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2010.09.15
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歯肉からiPS細胞 阪大チーム成功

歯茎の骨 再生応用も

 インプラント(人工歯根)などの治療で切って捨てられる歯肉を使い、様々な種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を作ることに、大阪大歯学研究科の江草宏助教らが成功した。患者への負担が小さく、歯周病などで失われた歯茎の骨を補う再生医療に応用したいとしている。米科学誌プロスワン電子版に15日、掲載された。

 研究チームは、治療を受けた患者1人のから歯肉の線維芽細胞を分離。iPS細胞を開発した京都大の山中伸弥教授が用いた4種類の遺伝子を導入し、20~26日後にiPS細胞ができた。マウスの実験では、皮膚の細胞から作ったiPS細胞より、歯肉から作った方が成功率も7倍高かった。

 現在は人のiPS細胞から骨の細胞を作る実験を進めており、江草助教は「骨にする技術を早く確立させ、歯科の難病の研究にも役立てたい」と話している。

(2010年9月15日  読売新聞)

歯周病で失われた骨が、これで出来るとよいですね。






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Last updated  2010.09.15 23:37:48
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