|
カテゴリ:あれこれ
おとといの読売新聞夕刊の老人介護についての記事に、男性にとっては配偶者の死がタイヘンなストレスだけれど、女性にとっては配偶者が生きていることがストレスになる、と書いてありました。ははは。やっぱ女性は逞しい。これって配偶者が死んでしまったという精神的な落胆もあるでしょうが、生活する術を持つか持たないかの違いもあるんじゃないでしょうかねえ。どんなに嘆き悲しんでも、女性はおなかすいたらご飯食べますし、冷や飯にお茶かけただけでも、「あ、昨日のひじきが残っていたはず」とゼッタイ思い出しますよ。記事に、更に、夫が妻をケアするのは「罪滅ぼし介護」、妻が夫をケアするのは「仕返し介護」と呼ばれている、と書いてありました。恋愛中はラブラブなのに、夫婦になるとどうしてこうなっちゃうんですかね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月14日 11時34分36秒
コメント(0) | コメントを書く |