埼玉育ちだし！」微妙にウザそうなシーズーちゃん。「はあ？ナンパならよそでやってくれるぅ？ウチこれから彼氏と待ち合わせだしぃ～」妄想が激しく暴走するまなちこ。誰か止めて下さい。ドッグランって、ワンコだけでなく、犬好きな飼い主も楽しめるいいところです。ペットショップでケースに入れられているワンコ眺めるよりいろんなワンコとこうして一緒に遊んで仲良くなれるドッグランって何時間いてもあきません。また行こうね、だっくん。「オレ様マジ楽しいし！」～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆ご協力お願いします☆

2006年01月20日

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だっくん、日韓交流です。

日曜日のことです。だっくんと一緒にドッグラン行ったり車でお出掛け中「韓国から一週間の予定で短期留学生を受け入れているんだけど、言葉が全く通じなくて困ってるんだよ、ちょっと来てくれないかな？」とお義父さんからだんなの携帯に電話が入りました。そういうことでまなちことだんな、だっくん連れてだんなの実家に行って来ました。留学生の李君は英語なら少々理解できるものの日本がほとんどわからず、お義母さんとお義父さんは英語が全くできないので（もちろんハングルも）留学生とうまくコミュニケーションが取れなくて困っているとのことでした。（ならなんで留学生の受け入れを承諾したのかと思いますが、当初はボディランゲージでなんとかいけると思ったらしい。同じアジアの人間だし）だっくん、こんなにまる一日車でお出掛けするのは初めてです。しかも、留学生とレストラン行ったり、デパート寄ったりしたので、だっくんは車の中で一人お留守番をたくさんしなくてはなりませんでした。でもだっくんはおりこうに静かに車でお留守番ができたんです。トイレも我慢してます。お義母さんは正直、ワンコがあんまり好きじゃないです。かわいいとは思うそうですが、臭いとか、毛が抜けたりとか、粗相されたりとかがイヤなようです。だんなの実家にお邪魔したとき、だんなは「だっくんも家にあげてもいいよ」と言ったのですが、お義母さんが犬があまり好きではないと知っているのにだっくんを家にあげるわけにはいきません。かわいそうだけどだっくんは玄関のたたきにいさせました。「だっくん、ここで待っててね。」というと、だっくん理解してくれたようです。「わかったし！オレ様ここから一歩たりとも動かないし！おりこうにしているし！」とビシっとおすわりをしています。「だっくん、もしや名犬？」と思いながら留学生の李君と、お義母さん、お義父さんと、だんなのお兄ちゃんとおこたに入っておしゃべりをしました。なんとかかたことの日本語、ハングル語、英語を駆使して李君とうちとけることができました。李君はお国ではサッカーの地区代表選手だそうで、元サッカー部のだんなとサッカーについて熱く語ってました。スポーツは国境を超えるようです。結局２時間ほど李君とみかん食べながらおしゃべりをしたのですが、その間だっくん、一度も吠えたり暴れたりしません。気になってちょくちょく玄関にだっくんの様子を見に行くのですがだっくんはビシっとおすわりをして「オレ様よそのおうちではおりこうにしているし！」とお行儀良くしています。まなちこ感動です。「よ～し、おりこうだね、もうちょっと待っててね。」となでてやると「まかせろだし！オレ様まだまだおりこうにできるし！」としっぽプリプリしているだっくん。まなちこの愛情、暴発しそうです。今はお義母さんの手前あんまり誉めてあげられないけど、あとでおもいっきりぐちょぐちょに誉めてやろうと思いました。しかし、ずっとおとなしくおすわりをして待っていただっくんにお義母さんもかなりグっときたようです。帰る時「ずっとおとなしくしてたの！おもらしもしなかったの！ずっとおすわりしてたの！なんておりこうなんでしょう、この子は！なんてけなげなんでしょう！」とものすごく誉めてだっくんをギュっとなでなでしてくれました。だっくん大喜びしっぽをちぎれんばかりにプリンプリン振ってます。犬を自分からなでるお義母さん、初めて見ました。まなちこ、かなり鼻が高かったです。まなちこももうぐっちょぐちょにだっくんを褒めちぎりましたよ。いつもは厳しいまなちこおかんですが、こんなだっくん見たら骨抜きになってしまうわけです。帰りの車の中では「ちゃんとおすわりして静かにしててえらかったね！えらかったね！」とムギュ～っと抱きしめました。だっくん、そこはかとなくウザそうでした。そして一日おりこうだっただっくん、車に揺られて気持ちよかったらしく自宅に着くまですやすや眠ってました。おつかれ、だっくん。「鮮やかに駆け抜けるオレ様だし！」～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆ご協力お願いします☆

