磯部らん 日記

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• 愛知万博

  愛知万博もあと一ヶ月です。みなさん行かれましたか？「人生一度は万博！」というポスターが愛知県ではたくさん貼られていました。写真を整理していましたら、国別の館でお気に入りだった写真が出てきましたのでご紹介。ヨルダン館です。死海の海の水を会場に運んで、なんと水着で来場者も入れるのです。また、死海の泥エステも体験できるので、女性にも嬉しい。会場の入り口には、死海の塩が無造作に展示されていて、誰でも触れるようになっていました。しょっぱいっ（＞＜）当たり前か・・・。写真は死海の海のプールを上から見たところ。幻想的でした。近未来的な感じもして、不思議な空間です。今、死海のあたりは高級リゾートで・・・と書こうとしましたが、下記のような事件もある。人はある一面から見て、いいねーヨルダン！と思うけれども、色々な面がある。その国の歴史や国民の半数余りは中東戦争によってイスラエルに占有されたパレスチナから難民であることなど、知ってから旅することって大切なことだと、今更ながら改めて思いました。8月19日の朝、今年はヨルダン南部のアカバ港にカチューシャロケットが撃ち込まれ、標的とされた米軍の艦船は被害を免れたものの、倉庫と病院に着弾し、１名の死者が出た。これまでに爆破事件や撃ち合いのあったクウェートやサウジ、エジプトなどと比べれば比較的安全だと言われ、治安当局の監視の眼が行き届いていると言われていたヨルダンで、ここ数年では初めての事件となった。●ヨルダンについてヨルダン・ハシミテ王国（ヨルダン・ハシミテおうこく）、通称ヨルダンは、中東・西アジアに位置する王国。首都はアンマン。イスラエル、パレスチナ暫定自治区、サウジアラビア、イラク、シリアと接する。イスラエル・パレスチナ暫定自治区とはヨルダン川と死海が境である。立憲君主制をとり、イスーラムの預言者ムハンマド・イブン＝アブドゥッラーフ|ムハンマドの従弟アリー・イブン＝アビー＝ターリブ|アリーとムハンマドの娘ファーティマの夫妻にさかのぼるハーシム家出身の国王が世襲統治する。国民の半数余りは中東戦争によってイスラエルに占有されたパレスチナから難民として流入した人々とその子孫である。

  2005年08月25日

• 誕生日のお祝い

  先日は、友人の誕生日でした。プレゼントは、アントリウムと魚眼レンズのカメラ。なかなか自分ではあえて買わないだろうなーというもの、でも楽しいものを選びました。アントリウムは、その名の通り、アント（蟻）を飼うというもの。ブルーの透明なゼリーの中でアリさんが生活。透明なので、未知のアリの生活ぶり？が判るのです。掘り進めましたら、ここでご紹介します（＾＾）魚眼レンズのカメラは、前から私は一眼レフの魚眼レンズが欲しかったのですが、なかなか高価。でも撮りたいなーと思っていたら、東京写真美術館に行った時に発見！よしと思って友人のプレゼントに。非日常をこのカメラで撮ってね、というコメントをつけてプレゼントしました。ふと、今回のプレゼント私が欲しいものばかりかも・・・。誕生日のディナーは愛宕にて。東京タワーが目の前に見下ろせて素敵でした。予約の時にお店の人に誕生日なんですが、窓側の席をお願いします、と言いましたら、ケーキをお作りできますよ、とのこと。名前入りのケーキをお願いしました。ディナーの後に、サプライズでお店の方がじゃじゃーんとケーキを出してくださり、友人もびっくり！喜んでくれてよかった。その後、東京タワーまでのんびりお散歩して、帰りました。東京タワーでは、カップルの写真を撮ってさしあげたら、よかったらインスタントカメラなので、撮りましょうか？と、東京タワーをバックに写真を撮ってくれました。誕生日なんですよーと私が友人のことを言いましたらそれはおめでとうございます、と。沢山の人におめでとう、の言葉をいただいた良いバースデーになりました。よかったよかった（＾＾）

  2005年08月24日

• 初！講演会。

  今日は初めての講演会でした。夢をかなえる秘訣について、そのポイントや夢をかなえるステップ、私自身の夢を具体例にあげて講演しました。ドキドキでしたが、家で何度もテープに吹き込みながら練習したり、鏡に向かって「みなさん、こんにちは！磯部らんです今日は・・・・」と話す練習をしたり、道を歩きながらブツブツ練習したり・・・の甲斐あってか、うまく行きました！！よかった。まだ課題はたくさん、間を入れることや、もっと相手に伝わるようなお話ができるように、いただいたアンケートをもとに改善していけたらと思っています。また、夢をかなえるワークショップを秋に行う予定です。これは渋谷でワンコインセミナーとしてなんと５００円にて！また具体的に決まりましたらここでご紹介したいと思います（＾＾）

