オスグット病、成長痛と闘う千葉市のいっぽ自然整体院

2006/10/19(木)14:35

松葉杖で来院

オスグットシュラッター症(77)

小学5年生のころから痛みがあり、 5月ころから痛みが強まりとうとう松葉杖で歩くことまで悪化。 以前からスポーツ好きでテニスなどをやっていて、 中学からは学校のバレー部に。 5月ころの悪化は、バレー部のハード練習が原因と思われる。 痛みに耐えながらも、かなり無理して頑張ってしまったようです。 通院している整形外科からのサポーターをしているが、 両足膝下が全体的に腫れていて、少し触れるだけでも痛みがある。 膝を少し曲げるだけでも痛いので、松葉杖を使っている。 整形外科ではレントゲンを撮り、 膝下の軟骨がはがれかけているとの診断。 湿布、痛み止めの内服、運動の停止を指示されるが、 5ヶ月経っても一向に改善せず、当院へ。 触ることも出来ない状態なので、 まずは、周辺の筋肉を緩めることからはじめ、 触って痛くないようにできた。 施術を進め、膝を曲げても大丈夫となった。 しっかり曲げると痛みはまだあるのですが、 帰りは松葉杖は必要ない状態まで改善。 1回目ですが、ココまで改善しました。 あと、何回かは施術が必要ですが、 また、元気に動けるようになることでしょう。

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