2006年01月19日

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じつはヘタレのだっくん。

うちのだっくんはヘタレです。「え？そんなこと知ってるよ？」とか言わないで理由を聞いて下さい。だっくんはうちから車で30分ほど走った場所にあるドッグランの会員になり今年に入ってもう2回そのドッグランに行きました。ドッグニュースというペットショップなのですがとってもアットホームで愛犬のことを一生懸命考えてくれるいいお店です。ペットホテルも美容院もあります。だっくんをペットホテルにあずけるときはここにしようと決めてます。ケージに入れっぱなしのホテルじゃないというのが安心です。さて、このあいだもだっくんはこのドッグランに行ったのですが、だっくんはとてもいい子でした。「わ～に～～なってお～～どろ～～♪だし！」ほかのわんちゃんに吠えられても絶対吠えません。「仲良くしようだし！世の中ピースじゃね？」とどのわんこにもフレンドリーです。「戦争反対だし！ピースだし！オレ様ケンカしないし！」ただ平和主義すぎるだっくん。よそのわんちゃんにマウンティングされまくりです。このおおきめのトイプードルの「マル」ちゃんにもだっくんよりひとまわりちいさいサイズのパグちゃんにも。だっくんはマウンティングされてもおとなしくじーっとしてます。そして自分にマウンティングしてくるワンコに自ら近寄って「もう一回一緒にあそばね？」とニヤニヤお誘いをする始末。だっくん、平和主義もそこまでいくとロックです。逃げない、手を出さない。もうこれはロック通り越してメタルです。これが本当の強さってもんです。いい男に育ってくれたもんです。非暴力不服従のガンジーです。平和主義のだっくん、ドッグランでは気を遣いすぎて疲れたんでしょうか。帰りの車の中では爆睡です。さて、ここまでだっくんを絶賛した親バカまなちこですがだっくん、さすがにマウンティングされまくってストレスたまったんでしょうか。うちに帰って来てからクッションにマウンティングしまくりです。「オレ様の方が強いし！」「この家ではおかんとおとんの次にオレ様が強いし！」だっくん、きみはことごとくそとづらだけはいいんだね・・・・そして外でためたストレスを家の中で発散するんだね・・・営業マン？～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆ご協力お願いします☆

2006年01月17日

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元旦。風車のある風景。

なんだかんだで書くネタがたくさんあって、元旦のおでかけの写真をのせることができずにいました。もう2週間以上経ってしまったわけですが、元旦の日記です。元旦はだんなが友達とサッカー観戦にいってしまったので、まなちこはだっくんと車で近所の公園におでかけすることにしました。だっくんは年末の那須旅行ですっかり車が好きになったらしく後部座席でおとなしくいたずらしています。だっくんがあまりに静かなので気になってふと後ろを見ると、なんか後部座席に綿菓子が積もってます。だっくんはその綿菓子の上でうっとりと何かをちゅぱちゅぱしゃぶっています。メルヘンです。だっくんは　お菓子の国の妖精　です。そんなばかげたことを言っている場合でもなく、よくよく目を凝らして見るとだっくんがちゅぱちゅぱしゃぶっていたのは車用に後部座席に置いてあったボックスティッシュの箱のようです。職人・だっくんはボックスティッシュを巧みの技で器用に破壊し、その中身のティッシュを全て引っ張り出し、ビリビリに裂くという仕事をしていたようです。まなちこが一瞬綿菓子と見誤った物体の正体は、ただのティッシュだったようです。綿菓子でなかったことが非常に残念です。とりあえずまなちこは車の運転中だったので、平静を装いそのままなにくわぬ顔をしてドライブを続けることにします。何も怒らないおかんの反応を見てだっくんも「あ、そう！別にかまわないならオレ様遠慮なくビリビリするし！」とゴキゲンでなおもティッシュボックスの破壊に精を出します。だっくん、働き者です。元旦早々だっくんはやっぱりロックです。綿菓子にうずもれて今日はだっくんちょっぴりスウィートなロッカーです。さて、車で10分ほど走ったでしょうか。まなちこの地元にはなぜか風車があります。オランダかよ。この風車、実用ではないです。夜はライトアップされてます。ただのお飾りです。はりぼてです。哀愁です。でも田畑風景の広がるこの地区でいい感じの癒しの風景になってるのでよしとします。ここらへんのあぜ道に車を置いて、だっくんとお散歩をすることにします。だっくんと風車に昇ってみました。風車から眺めた風景。だっくんは風車のまわりの芝生や用水路のわきの散歩道を楽しそうに小走りしました。元旦、ちょっとしたお出掛けでしたが楽しかったです。もちろん、このお出掛けのあと、まなちこが車の後部座席の大掃除に精を出したのはいうまでもありません。「オレ様は今年もロックだし！今年はちょっぴりスウィートなだっくんというスローガンでいくことにするし！」哀愁の地元の風車。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～☆ご協力お願いします☆

