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川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

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2019.06.01
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昨日、昨日です!初ホトトギスの声。
今日から6月。
白くて房状の甘い香りのするニセアカシアの花。
白くて小さいのエゴノキの花、これは独特の香り。
5月から6月にかけての木の花です。
栗の花も少しずつ伸びてきています。栗花落ですね。
宮城県の​石神彫刻工房​です。
写真は「想(そう)」


爽やかな空気感。


さて、
5月29日、朝まで雨で、あとは曇りや晴れの茨城県桜川市の旧大和村あたり。
ここは薬王寺のとなりの土地。
雨引の里と彫刻2019​​​​​展です。
あら!6月9日までですよ、あと1週間。
これらの白みかげ石。地面の上に置いてあるのではなく、一部埋まっているのです。
中心の穴を覗くと、深い。


薬王寺の山門の真ん中に、こんな作品が。
布で作った作品なので、ここにあるのかも。でも山門に。


境内には、華やかな金属の作品。

まだまだ、38作品もあったのですが、ほとんど写真を撮って来たのですが、記事はここまで。

有名な雨引観音さまにも行きました。
雨引観音は、桜川市の雨引山のてっぺんにあります。
平日だというのにお参りの方やご祈祷を受けている方がたくさん居ました。



駆除区が放し飼いにしていると、看板に書いてあったのですが、見かけませんでした。
でも、キジの一種のキンケイなどが飼われていました。


こんな山の上に、石垣も見事です。


桜川市はいくつかの町村が合併してできた市なんですね。
次に行ったのは、旧岩瀬町。
岩瀬石彫展覧館。
彫刻家の彫刻家の浅賀正治さんの工房を訪ねました。
夫はずっと前に一度伺ったことがあるようです。
奥様とお話ししました。


これは、桜川市の体育館などの施設が集まったところ。
ここに、どーんと建っているのが、
浅賀さんの作品です。「石舞台」
かっこいいですね~


私たちは、その後、お隣の栃木県益子町まで行き、
焼き物の里、益子の共販センターでお気に入りの器を買ってきました。
益子の町の通りはすごいです。道の両側にずら~りと焼き物やさんの窯元のお店。
とても30分くらいの滞在時間では足りません。
レジの方から、500件から700件の窯元だと、お聞きしました。





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最終更新日  2019.06.01 22:08:22
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