hanaの事情

2018/05/30(水)19:52

霊視でよく言われる亡き娘の事。

yui(15)

    妹が先日、「視える方」に将来の事を相談しました。    答えは手放しでは喜べない答えでしたが真実に近いと思いました。    ついでに今回も、唯の事を教えて貰いました。   信じる信じないは別として記録します。 「今の唯ちゃんはもう、死んだ事を悲しがって居ない」 「いつもお母さんやむう君を守ろうと見てる。(傍で見てる)」   そうなのかも知れない。でも「本当に?」って思ってしまう. 神や仏を信じなくなった私は物事を素直に理解しない。 『今は死んだ事を悲しんで居ない』なら当時はとても悲しかったのでしょうか。 娘がどれ程「帰りたい!帰りたい!」と悲しい思いをしたのかと考えるだけで胸が潰れそうになる。 「いつもお母さんとむうを守ろうとしてくれてる。」 素直に受け止めたい。 でも、やはり守って貰うんじゃなく、私がずっとあの子を守りたかった。  亡くなった方が「守ってくれる」とか、「救ってくれた」とかよく耳にします。特にテレビ。  それじゃ無残な事件に巻き込まれ、命を落とした子供たちはどうなるんだろう。 だれも先祖たちが見守ってくれてなかったのか。と私は考えてしまいます。   亡くなった人は無力なのだ。。思う事で先祖への怒りを鎮めてます。 でも、私は墓になど2度と行かない。だからお盆なんて下らない。意味がない。 何故に祖父母や両親を亡くしたかの如く、全ての死別を一緒にして 子を亡くした親に云うのだろう。 見守ってくれる。助けてくれる。立ち直って昔の貴方に戻るべき。笑って。ちゃんと逝かせてあげて。 判ってます。それが出来るならとっくにそうしてます。 でも自分の子供はそうは往かないんです。無理なんです。                                                       

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