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カテゴリ:小説関連。
昨日久しぶりに近所の古本屋に行きました^^
そこの古本屋の名前は『古本山本』、しかし名に『古本』と付いているからといって侮ってはいけません。 何せ『電撃文庫』やら『スニーカー文庫』の類が大量に置いてあるんですから!(w▽゛) 1時間ほど文庫コーナーを物色したのち、目的の本(『14歳の哲学』『LUNA』)と、以前から欲しかった『桜色BUMP』の二作目を見つけ、結局財布の状況もあまり芳しくなかったので、その計3冊を購入しました。 んん~♪ やっぱり桜色BUMPの挿絵描いているGUNPOMさんの絵は素晴らしいですね~^^ あの瑞々しく透き通ったようなタッチのイラストには憧れるばかりです!(~゛) 内容の方はまだ読んでいないので分かりませんが、一作目を読んだ教訓としては、『寛大な心を以ってして読めば十分面白い作品』だということですかね^^ 要は『多少の矛盾にはツッこまず飲み込もう』ってことです。 一作目の『シンメトリーの獣』にも、やはり少しなりとも無理がある設定とかありましたから。 ともかく、桜色シリーズ二作目『ビスクドールの夢』に期待です♪ 『LUNA』に関しては、半ばコレクション的な部分がありますね~。 冬目景さんの、一冊で完結する形式のマンガなのですが、以前友人の家にあったのを見てそれから欲しくなってしまいまして^^ 何と言ってもハードカバーなのが、自分的にはポイントが高いですね! 内容はともかくとして(マテ)、是非とも本棚に飾っておきたい一冊です^^(何の通販 『14歳の哲学』は、有名な池田晶子さんの書かれた、いわば『簡単な哲学の入門書』みたいなモノですね。 え? お前理系だろって? 自分、決してそちらの方の道に進もうとしているわけでは無いんですが、まぁ・・・何となく好きで読んでる感じですかね~^^ 以前この本を立ち読みした際に、色々と『不思議』だな~、と思うことがありまして、結局続きが気になって買ってしまった次第です♪ いや~、おもしろい!(ぇ というか不思議だ!(何が 読み進めていくうちに、段々と話の内容もより分かりにくいモノになっていくのですが、ホント読んでて面白いです^^ 『心はどこにある』とか『他人とは何か』とか、一見面白くもなんともなさそうな疑問が、改めて考えてみることでこんなにも深いモノなんだな~と思わされずにはいられません! 頭の体操にもなるかも(?)しれませんし、夏休みなんかに読んでみると面白いかもしれませんよ^^ ・・・というか久しぶりに本を読んだ気がしました^^ 今年の夏休みには、友達と『どちらが多くライトノベルを読めるか』なんてくだらないにも程があるコトを目論んでいます。 勉強はいいのか・・・・自分。 Orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/02 06:40:28 PM
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