川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

今朝は１，２年生への読み聞かせ会。明日が十五夜ということで、お月様の関連の絵本を２冊、短いものです。
『パパお月さまとって』エリック・カール作　もりひさし訳　
ページが長くなったり、上に伸びたり、大きくなったりします。
『月夜』長新太　作
しずかな、黄色い三日月が印象的な絵本です。

もう１冊は、これも、おかあと子どもたちがかわに落ちるシーでが、真っ赤なもみじの色が出て来る
『八つくびおろち』さねとうあきら　文　　関屋敏隆　絵

１２分くらいのちょっと長いお話しでしたが、良く集中してみてくれていました。
けっこうセリフの多い文章でしたので、そりゃもう、楽しんでやりましたよ。
岐阜県あたりの方言でしょうか。岐阜のあるところのお祭りを題材にした創作です。
絵がとにかく迫力があります。




そして、今日はなんだかお客さんの多い日でした。
作品の動きもいろいろありました。
ひとめぼれ？衝動買い？のお客さんもいらしゃいました。東京に連れていかれました。夫のお気に入りを。こちらの童です。


重い入れがあった作品です。そばに置いておきたかったなあ。

新しい土地で、みなさんのココロをつかんで離さないゾ。

宮城県川崎町の石神彫刻工房です。　www.isinko.com