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一年間の総決算の12月が明日からスタートする。
私は大雑把に見えて実は数値を常に分析している。 分析した結果いつも悪い方向に行く。 ただ12月はさすが山口県「ふぐ」が売れる。 購入する方の曜日・日付・時間帯を全て前年比・前前年比ではじき出している。 基礎データは10月から取っている。 売れるか売れないかの兆候は既に見えている。 10月・11月はほとんど売れないが12月の10日過ぎから25日にかけて爆発する。 私以外の人の景気がよくなっていることが注文を見るとよく分かる。 例年は12月30、31日に食べる人は12月半ばから注文しているが、今年は動向が違う。 既に11月から注文をしている。 冷えたおせち料理を店で買う家庭が増えた分、あったかい鍋を手作りで食べようと早くから計画しているようだ。 世の中には金持ちが多い。38000円のふぐを複数個平気で頼んでいる。 ------------------- 運・不運と言う言葉があるが、世の中は全て確率的な計算の誤差で動いている。 例えばジャンケンに弱いと考えている人が相手と100万回ジャンケンをするとどうしても確立は1/2に近づくのだ。不運と思う人はたまたま負けていることが分かる。 つまりたくさんのジャンケンが出きる人ほど数値的にはじき出した確立に近づくことになる。 おそらく成功者はジャンケンの数が多いのである。 つまりチャンスである。 成功者は確立的にはじき出した数値を獲得できる。 -------------------------- 私が今年の予測しているふぐの売上金額は内緒だ。 頑張るベー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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