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土耳古系生活

Nassjo旅行 2006年12月24日

昨日はちょっと早めにお休みしました。

気持ち遅めに起き出して、イヴを迎える。 

 まぁ、前日にクリスマスプレゼントの交換は済んでいるので、

気楽に朝食。

そして、お散歩に出かけることにしました。

 

 

 ここNassjoでも、スウェ~デン国教会がデ~ンと。

スウェ~デン国教会

1900年代初頭にできた建物。

中々素敵でした。

レンガ建てって、ノルウェ~では少ない気がするんですよね。

 

 

道すがら、こんなおうちを見たり。 

スウェ~デンの誰かのおうち

屋根の形が、雪の降る地域の特徴ですよね。

Stavangerじゃ見ない形です。

 

 

そのまま道を行くと、オ~プンミュ~ジアムが。

オ~プンミュ~ジアム1

姉夫婦は、ここを私に見せたかったらしいです。

1800年代に建てられたものを、

各地から移築してきたらしいです。

屋根の上に草をはやしたもの。

こんな感じのおうちは、うちの地域にもあります。

やっぱり同じ文化なんでしょうねぇ。

 

 

それにしても良いお天気!

 オ~プンミュ~ジアム2

 スウェ~デンは寒いからしっかりと着込んで行きなさいよ!

っと言われていた私。

それなのに、暖かい!

びっくりです。

なんでも今年は暖冬で雪もないとか。

 

 

近くにある池を散策して、

池の野鳥

二ルスの大冒険にも出てくるガン

を発見して喜んだり、

他の人が置いていったパンを巻いてみたり。(笑)

鳥嫌いの私がなんとしたことか!

 

 

 散策のあとは、

ドイツ系の安売りのス~パ~で最終的にお買い物。

そしておうち。

というか、クリスマス前の最後のお買い物です。

ほぼお店は閉まっているし。。。

おかげで、クリスマスプレゼントを

ハッチ君からもらい損ねました。 

まぁ、仕事が終わって1月にでももらうかな。

 

 

 コレは、姉夫婦の1階に住むトルコ人のお宅。

この猫ちゃんに注目!

アンカラ猫です。

アンカラ猫

オッドアイ(両目の色が違う)の猫ちゃん。

絶対この子も4ヶ月係留所生活したんだわよ!

なんて思ったり。(笑)

 

 

おうちについて、しばし昨日の残りでご飯。

昨日より味がしみておいしい!

さすが料理人。

一緒に七面鳥の骨で作ったス~プもだされる。

最後までおいしくいただきました。

 

 

さて、コレはウィグル人の帽子です。

 女性用ウィグルドッパ

ドッパといいます。

四角い帽子なんですけれども、

その角を額の前にあわせてかぶります。

他の中央アジアの国であるそうですが、

彼らは額に角を当ててかぶらないそうです。

 

 

それにしても、すごいでしょ?

コレ、全部ビ~ズで飾られています。

うちにも3つあるんですか、それは刺繍の。

なんでも花嫁のドッパらしいです。

だから、姉夫婦のサロンでは、

2つ帽子が並べてありました。

仲睦まじい!

 

 

 

夜は、ウィグル式サンドウィッチと訳された、

サムサというお料理を一緒に作りました。

さすが、陶芸部。

生地を作るのをお手伝いして、

お姉さんに感心されました。

いつも生地から作るお料理は、

ハッチ君のお料理を見ていたのだけれども、

義理兄の作るのは手際が良い!

やっぱり持ち屋ってあるんですねぇ。。。(笑)

私たち女性陣はラッキ~みたいです。

明日に続く!


詳しくは2006年12月24日のブログから!



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