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早くもクリスマスの気分を盛り上げてくれる絵本をなおぴーが持ってきました。
我が家は絵本がたくさん。お気に入りの絵本はすぐ手の届くところにあるのですが、そうでなかったり、ちょっと背の高い絵本は、ままごとのついたてに並んでおります。 ほんとは、このままごとのついたては人形劇の舞台なんかに使うといいんですけどね。 もう、絵本が毎月5冊ぐらいは増えているので、行き場がなくなっているのですよ。 さて、クリスマスに読みたくなる絵本のお話。別にクリスマスでなくてもいいのですが。 なおぴーが持ってきたのは『マドレーヌとクリスマス』でした。 表紙がちらりと見えたようでツリーの絵に魅せられたようです。 読んでみるととってもいい感じ。マドレーヌの絵本はもう一つだけ持っていて、『マドレーヌといぬ』です。 ふってもてっても、さんぽにでました。なんていうところがいいじゃないですか。 毎日子どもの生活はこうでありたいなぁ、なんて思うのです。そうはいきませんが、なかなか。 林明子さんの絵本で『きょうはなんのひ』というのがあって、その中でおかあさんがまみこが書いた手紙を探すのです。その1ページに『マドレーヌといぬ』から手紙が落ちる場面があるのです。 ちょうど、今年のカレンダー・11月はそのページの絵なのです。 『マドレーヌといぬ』ってどんな絵本?気になって買ったわけです。 その他クリスマスの限定すると読みたい絵本はいっぱいです。五味太郎さんだったり、酒井駒子さんの『よるくまクリスマスのまえのよる』とか。 長尾玲子さんの刺繍のきれいな絵本とか・・。長いけど、フェリックスの手紙『サンタクロースとクリスマス旅行』も好きです。 ぐりぐらにもクリスマスのお話がありますね。 サンタさんが出てくる『さむがりやのサンタ』もいいな。 クリスマスをワクワクした気持ちでむかえたい。今年もアドベントカレンダー探さなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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