カテゴリ:さるのこと
1月1日ぐらいから、申のお腹や胸あたりにポツポツっと出来始めた赤い湿疹。
申は、お風呂上りに「かゆ~い」ともらすだけで、 日中はぼりぼりと掻いているわけでもなく、 ましてや熱も咳もなく、ひたすら元気。 12月27日に私の実家で生活し始めてから、 日頃食べない豪華(?)おやつを食べ、 元旦はガッツリとお餅を食べ(これも日頃食べられない^^;)、 元々肌が弱いタイプだったので、 滋養がつくものばかり食べて、吹き出物が出来たぐらいにしか思わなかった大人達。 1日はオロナイン軟膏をつけて就寝。 2日の入浴後、増えていることに気づき、 (それまで気づかなかった方も悪いのだが^^;) これは食べ物アレルギーによるもの?何食べたっけ?それとも水疱瘡? とあれこれ疑い始めた大人たち。 私の姉(看護士)曰く、「これは蕁麻疹ではないと思うよ。もしかすると水疱瘡かも。」と指摘。 私もその可能性大かも!。と思いつつ、 ではなぜ熱が出ない?ワクチン効果?とあれこれ模索するもわからずじまい。(当たり前^^;) で、本人がいたって元気なこともあって、 4日から営業している皮膚科へ行ってみることにした。 我が家から近めのこの皮膚科。 あまり先生が好きでは無かったんだけど、 (数年前お世話になって、超ぶっきらぼうな口調だったので、私の中の印象が悪い) 4日から営業している皮膚科はここしかなかったので仕方なく来院。 お腹をチラリと見せただけで、「これ水疱瘡だね。」と即答。 「熱はでなかったんです。数年前にワクチンは打っていたんですが・・。」 と言うと、 「ワクチンなんて効かないもん。ムダムダ。ワクチン打つ時聞いてないの?僕は推奨しないけどね。」 (テメーの意見なんて聞いてないっつーの!!) カッチーーーンときている感情を抑えるのに必死だったわ^^; 他部位を見もせず、「かさぶたになれば心配ないから。はい、あっち行ってぇ~」と別室へ。 カーテンで仕切られた部屋で、看護士さんが赤い発疹部分に薬を塗ってもらって診察終了。 会計時、処方箋と「水疱瘡とは」という小冊子を貰って帰ってきた。 水疱瘡の疑いをしていたんだから、一言病院に告げてから行くのがマナーだったなぁと反省。 でもさっ。あんなにぶっきらぼうな態度にしなくてもさっと、 やはり悪い印象しか持たずに帰ってきた><。 家族の者は「原因が判ってよかったじゃん。」と一安心。 でも行動を共にしているのに、なぜ申だけ??とフシギ。 次は子戌か・・・と思うと、頭が痛い・・・><。 今回は、ほんと発熱で苦しむことがなかっただけ良し◎としなきゃね。 水疱瘡ウィルスの潜伏期間は2週間とのこと。 子戌もワクチン接種をしているので、軽めに済んでくれるといいけど。 中旬以降、またため息をついているのかなぁ。 年始から、ドキドキのスタートになっちゃったよぉ。 今年は波乱万丈の年ってこと?! はぁ~。ため息がでるわ~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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