輝の日記

私はホリエモンが好きになった。
特にアバウトなところが好きである。

別に選挙に負けても次のステージに簡単に移行する雰囲気がある。
選挙に勝てばまた違うステージに行っていただろう。
彼は吹いている風に逆らわずに生きているだけである。

昔見た映画でトムハンクスが主演した、フォレスト・ガンプスを思い出した。
その場その場で生き様を貫き通す。痴呆の主人公だが最後には自然に大金持ちになっていた。だが決して彼はお金がほしいわけではなかった。

いつも馬鹿と言われ、「馬鹿と言うものが馬鹿だ。」が主人公の口癖である。

映画では風に飛ぶ木の葉が自由にあちらこちらに舞って飛んでいくイメージで始まった。

精神科医が言う、「貴方は木の葉です。そう自由に舞っています。風が吹いてきました。そう貴方は風に逆らわずにその方向に飛んでいます。ゆっくり、ゆっくりと・・」

リラックスした人生。
ホリエモンは忙しくてもいつもリラックスしている。

次は何をしでかすか楽しみである。