カテゴリ:カテゴリ未分類
真っ白いキャンバスは
画家にとって小宇宙。 極端に色を使わない作品とハレーションを起こすような 色彩のオンパレードの作品の中に無限な表現がある。 そこに抽象と具象。 強い色彩は強い自己主張の表れだろう。 長く見ていると押しつぶされそうは威圧感で迫ってくる。 そして禁欲的な色彩の作品はどこか迷路に 誘い込まれるような・・・ アートが行きつまると細密画に行く。 1970年代に起こったスーパーリアリズムのように。 しかし、アートの原点は 何者にもとらわれないような 自由な表現が普遍的な要素だろう。 原始人が洞穴に残した壁画のように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.24 18:34:09
|
|