カテゴリ:カテゴリ未分類
文章を書いたり話をするときは次のパターンが考えられる
○証拠を元に人を説得する。 ○受け売りをそのまま伝える。 ○証拠もないのに自説を唱える。 私の足の臭いというのは証拠もないのに自説を唱える代表的な例だ。 まず、原因としては (1)靴がもともと臭い (2)靴下を履きかえるのを忘れるので靴下が臭い。 (3)足が元々臭い 不明である。 この原因が定かでないのに「私の足が臭い」と言っても信じてはもらえない。 「靴が臭いのではないか。」「靴下が臭いのではないか。」そういう疑問の余地があるのだ。 ------------------- 受け売りをそのまま伝えるというのは面白くない。 「ニュートンがリンゴが落ちるのを見て重力を発見したのだ。」 と言っても面白くない。 「私が安売りのリンゴの中で虫を発見した。」 両方受け売りがあるが「ニュートン」であれ「私」であれ面白くないのだ。 --------------------- ○証拠を元に人を説得する これに、挑戦してみよう。 昨日書いた立花隆のNHKスペシャルが私の新説の証拠を提示してくれたのだ。 証拠もないのに先に発表(この表現はなんだ?)すると気が狂ったといわれる論法だ。 私の新説は「宗教」に関するものだ。 ちなみに私は無宗教だ。 ※アクセスログで宗教を持っている人がいるので私の新説を聞いてもらいたいのだ。 ---------------- 以下次号。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.09 12:05:14
コメント(0) | コメントを書く |
|