いるかの都。

今日やっとこさ『とある魔術の禁書目録』の４巻を読み終えました～＾＾


読み始めちゃうと止まらなくて、結局３時間ほどで読破しちゃったんですが、買ってほったらかしておいた時間を考えると・・・果てしないです。。Ｏｒｚ


この調子でちゃっちゃっと５、６巻も読み終えちゃおうと思います！


読んでて改めて思ったんですが、この『とある魔術の～』シリーズ、一見ノリと勢いだけで進めちゃっている印象を受けるんですが、それはやっぱり違うみたいです＾＾；

ノリだけで突っ走る例）　撲殺天使ドクロｔｙ
　　　　　　　　　　　　　　　　先輩とぼく


作中に出てくる、詳しく背景を伺わせる『魔術式』だったり、４巻で説明されていた『とある魔術の～』世界での『天使と神の関係』『天使、悪魔、人間の関係』だったり、世界各地にある『魔術に関わる組織名』だったり。


それぞれが細かく創られているように思えてなりません。ってかそうです＾＾；

特に二番目のに関しては、読んでて素で『な、なるほどなー』とか感心してしてしまいました。


ストーリー的には多少苦笑してしまうような部分もないわけではないですが、それでも余りあるほどの魅力のある作品ですょ！



てか自分の脳内では、神裂の姉さんとインデックスがパラレルワールド展開中です（意味不


神裂さんカッコいいよ！　七天七刀！


月姫やらＦａｔｅやら、『現代風オカルトちっくファンタジー』的なのが大丈夫で、かつノリと勢いの多々登場が大丈夫な方には是非オススメです！