カテゴリ:私的日記
本年度の読み聞かせ会も最後でした。先週の水木曜。まず、ひろこさんが『さっちゃんのまほうの手』を。名作です。 わたしは、『わたしのいちばんあのこの1ばん』。 かけっことか目立つことで一番でなくとも、自分のすきなことをしているときが一番好き。
最後に『子どもといっしょに読みたい詩100』の中から、 谷川俊太郎さんの「生きる」を読みました。「いきているということ いまいきているということ それはのどがかわくということ こもれびがまぶしいということ ・・・・」 卒業する6年生へのメッセージを込めました。
その小学校に行って、PTA総会の始まりのとき、お母さんお父さん達の前で、『雨ニモマケズ』の詩を語ってきました。子どもたちの前では得意顔してできますが、大人だとまた違った緊張がありました。 また来年度も、朝の時間のひととき、子どもたちに絵本を伝えていきます。ほぼ月に1回ですが。
宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房、妻の日記です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[私的日記] カテゴリの最新記事
|
|