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テーマ:懸賞フリーク♪(34097)
カテゴリ:モラタメ
モラタメで『30分でサクッとつくる ネット企画術』が当たりました! 著者は、中谷 浩二(なかや・こうじ)氏で株式会社コンテンツ・フレームワーク代表 取締役でウェブ企画書コンサルタント。 企画書をどのように作れば良いかといういことが第2章で「5つのフレームワークと その作成手順」で簡潔に紹介されている 初心者には、企画書の全体イメージがつかみやすくなり、企画書作成を手がける 現場担当者には、迷ったときの交通整理ができ、スタッフへの企画書作成の指示 では、企画書の構成の説明をわかりやすくすることができ、企画書をサクッとつくる のには、非常に参考になるのではないかと思う さらにこの「5つのフレームワーク」を社内やクライアントととの企画書のスタンダード として、アレンジは必要となるが統一フォーマットとすれば、情報共有の精度がアッ プ、コンセンサスもスピーディーになるのではないでしょうか 「ネット上にある無数の情報のなかから企画に必要なものを短時間で探し、現状分 析をしたうえで、採用される企画書をつくる。」がこの本の主題、ネット企画術 そして「ネット企画術」では、「情報収集のスキル」「集めた情報を整理・分析するス キル」「分析結果をまとめるスキル」の3つが必要となる。とのこと・・・ 通常の企画でも、このスキルが求められ情報収集は、大変骨が折れるのが現実で 手を抜くことがコストカット、スピーディーにつながる(なんとも残念なことですが・・・)。 「ネット企画術」では、この手間のかかる情報収集をネットを利用して、手を抜くことな く効率的に行いその情報を分析、5つのフレームワークにまとめ、30分で企画書をつ くることができるようになるというもの 今、企画書は定量分析に基づいたものが求められ、この定量データを収集するのが、 難しい。できればネットでこの定量データとしてのマーケティング情報・統計資料等の 収集スキルアップのため、具体的ソースをもうすこし紹介してもらいたかった また事業予算作成における、予算抽出の積算データベース、見積価格データベース などを予算情報収集のソースも紹介してもらいたかった 「ネットを利用しての企画」の方法論としては、簡潔に大変分かりやすく書かれている ネットでの定量データ収集の具体的方法、テクニックなどの詳細を検索エンジンをピン ポイントして続編を希望します
モラタメを紹介してくれた、starbellさんに感謝!とても良い本を読むことができました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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