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夕方になって石和は雨が降りましたが、今は止みました 雷は無かったです ボブさん公園は静かでした いよいよ、こちらでも静岡と山梨が高速道路で繋がり、8月29日、中部横断道 全線開通です 身延山インター、南部インターで、富士川を渡る中部横断道ではもっとも長い 799メートルの道路橋=中部横断道・南部大橋も見えています 富士川は昔から暴れ川として有名なので、洪水の力によって橋脚が壊れない様に 新東名の大井川大橋と同じ橋脚を使っています こちらも、新東名の御殿場~厚木区間の間の丹沢山地の建設工事と同じ様な建設費が かかっています 画像の様に南アルプス山地南部の急峻な山岳地帯に道路を作っていますので 土台=盛土が相当・高いです 身延山インターの様に、山の中腹にインターを作る場合、どうしても画像の様な 道路構造になります 大きな建物は物流センター、その左側が、道の駅みのぶで、富士川PAと同様で 中部横断道から直接、PAの機能として開通後はなります 大雨や他の事故などで通行不可となった場合、病院搬送や利用者の待機場所としての PA機能も備えており、防災倉庫、自家発電装置、ヘリポートなども設置されます 静岡山梨県境はとにかく雨が多い地域なので昨日の大雨の様に 天気もこの開通区間は考慮したうえで作りました。 土砂災害対応ステーションも、樽峠トンネルの出入り口の2か所に有ります 4900メートルの道路トンネルなので、南アルプス山地南部を一気に抜けて 静岡県の新東名の新清水JCTで新東名と接続します 谷底の深さが1000メートルなので、上信越道の八風山トンネルと似ています 上信越道と言ったら長野県群馬県境目、八風山トンネルです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 19, 2021 04:49:31 PM
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