輝の日記

文章を書くのは難しい。
この日記はいい加減に書いているが、メールマガジンを書くときは何度も推敲する。

メルマガの読者には次のパターンがいる。

１）読みたくないのでメールを見たら購読の解除をする。
２）読まないが、購読の解除をするのが面倒くさい。
３）一応読むフリをするが途中で読むのを止める。

商用のメルマガとはそんなものである。

３）の人をターゲットにする文章を書く。

読むフリを始めてついつい最後まで読んでしまうという内容がいい。

プログもそうである。
付き合いで見ているがあまり長いと途中で読まないということがよくある。
知らない人の生活や考えを延々と読まされるのは苦痛なのだ。

たとえ文章がうまくても自慢話・説教は興味がない。
変化に富む文章が面白い。

先週出したメルマガでは私がふぐの販売でノイローゼになった話を書いた。
今日のメルマガは売れれば売れるほど私が損をするから、買わないでくれと泣き泣き頼んだ。

何故か励ましのメールが沢山来た。
来年も注文するからともメールが来た。
同情してもらって注文を取るのだ。
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※しかし、考えるになんと情けない商売をしているのだろうか？
早速メルマガの反応が出てきた。
フグ刺し共同購入