2007/06/15(金)21:14
『のだめカンタービレ』18巻
『のだめカンタービレ』二ノ宮知子
音楽に没頭するため、千秋がアパルトマンを出ることを決意。
のだめもサロン・コンサートが決まり猛特訓をはじめる。
離れて暮らすふたりは、この先どんな音楽を奏でていくのか!?
また、Rui(ルイ)やフランクたちもそれぞれの道で迷っていたが……?
以上解説
やっと出ました18巻。
最近は本誌を立ち読みしないから
コミックスが出るのが待ち遠しい。
ブログもみなさんのだめ祭りですね。
初期の頃の、私の中ののだめブームは通り過ぎましたが
やはり大好きな作品です。
今回の表紙はトライアングルですね。
これからの三角関係を表してるのかどうか・・・
17巻はテンポ悪くてちょっと不満だったんだけど
今回は楽しめました。
のだめ中心ではなく、Ruiや、千秋、フランクたちが
何か見つけた感じがしました。
そしてお久しぶりな峰くんや真澄ちゃん、松田さんなどが
小さいコマで会えたしね。
アニメ見てるから、あんまり久しぶり感はなかったけど・・・
のだめリサイタルは上手くいったからよかったけれど
千秋となんだかすれ違い続いてますね。
Ruiが動きそうな気配だし・・・
最近千秋とのだめはあまり変化がなく
この辺でちょっとなんかあってほしかったから
別居は賛成ですね。
のだめでは、恋愛色濃くないけれど
たまには千秋&のだめのラブも見たいな。
別居で離れてこれからどうなっていくかが楽しみです。
千秋はやっとヴィエラ先生と再会できましたね。
あのシーンはちょっと感動しました。
あの場面で千秋がヴィエラ先生を選ぶのは
しかたがないけれど、のだめがかわいそうでした。
きっと最後のページ泣いてたろうな。
そろそろ最終章に向けて動いてるんだと思うけど
やっぱ最後は千秋とのだめの競演なのかな~
だとしたら、まだまだ終わりそうにないけどな~
私 的 評 価
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