すぐに行動に移す
やしきたかじんのノンフィクションを読んでいるところ。高校時代のたかじん像について同級生は次のように語る「これになりたいと思ったら、すぐに行動に移す。どんどんやって、どんどん挫折するわけです。そんなにうまいこといけへんわけですよ。そやけど、やっぱりその行動力が徹底的に僕らと違いましたね。偉いと思いました。僕なんか『お前は努力をせえへん。軟弱や』とよう言われました。」(P39引用)すぐに行動に移す学生時代はあっという間行動に移さないと終わってしまう…数年前国立高専を2名受験した。1人は合格1人は不合格(その後、公立高校には合格)その差はここにいきたいと思ったら、すぐに行動に移したかどうか?合格した子は随分早い段階から「高専に行きたいです!」と俺に宣言した。不合格だった子はギリギリもギリギリになって「高専を受けます!」と俺に宣言した。えーと高専って公立高校と入試問題が違うんだけど…(国立高専入試過去問)何事にも準備というものがある。早く宣言した子は高専入試に向けて夏前から問題の難易度を上げて授業内外で対策を共に重ねてきた。ギリギリのギリギリでやっぱり受けますって言われてもどうやって対策したら良いのだろうか精神と時の部屋にでも入る?ここにいきたいと思ったら、すぐに行動に移したかどうか?この差は、はかり知れない…ちなみにそのとき合格した塾生というのはこちら