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2006.12.20
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カテゴリ:
先週の土曜日の河北新報の記事。

虫歯予防は「食」が鍵 大崎の歯科医、啓発活動に力

 子どもの虫歯予防と家庭での食育の普及を目指して、宮城県大崎市の歯科医院がユニークな取り組みを続けている。患者親子らを対象に、かみ応えがあって唾液(だえき)の分泌を促す米粉パンや、砂糖を使わないおやつを作る教室を無料で開催。食生活を見直す運動をけん引している。

 教室を開催しているのは、大崎市古川駅前大通にある菊池歯科医院。今月2日には、古川南町の知的障害者授産施設「工房パルコ」で開いた。パルコは地元産米粉を使ったパンの製造販売をしており、工場長で栄養士の佐々木由美さんが講師を務め、親子20人が参加した。

 焼き上げたパンは早速試食。米粉パンはモチモチした食感が特徴で、かむ回数は普通のパンより自然と多くなる。

 菊池淳一副院長(39)は子どもたちに「唾液がいっぱい出ると、口の中の状態が良くなって虫歯になりにくくなるんだよ」などと説明。父母らには「よくかむ食事をすることは、虫歯予防だけでなく、あごの健全な発育や老化予防など体全体の健康につながる」と1時間講義した。

 4歳と6歳の子どもと参加した登米市東和町の菅原蘭さん(26)は「虫歯予防は歯磨きさえしていれば大丈夫と思っていたが、食事内容が重要と聞き、目からうろこでした」と驚いた様子。大崎市古川の紺野千亜紀さん(33)は「硬いものをよく取るように食事のメニューを見直したい」と話した。

 教室は、砂糖を使わないおやつを作った今年6月に続き2回目。今後も年2回のペースで続ける予定だ。

 菊池副院長は「子どもがかわいいばかりに、甘いものや軟らかいものを与えていると、結果として子どもを虫歯にしてしまう。治療だけでなく、予防知識を広めることも歯科医の責任で、地道に親の啓発を図っていきたい」と話している。

                             <河北新報 2006年12月16日土曜日>


虫歯の予防には、食べ物のコントロールも大事です。甘いものも量よりも、回数を減らすことの方が大事です。






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Last updated  2006.12.20 23:58:25
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