9.5ミリフィルムが語る90年前の石狩2018/12/26(3分23秒)
広報いしかり2019年1月号 P18掲載 いしかり博物誌159映像版。朗読は、朗読ボランティアの会石狩市花畔在住の齋藤稔さんは、長く齋藤家に保管してあった戦前の9.5ミリフィルム18本を、いしかり砂丘の風資料館に寄贈しました。齋藤さんの父:茂さんが撮影したものです。当時とても高価だったカメラやフィルムですが、茂さんは、まちの人々を楽しませようと喜劇映画を上映していました。その中のひとつである『花川尋常高等小学校籠球(バスケットボール部』の練習風景は、戦前の子どもたちが楽しそうにバスケットボールをする様子や、当時としてはとても素敵なユニフォーム、木製のゴールなどがわかる貴重なフイルムです。♪動画はここからどうぞ