2006年01月16日

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踊るだっくん。

最近ごぶさたになってしまいましただっくんネタです。本日は華麗に舞うだっくんをご覧下さい。「オレ様まわるし！ミキティ目じゃねーし！しっぽビールマンだし！」あまりの回転の早さにおかん自慢の高性能デジカメももはやその動きにおいつけません。ブレてます。「オレ様飛ぶし！蝶のように舞うし！」だっくんダッシュのあまりの素早さについていけないカメラマンまなちこ。軽くフェードアウトしてます。「オレ様走るし！直線番長だし！」いきなりだっくんが足元に突進して来てびびって撮影どころじゃないおかん。「さてと。豚のくんせいいただくし！」落ち着きを取り戻しただっくんとおかん。「うまいし♪マジうまいし♪」ウキウキと豚のくんせいをかじかじするだっくん。「おかん、気が散るからもう見ないでくんね？」最後にはだっくんにウザがられてしまうまなちこ。でも必死であがあがしているだっくんがかわいくてたまらんのです。今日はまなちこ、親ばか日記でした。☆ご協力お願いします☆

2006年01月12日

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那須旅行記。その４

前回までのあらすじ。那須に２泊３日の旅行にやってきただっくんとまなちこ夫婦。２日目はだっくんをコテージのフロントにあずけて夫婦で那須の町を散策。さて夕方、だっくんの待つコテージに戻って来たまなちこ夫婦。そこで目にしたものは・・・（え？そうなの？）～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～那須旅行記、その４です。那須をさんざん散策してコテージに戻ってきました。「だっくん、寂しがってないかな！だっくん不安がってないかな！」だっくんが心配でたまらない親バカまなちこ。「だっくんなら大丈夫じゃないかな？あずけられたとき、楽しそうにしてたし」冷静なだんな。ええ、案の定、だっくんｱﾋｬってましたよ。フロントの従業員さんに「人懐こくてとってもイイ子ですね♪」と誉めていただきましたよ。部屋に連れて帰られてご機嫌ななめのだっくん。ア～ア～アアアアア～ア（まさし　さだ。）「父さん、オレ様はお友達と遊んでいたのにおとんとおかんに連れて帰って来られてしまったわけで・・・なんていうか、横暴な気がするわけで・・・オレ様はもっと、お友達と遊んでいたかったわけで・・・」この日のディナーはベトナム料理フルコース。しかもしめは見て下さい、栃木和牛のこんなにぶあついステーキ！お肉がとろけそーにジューシーで天にも昇るようなおいしさでした。翌日、那須最終日。お世話になった宿をあとにしてだっくんとまなちこ一家は埼玉に帰る前にもうちょっと那須を堪能しようと、まずはりんどう湖ファミリー牧場へ。りんどう湖からの眺め。湖、氷はってます。湖の氷の上に鳥がたくさん集ってます。パンダちゃんの乗り物に興味深々のだっくん。このパンダちゃんあれです。コイン入れて動き始めると「ベーベーポーベーベポポ～・・・」ってとおりゃんせの音楽が流れるあれです。だっくん乗りたそうです。でもむしろおかんが乗りたいです。牧場のあとは日ごろからまなちこがダックス道の師とあおいでいる４ひめさんおすすめのドッグカフェに行ってきました。だっくん、ドッグカフェデビューです。カフェ・エ・カーネチェントというカフェです。だっくん、意外や意外、まなちこの椅子の下でおとなしくしています。だっくんここでもお友達が出来ました。ウェルシュコーギーの「まっさん」です。お互いを探り合いつつ近づいていく二人。このあと二人はｱ～ｯﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬとすごい勢いでじゃれあい始めました。よほど気が合ったらしいです。ここのカフェにはミニドッグランもあります。このドッグランでもだっくんはかけがえのない友を得ることになります。バーニーズマウンテンドッグのぼうやです。このバーニーちゃんはとってもいい子でした。だっくんがしつこくちょっかい出してバーニーちゃんの顔を「とりゃだし！オレ様パンチだし！」とペチペチやっても「あはははは～～いたいよう、おチビちゃ～ん、やめてくれよぅ～、あははは～」と黙ってにこにこしてるんです。しかもしつこいだっくんと根気強く遊んでくれます。なんて、なんて性格のいいバーニーちゃんなんだろう・・・まなちこ感激でした。種別を超えた、大きさを超えた友情が誕生した瞬間でした。いろんな場所でいろんなワンコと触れ合っただっくん、この那須旅行で大きく成長出来ました。まただっくんと一緒に旅行したいと思います。またたくさんお友達が出来るといいね。（完）

