川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

高校生の末っ子が、明日の弁当にするパンを焼こう、というのでソーセージパン、ポテトパン、チーズパンをいっしょに作りました。ソーセージパンは紐状にした生地を巻き付けます。ポテトをゆでてマッシュして。角切りチーズを巻き込んで、上にもチーズ。

22個できましたが、半分近く食べちゃったみたいです。

いちごジャムも作りました。９００ｇの苺。砂糖は約30パーセント２５０ｇくらい。4瓶できました。

工房はやっと草のみどりが見えてきました。

ふと見ると、タラの芽がずいぶん伸びていました。これは、今日採らないとダメでしょう。

晩御飯は餃子にしようと思っていたのに、夫の要望で、また天ぷらです。

ですから夫に天ぷら係になってもらいました。今日は娘がアシスタントで揚げました。

今日は、環さんが書いていたように、小麦粉と水だけで。粉の扱い方で違うもんなんですねー。

サクッとした天ぷらになりました。

これからずっと天ぷら係が決まりました～

そして、やはり予定通りの餃子も作りました。今日のはシイタケと炊いた蕎麦の実も入っています。羽根つき餃子です。円盤状に並べればよかった。

日曜日、

ここを目当てに訪ねてくださるお客さんもいらして、ありがたい限りです。

明日は父母の結婚記念日です。52年です。まだ二人とも元気でやってくれています。

それで、昨日はケーキを買って持って行き、孫も一緒に食べました。でも、

それよりも母が喜んだのは、うちの畑の横で採ったフキでした。採りたてをゆでて水に浸けて持って行きました。

さっそく皮をむいて水にさらしていました。今頃何かの料理になっていることでしょう。

宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com