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埼玉県幸手市(さって)の権現堂の桜は関東でも有数の桜の名所だそうです。
その幸手市の商店街で4月7日まで開催されているのが「幸手アートさんぽ」 幸手アートさんぽ」 ![]() 幸手の商店街の20の会場で、映像、写真、絵画、彫刻など、様々な手法のアートが展示されています。 此処は、20番目の会場。 夫の30年来の友人の彫刻家、小林晃一さんのアトリエです。 石の彫刻。の奥には本物のサボテン。 そして、防音を施した彫刻作業場もありました。 近隣のおうちの迷惑にならないように、ということです。 ![]() 制作途中の作品があって、公開制作が行われています。 幸手市出身で、東京芸術大学の彫刻科をお出になった、小林さん。 地元に住み続けるアーテストが、街の人たちと一緒にアートを作っていくって、 すてきですよね~ 街の活性化のためのヒントがたくさんありそうなイベントです。 ![]() No、10は、成田金物さん。 ここでは店先でがくせいさんたちのパフォーマンス。 お見せで一番古い釘を持ってきて、せっせと紙やすりをかけています。 店の歴史を感じながら、さびを落とすパフォーマンスは、やっている彼女たちにも時間の流れを感じさせてくれるのでしょう。 パフォーマンス中は、彼女たちに話しかけてはいけないそうです。 ![]() 幸手の街は、もともと宿場町で、俗にいう「ウナギの寝床」の敷地に商店のお店や藏や自宅があります。 街には魅力がいっぱい詰まっています。 金物やさんや衣料品店、薬やさん、そして喫茶店、パン屋さん、酒屋さん、歴史のあるお店、新しいお店。地元の方々に愛されているお店やさんたち。 歴史的建造物もあります。 続きは次回へ。 宮城県川崎町の石神彫刻工房です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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