カテゴリ:宮城県や川崎町のこと
昨日、実家に行ったら、玄関のお花が新しいく活けてありました。
母が、月に2回の生け花教室で活けてくるのでした。 後ろの赤い葉っぱは、紅葉したものかと思ったら、柳の葉っぱを赤くスプレーで染めたものだそうです。 ノコンギクは秋。 右に写っている道祖神「ふたりいっしょ」は、以前、父母が石んこ彫刻の展示会で買ったくれたものです。 それも、私たち(作家)が居ない時に行って、 ギャラリーの方には素性を明かさずに買ってきたのです。 少しでも、子どもの役に立ちたいという親心なのでしょう。 親とはそういうものなのかもしれませんね。 さて、石神彫刻工房の野外ギャラリーは、少しずつ色付いています。 もう少ししたら背景の山も赤や黄色で彩られることでしょう。 これは、70cmだったかな、大きな石んこ地蔵です。 こちらは、代わって、一番小さな 石んこ地蔵13cm。色を着けてありません。 左が「ほっこり」右が「開口」 東京に送りました、と、正確には埼玉県川口市でした。 もう東京と言ってもいいくらいですよね。いやそれは地方の人の考えかしら。 さて、火曜日。 うちから車で10分ほどの、みちのく湖畔公園の向かいにある、 ファーマーズテーブル マーノ mano へ 工房の人たち4人でランチへ。 川崎町で、放牧している豚を使ったお料理です。 佐藤剛(たけし)さんと麻衣子さん夫妻が営んでいます。 たけしさんが育てるぶたなので たけし豚 これ、前菜のお皿。 これだけでもおなか一杯。 それぞれの素材に物語がある。山地はほとんどが川崎町産。 たけし豚は、脂もおいしいのです。 これはたけし豚のロースト。 火の通し方が微妙で、入れ過ぎず、うまい。 野菜の使い方もにくい。オレガノやタイムも。 珈琲もこだわり、もちろんデザートも手作りです。 お店の外に出ると、 入るときには気づきませんでした。 「ド根性ネギ」! 湖畔公園でも見事なコキアが盛りですが、ここにもコキア。 そして、なぜかネギが1本。 麻衣子さんによると、勝手に出てきてそのままにしているそうです。 こんなに育つんですね~種からなのに。 湖畔公園に続く道。すこーし色づいてきましたよ。 秋の、宮城県川崎町へおいでくださいね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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