フラミンゴ式休養法
すもーるあいです。私が、熱出しましたさすがの私も、38度超えると、体が動かなくなってきます。しかし、私の体調に関係なく、子どもたちはパワー全開なので、自分自身を温存しながら子どもの相手&お世話に当たらなくてはいけませんこんなとき、横になって休むと、かえって疲れます容赦のない息子たちは、弱っている母の上にどんどん乗っかってきます。・・・重い・・・彼らはすぐに、『親亀の上の小亀が転げ落ちるゲーム』を開発し、順に母から転げ落ちては、きゃぁきゃぁ喜んで、遊びます。・・・重いし・・・うるさい・・・そのうち、順番争いからけんかになり、母の上に乗ったまま、二人、叫び、泣きはじめます。・・・重すぎるし、うるさすぎる・・・と、こんな感じで、横になっていると治るものも治らないので、椅子に座って休んでみることにします・・・が次男の『だっこぉ~』『ぱいぱい~』『お~ろ~し~て~』『だっこぉ~』・・・の、連続攻撃長男も参戦し、『お~ん~ぶ~』そのうち、私の上から飛び降りるゲームが始まり、げらげら笑ってたかと思うと、やはり、争って、叫び、泣く・・・うるさくて、重くて、これじゃかえって疲れます。・・・そこで、仕方なく、『立って休む』ことにしましたなるべく目立たないところに静かに立ち、なるべく自分の気配を消して、息子たちに感づかれないように、静かに休みます・・・立って眠る、馬のように・・・片足で休むフラミンゴのように・・・少しでも回復して、また次のラウンドへと備える母なのでした・・・