以前、日本語の先生用のメールマガジンを出していて、終了後それをまとめて、某出版社に送ったら自費出版を勧められた、という話を去年の前半に書いたと思います。あのときは、あの後連絡を取ってきた人の上司、という人が出て来たんですが、いかんせん、自費出版には200万円近くもかかるというので、「何言ってんだこいつ?」と、その出版社は諦めてしまいました。その後B社に送りました。世は自費出版ブームで、小説家になりたい、とかの他に賞をとれば、本を出版してくれる、小説家望者の他に写真家やイラストレーター、童話作家、あるいは経験談や旅行記を募集している賞がいろいろありました。B社の賞もそんな作品を募集している賞の1つですが、大賞が1名なので、もともと狭い門でしたが、昨日連絡が来て、出版はいけると思うので、賞は逃してしまったが出版の件で後ほど連絡をしたい、と言ってきました。でも、カンジからまた金のかかる自費出版っぽいんですよねえ。今、自費出版はビッグビジネスですからねえ。また大金がかかるようだったらボツです。それにもしそうだったら今度こそこの件は諦めます。実話なんで、内容が古くなる一方なんですよね。病気になる前だったら自己満足のための出版希望でしたが、今はなんでもいいから小銭をかき集めたいんですよ。両親が老人である以上、私が、病人ですけど、どうにかしなくちゃです。
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最終更新日
2007年03月18日 11時41分37秒
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