昨日夜、父が電話してきて、具合が悪い(胃の調子が悪い)のですぐ寝るから布団を敷いておけ、ということでした。風邪かな?疲労かな?今日はリハビリに行く予定だったのですが、私もなんかお腹がはっきりしないし、翌日は天気が悪そうだったし、父は調子が悪いので、休むことにしました。そしたら案の定(?)面倒くさい些細な問題が勃発しました。あ~あ。でも、これは後で書くとして、ちょっと思ったんですが、今まで病人と介護する人の関係しか考えてなかったんですが、もし介護する人が病気になったら他に介護する人はいないですし、小さい子どもでもいたらその子の世話をする人もいないですし、病人と介護する人の二人暮らしだったら、病人になってしまった人の世話をする人がいないので共倒れですね。病人一人暮らしの方が、介護する人(ヘルパーさんとか)が病気になったら代わりの人が来るのに。家族だとそうはいかないしねえ。タイヘンですねえ。
以前読んだ記事で(雑誌だったかなあ?新聞だったかなあ?)、老人介護をしている人の話でしたけど、「介護は体力」とおもって、ヘルパーさんが来ている間に自分はスポーツジムに通って、体力維持に努めているんだそうです。また、他の人の話では、ヘルパーさんや預ける施設を積極的に利用して、年に2回の小旅行や、外出は欠かさないそうです。病人の立場で言えば、考え方はいろいろなので私の場合は、介護する人は好きな(やりたいこと)を諦めないで、積極的にいろいろしてくれた方が嬉しいです。
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最終更新日
2006年12月15日 14時06分18秒
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