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テーマ:ミサイル(8)
カテゴリ:その他
本気で言いたいことがある 一日遅れの話題ではありますが、またやってくれましたね、北朝鮮。ミサイルを7発も公海に打ち込むとは何たる暴虐でしょう。兵器を開発するのは他にも多くの国が行っていますから、やりたければしかたないですが、たとえ実験であっても発射することなど許されません。ましてや公海に落とすとはなんたることでしょうか。もし、たまたま漁船でもいたらどうする気なのでしょう。どうしても発射したければ自国の領土内に着弾させるべきです。日本の対応も眠たいですね。マンギョンボン号の半年間の入港禁止だそうです。普通、謝罪するまで無期入港禁止でしょう?アメリカだったらミサイル打ち返してますよね。 中東の情勢はまだまだ不安定な面もありますが、すでに国家とテロリストの争いであり、テロリストは犯罪者に過ぎませんから、おのずと収束に向かうでしょう。しかし、北朝鮮は独裁国家です。国家だから始末が悪い。今時ヒットラー率いるドイツのような国があるというのだから「国」というものの国民に対する隔離性とか強制力が想像以上に強いものだと思い知らされます。国民はけっしてこんな事を望んではいない、というより、好きでこんな国に住んでるわけじゃないというのが本当でしょう。国民の誰からも愛されていない国…。悲しいことです。 独裁者にも寿命がありますし、ああいった異常な構造の国は連綿と受け継がれていくものでないと思います。私の予感ですが、おそらく10年から20年くらいで大きな事件が起こるでしょう。それはクーデターかも知れませんし、戦争かもしれません。いずれにしろ独裁国家は崩壊し、ようやく世界は平和への道を歩き始めることになるでしょう。 なんども書いていますが、今は同じ人類同士で殺しあったりしている場合ではありません。あらゆる知恵を終結して他にやらなければならないことがあるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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