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昨日は営業のアプローチを書いた。
今日は続けて、アプローチの次の企画・提案を書いてみよう。 エヘン! クライアントにはライバル社がいる。 私にもクライアントに企画・提案する同業のライバルがいる。 世には一般的なまたは既存のモデルが何でもある。 自社が儲けたいときは、他社に負けないものを求める。 企画書や提案書を書く場合はライバルに勝るものを提出する必要があるのだ。 私はまず他社の書きそうな提案を否定することから始める。 かなり専門的に否定する。 専門的に否定すると言う意味は、相手に勉強をしていただくということだ。 次に否定したことをさらに否定する。 これもかなり専門的に否定する。 さらに、相手に勉強をしていただく。 提案書でなく否定書である。 どうすれば失敗するかを延々と書き続ける。 ネガティブだ。 ライバル社がどのような提案しても私の提案書に否定されるのだ。 なにしろ私は否定した内容をさらに否定している。 永久ループに入るのだ。 最終的に一緒に勉強してもらうというスタンスに持っていく。 そもそも私は何も新しい提案はしていない。 ------- 最悪だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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