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2008/08/22(金)00:56

映画「百万円と苦虫女」のペアチケット当選

モラタメ(26)

「百万円と苦虫女」の映画を娘と観に行きましたモラタメでの当選本「百万円と苦虫女」の読みたくなる感想文コンテストで選んでいただき、映画『百万円と苦虫女』の前売りペアチケットを頂戴しました            当選本「百万円と苦虫女」の感想文はこちら 感想文を、かれこれ40年ぶりに書いて選ばれたのは、大変うれしいしかも、ペアチケットで先日18歳の誕生日を迎えた娘と観に行けたのは、最高にうれしい出来事です娘も「百万円と苦虫女」を読んでおもしろかったようで、ぜひ映画も観たいということで、何年ぶりかの娘と二人での外出になりましたミスタードーナッツでドーナッツを買って、映画館に入り食べようと思ったのですが、館内がことのほか静かでドーナッツの紙袋と手提げビニール袋がガサガサ、シャリシャリと派手な音がして、中々ドーナツが取り出せない・・・映画でスーパーの袋の音がするシーンがあったので、それにシンクロしてドーナッツを取り出したのですが、かえってそれに娘がウケてしまった。。。せっかくすぐ後、鈴子と中島のロマンチックなシーンだったのに。。。映画監督・タナダユキさん、映画関係者の方、不謹慎な父娘をお許し下さい映画の方は、原作を忠実に再現していて、とてもテンポよくストーリーが進みあっという間の122分でした弟、拓也からの手紙を読んで鈴子が泣くシーンでは、心がジーンとしました海で出逢った、ユウキ。桃畑で出逢った、春夫。そしてホームセンターで出逢った中島。それぞれ鈴子とは、片思い、両思いと色々な恋の形でした原作本で知っているのにもかかわらず、エンディングで中島とすれ違う鈴子、娘はこのシーンがものすごく切なかったようです・・・「ハッピーエンドにしてほしかったなぁ、と一言・・・私は、すれ違ってしまったあとの、鈴子は「苦虫女」ではなく、「和やか女」に見えて、若さのすばらしさ、そして鈴子(もちろん蒼井優さん)の笑顔に好感が持てました とても良い映画でした 映画を観終えて、妻と息子たちと合流し家族で遅いランチ、ショッピング、ゲームセンターと楽しく遊んで、とてもすばらしい時間を過ごす事ができましたこのとてもすばらしい映画と時間を過ごせて、心からモラタメ、タナダユキさん、幻冬舎、そして「百万円と苦虫女」に感謝ですそして、starbellさんにもまたまた感謝

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