2006年01月04日

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だっくん那須旅行記。その2

前回までのあらすじ。栃木県の那須に旅行にやって来たまなちこ一家。だっくんは初めての旅行、そして雪。この雪に閉ざされた氷の世界でだっくんは一体どうなってしまうのか・・・だっくん最大のピ～ンチっ！（え？そうなの？）～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～さてと、那須旅行二日目です。二日目は盛りだくさんなので、今日は午前中のことを書こうかな。もったいぶってるわけじゃないです。最近ネタがないから旅行ネタでかせごうってわけでもないです。ええ、そんな魂胆、これっぽっちもないですとも！ええ決して！（目が泳ぐまなちこ。）でもまあ奥さん見て下さいよ。だっくんドッグランデビューです。コテージのドッグラン↓ドッグランから那須の山がきれいに見えます。だっくん、だんなとテニスボール使ってサッカーに興じ始めました。学生時代サッカー部だっただんな。（補欠だったけど）嫁から見ても「それは曲芸？」という華麗なボールさばきを見せてくれるのですが、だっくん、そんなだんなにぴったりついていくどころか、だんなをいつしか本気にさせてます。最初は「あははは～～～だっく～ん、こっちだよ～～」と余裕かましてただんなですが、だっくんの俊足とトリッキーなフットワークに翻弄されマジになってます。目がこわいです。犬相手に殺気立ってます。「おとん、そんなフェイク、オレ様にとってはちょろいもんだし！オレ様はサッカー王国・埼玉のチルドレンだし！」ちなみにだんなもサッカー王国・埼玉のサッカー少年だったんですがね。「負けねーし！埼玉の翼君とはオレ様のことだし！」「しまったし！おとんに逆をつかれたし！」「オレ様、ボールちゃんを執念で追うし！ダッシュだし！」「ボールちゃん無事救出だし！」「おとん、もうひと勝負だし！」全然余裕のだっくんですが、おとんは息あがって汗だくでした。もと埼玉のサッカー少年であるうちの隊長を追いこむだっくん、大物です。ぶっちゃけ、うちのだんなよりだっくんの方が上手だったです。(続く。）

2006年01月01日

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だっくん那須旅行記。その１。

那須旅行から帰ってきました。この旅行でだっくんはいろんなデビューをしました。旅行デビュー。ドッグランデビュー。ドッグカフェデビュー。だっくんはひとまわり大きくなって成長して来ました。たったの2泊3日の旅行でしたが盛りだくさんの旅行でした。なので、しばらく那須旅行ネタをつづろうと思います。とても一度じゃ書ききれません。いくつまで続くかわかんないですけど、お付き合いください。さて、おととい29日木曜日の午後、だんなとだっくんとまなちこは車で那須に向かいました。車中のだっくん。ごきげんでこれもんで窓の外を眺めています。まなちこ一家は東北自動車道のインター付近に住んでいるので、那須までは2時間しないで着きます。なのでそんなに遠く感じないのですが、那須についたらそこは雪国でした。とまったのはコテージです。まなちこ一家が泊まった宿はがけっぷちに立ってました。この崖の下は川が流れてます。フェンスとかないのでちょっとスリリングでした。今回お世話になったコテージはスコッチハウス25というところです。広大な8000坪の敷地にドッグラン、温泉の露天風呂、テニスコート、ペットホテル、レストラン等の施設が揃ったコテージです。ちいさな村って感じでした。↑　看板とまなちこ。ロビーにはだんろがありました。これ本物です。使ってます。まなちこ一家が泊まったコテージの玄関。ログハウス風。北の国からなかんじです。ア～ア～～アアアアア～ア～（まさしさだ。）室内も素敵。北の国からです。ア～ア～～アアアアア～ア～（まさしさだ。）「父さん、オレ様は、レストランに犬は入れないので留守番だったわけで・・・」「こうしてずっと、おとんとおかんが食事から帰ってくるのを待っていたわけで・・・」「おとんとおかんはオレ様が不安にかられながら留守番をしている間、栃木和牛の焼肉ディナーなんかを食べていたわけで・・・オレ様は、いつもと同じドッグフードがディナーだったわけで・・・」（続く）

