巻が進むにつれて厚さが、だんだん厚くなり、ついには上下巻となりました。
どこまで増えるのかと思いましたが、それも5巻まででした。
6巻、7巻では、落ち着きました。(笑)
長い話ですが、いきあたりばったり的な所が無く、随所に細かな罠が仕掛けられています。
その罠に引っかかる快感がハリーポッターの面白さだと思います。
あまりにも巧妙な罠です。
そして、最終巻では、泣きました。
理由は、ネタバレになるので述べません。
感動が体のすみずみにまで行き渡りました。
是非、全巻を読了して感動をしていただきたいと思います。
今は、もう図書館にも置いてあるのでは?