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レオナルドダビンチを讃える展覧会の一回目がベネチアで開催される事になりました。以後イタリアを巡回。五人の画家に選んでもらえ身に余る光栄ですが相応な作品が出来ない。
本来、絵は楽しんで描かなければ作品が萎縮してしまいます。表現された一枚の絵の中に作家の全てが現れます。ダビンチの絵がいかに素晴らしいかは衆目の一致するところでしょう。ヘリコプターの原型になるような夢想の設計図を描いていたり、モナリザやサルバドール・ムンデイに加筆していた姿を想像します。ダビンチの名においても恥ずかしい作品は出品できません。今立ち止まって次回に向けてもっと楽しんで描きたい。しかし、ポスターに名前が既に入っている。作品はできていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.02 21:18:54
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