2005年12月31日

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だっくんの出身地＆だっくん、今日から旅行です。

午後からちょっくらお隣の栃木県の那須にだっくん連れて家族旅行してくるです。2泊3日なので、大晦日の晩にまた日記の更新、ならびに皆様のお部屋へお邪魔しコメントをしたいと思います。それまでどーか、ふざけたまなちこ一家を忘れないで下さいまし。デジカメ持っていくので、旅先での思いでも後日日記にUPしようと思うです。つーか、大晦日、ネット大混雑でつながらなくなったりしないだろうか。だっくん、生まれて初めての旅行です。神奈川県生まれのだっくん。雪を見るのもきっと生まれて初めてでしょう。さて、どんな反応するか見ものです。普通にいつもどおりｱﾋｬるのか。オレ様のクセにびびってかたまるか。ちなみにまなちこ家、だんなもまなちこもだっくんもみんな神奈川県生まれです。だんなとだっくんにいたっては、同じ相模原市生まれという運命共同体です。だんなはだっくんの血統書を見て相模原市生まれと知り「ぼくと同じじゃないか！じゃあドロシーちゃん（だんなはまなちこをこう呼びます。ええ、結婚してからもバカップルですが、何か？）だけ仲間はずれだね！」とすごく嬉しそうにしてました。まなちこは生まれは川崎、育ちは鎌倉、横須賀、横浜です。ﾊﾟﾊﾟﾝが転勤族だったため、その後埼玉に引越してそのまま埼玉に根をはりましたがMADE IN・神奈川である事実は消せません。しかしながら相模原市生まれではなかったためにだんなとだっくんに仲間はずれにされてしまいました。でも泣きません。だって今日から旅行なんだも～～～～んっ♪♪（まなちこうかれてます、すいません、すいません。）「つーかおかん、うかれすぎだし！」

2005年12月29日

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だっくんのトイレトレーニング・経過報告。

最近思春期でトイレを「わざとか？」というくらいはずしまくりだっただっくん。おかんは初心に戻り、だっくんのトイレトレーニングを１からやり直すべく取り組んでたです。そんでここんとこその成果が出て来たようなんで、今日はその報告をしようと思うです。まず、だっくんのオレ様専用トイレはサークルん中にあります。だっくんのサークルレイアウトはこんなカンジ。サークルの中に、向かって左にだっくんオレ様専用トイレ、向かって右に寝床であるバリケンネルが置いてあります。だっくんは普段留守番の時と夜寝る時はサークルの中です。それ以外はリビングを自由に走りまわって過ごしています。ご飯もリビングでおとんとおかんと一緒に食べてます。（食べてるものはドッグフードです。オレ様のこだわりです。）だっくんのトイレのタイミングですが、朝おかんが出社する前に1回（うんち、おしっこ両方。）夕方おかんが仕事から帰って来た時に1回（うんち、おしっこ両方。）そして夜寝る前にもう一回（うんち、おしっこ両方。）です。なので、だっくんのトイレのタイミングの頃にサークルに戻すようにしてみました。だっくんがトイレをしたら、またサークルから出すと。そしたら賢いだっくん（すいません、親バカですいません。）ほどなくして「おかんにサークルにしまわれたらうんちしろってことだし！オレ様専用トイレでうんちしたらおかんがまた出してくれるし！オレ様専用トイレでうんちしたらおかんがおやつまでくれるし！ならオレ様専用トイレでうんちしないわけにいかないし！」と学習したようです。この一週間は、うんちは100％、オレ様専用トイレでします。散歩の時も以前はしていたのに、必ずうちに帰ってきてからします。「オレ様専用トイレ以外の場所でうんちはしない」と覚えてくれたようです。サークルに入れられるまで、うんちは我慢しています。ここ２～３日は、サークルに入れるとすぐに「わかったし！うんちするし！見てろってかんじだし！」とロックなうんちダンスをのけぞったり立ったまま1回転したりもうコレもんで踊り狂ってからクルクルまわってしゃがんでぶりぶりっとうんち出してすっきりしています。いつのまにか、排泄コントロールが出来てきたようです。ところでなんで犬ってうんちする時必ずうんちダンスするんですかね。（え？だっくんだけ？だってチコさんもうんちの前は踊ってたよ？みなさんちのワンコもうんちダンスしますよね？）あとはだっくんがしたくなった時に「自分から」オレ様専用トイレに行ってくれるようになるといいんだけどなあ。ちなみにまだおしっこはリビングの好きな場所でやります。こちらは気長にやってきます。

