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2010.12.17
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歯の健康推進条例可決…宮城
県議会委 フッ化物活用に異論も


 宮城県議会は13日の保健福祉委員会で、県や歯科医師、教育関係者などが虫歯予防に積極的に取り組むことを盛り込んだ「県歯と口腔(こうくう)の健康づくり推進条例案」を賛成多数で可決した。

 社民、共産両会派が反対した。16日の本会議で可決、成立する見込みだ。

 条例案は自民、民主系会派「改革みやぎ」、公明、21世紀クラブの4会派が合意して議員提出された。県が基本計画を作成し、総合的な虫歯予防策を推進することや、毎年11月を「健康づくり月間」と定めて、県民の関心を喚起することを明記している。

 13日の委員会では、条例案に明記された「フッ化物の応用」に賛否両論が出された。フッ化物(フッ素)は歯の再石灰化を促進し、虫歯の予防、歯や骨の発育につながることが知られ、全国の小中学校で歯に塗ったり、洗浄に使われたりしている。

 同委では、条例案提案者の中島源陽議員(自民)が「フッ化物の活用は県も推進してきた。学校関係者に無理強いをしているわけではない」と理解を求めた。それに対し、遠藤いく子議員(共産)は「専門家でも効果を疑問視する声がある。教育関係者の意見を聞く場を設けるべきだ」と述べ、「フッ化物」明記を見送るよう求めた。教員の負担などを懸念した発言とみられる。

 県によると、2008年度の3歳児の1人平均虫歯本数は、全国平均0・94本に対し、県内は1・52本で、47都道府県中ワースト7位だという。同種の条例は13道県で制定されており、うち10県が「フッ化物」の活用を明記しているという。

(2010年12月14日 読売新聞)


宮城県でも制定されたんですね。





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Last updated  2010.12.17 23:20:47
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