2005年12月28日

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雪を降らす男・だっくん。

だっくんがまなちこのためにプレゼントをくれました。雪です。部屋一面の雪。だっくんはおかんのためにホワイトクリスマスをプレゼントしてくれたのです。なんて美しい親子愛でしょう。まなちこはこのあと、だっくんが散らかした発泡スチロール、じゃない、だっくんがプレゼントしてくれた雪を大掃除して腰を痛めました。痛いっす。痛いっす。クリスマスイヴだというのに腰痛です。でもいいです。なんとなくクリスマスイヴはわくわくしておめでたいです。メリー・クリスマス。みなさんにも素敵なサンタさんが来ますように・・・

2005年12月24日

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だっくんカメラ目線。

まなちこはしこんだつもりはなかったのですが、ある日突然だっくんはデジカメを向けるとおすわりをしてカメラ目線をするようになりました。もちろんそのあとにもらえるおやつ目当てなんだと思うですが。「オレ様は常に進化し続ける男だし！」「だっく～ん」と呼んでデジカメを向けると「わかったし！このオレ様のシェパードまっさおのかしこさを見せてやるし！」とおすわりをしてカメラ目線。だっくん、きみってやつは・・・かしこいじゃないか・・・というわけで、カメラ目線の写真はたくさん撮れるようになりましたが、ありのままのｱﾋｬってるだっくんを撮るのが少々難しくなってしまったようです。ｱﾋｬってるだっくんを激写するには隠し撮りだな、とたくらむまなちこであります。ところで今日、なにげなくＣＤを整理していたら出てくる出てくる、思いでのＣＤ。若気の至りで買ったファンだった記憶を抹殺したい恥ずかしいＣＤ。なんだか勢いで買ってしまった消し去りたい過去の思い出と連動しているＣＤ。まなちこ、マイケル・ジャクソンやボンジョビやヘビメタしか聞いていなかったわけでなく、今ではブックオフに売ることすら恥ずかしい音楽も聞いていた時期があったわけです。あんまりパっとしない俳優が戯れに出してしまったＣＤとか「痛い人で痛い音楽」と認定されているグループのＣＤとか。まあ、例をあげると押尾学率いるＬＩＶのアルバムですね。2年くらい前、押尾学（とその音楽）をかっこいいと勘違いした瞬間があったらしく、発作的にＣＤショップで買ってしまったと思われます。いったい何を求めて買ってしまったんでしょうか。今もって謎です。楽天の解説を読むと、「ロック、パンク・ミュージックを基調にヒップホップなどの要素を融合したハイブリッドなミクスチャー・サウンド」などと意味不明のことが書いてありますが、このＣＤを聞いた記憶があまりないなりに感想をひねり出してみても、この解説、すっげームリがあると思います。ようするに、ロックとパンクとピップホップのおいしいとこどりでジャンル不明で掘り下げのまったくないアルバムだったんですがそれを「要素を融合したミクスチャー・サウンド」と無難な表現でヨイショするあたり、ライターに敬意を表します。ちなみにまなちこＣＤライブラリーからは、高校時代に買ったと思われる織田裕二なんかも出て来ました。↓　織田裕二『逆風』。1991年7月発売楽天で売っていてびっくり。まだ廃盤じゃなかったのね。クリックすると若き日の織田裕二のアルバムジャケットがおがめるです。誰かいりますか？

2005年12月23日

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那須旅行記。その４

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だっくん那須旅行記。その１。

だっくんの出身地＆だっくん、今日から旅行です。

だっくんのトイレトレーニング・経過報告。

雪を降らす男・だっくん。

だっくんカメラ目線。

だっくん　わんわん写真館。