  2005年08月21日

• 初！講演会

  今週末に講演会をすることになりました。ちょっと恥ずかしい、ドキドキです。ドキドキなのですが、告知いたしますと、８月２１日、土曜日主催は、ＮＰＯ法人　読書普及協会　埼玉支部会費は、２０００円場所は、埼玉労働会館にて（ＪＲ北浦和駅西口徒歩５分）時間は、１３：３０～１６：３０です私のほかにも、３人の方が公演されます。お時間がありましたら、お越し下さい（＾＾）今日の写真は、先ほど仕事帰りに道端にいた子猫。なんと５匹も、道路でごろごろしていました。可愛かったので、パシャリ！

  2005年08月14日

• 時間管理術

  今日は、出版社の方と打ち合わせを兼ねてお茶の水でランチをしました。その後、銀座で友人とアンジェリーナのモンブランを食べながらお茶をして、今は、家に帰ってきました。これから、別の出版社の方と晩ごはん。昨日の時間管理術のセミナーは、野村正樹先生が講師でした。今回は、上に立つ人の時間術ということで、仕事や部下の人、会社全体の管理についての話が多かったです。今は、インターネットで何でもすぐ調べられてしまうけれども、それでは臨場感が出てこない。現場に行ってこそ、騒音や匂いなどその場の空気が文章に表れるんだ、ネットでちゃっと調べて、ハイ！という若者が多いが、それではダメだよ、というお話が一番心に響きました。部下が慕う名リーダーの時間術では、１、即断即決２、自慢話よりも、失敗話をする３、人間力を磨く　特に、３番は異なる場所、普段と異なる体験、異なる人とのコミュニケーションが大切ですと、話をまとめていらっしゃいました。セネカ哲学全集は、全部で２０００ページあるけど、6文字に集約できるとのこと。それは、「寸暇をおしめ」だそう。ドラッカーは時間はもっとも乏しい試験、これが管理できなくてどうすると。フランクリンは、人生は時間でできている、と。私は、今の積み重ねが、自分の人生を作っている。ん、ちょっとフランクリンに似ているかも。ほんと、人生は時間でできているのだと思います。それも、どうやってその時間を使うかは、その人次第！そして、その時間は限りがあるのです。さて、残りの時間、あなたは何に使いますか？それが、あなたの人生を決めるのです！ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーセネカについて32年ごろ政界入りして卓越した弁論でたちまち頭角をあらわしたが、陰謀により41～48年の間、コルシカ島に追放されていた。49年にセネカは法務官となり、クラウディウス帝の養子であるネロの個人教師に任命される。54年にクラウディウス帝が死ぬと、ネロが皇帝となった。ネロが帝位について最初の5年間は、比較的穏健な統治がおこなわれたが、これはセネカと近衛長官セクストゥス・アフラニウス・ブルスの良識ある指導の結果だった。しかし、62年にブルスは死去し、セネカの皇帝に対する指導力も失墜する。セネカがたくわえた巨額の富がネロ帝の嫉妬(しっと)を買い、ネロ帝によるセネカ毒殺の試みもあった。セネカは62年に政界から隠退し、哲学の研究と著作に専念する生活にはいった。しかし65年、民衆に人気のあった元老院議員ピソがくわだてたネロ帝暗殺の陰謀にまきこまれ、その結果セネカはネロ帝の命令で自殺をとげた。うーん、悲しい・・・。

  2005年08月11日

• 魅力ある女性になるためのマナー

  と、題しての６０分のマナー講師をしました。　まずは、成功！テープに録音しながら家で何度も、練習しました。しかし、まだまだ緊張してしまったり、間をどうしたらよいか、声の抑揚やユーモアセンス、などなど課題はたくさん！でもとてもよい経験になりました。６０分というお時間でしたが、生徒さんから「あっという間でしたよ」との意見が多くて嬉しかったです。長く感じたりしたらどうしよう、と思っていたのです。それから、もっと自信を持って話されたら、という意見もありましたので、これも今後の課題です。これから、時間の活用セミナーに。時間管理の難しさを感じるので、知り合いの方が理事をされているセミナーでたまたま時間管理についての講座がありましたので、行って来ます。この参加する時間に、仕事をせぃ！という声も聞こえてきそうですが、2時間のセミナーですので今後の参考に行ってこようと思います。また、ここでその内容でお役に立ちそうなものがありましたら、日記でご紹介できたらと思います（＾＾）

  2005年08月10日

• くま

  写真はくまのミニチュア昨日は、ガーナに一緒に旅行に行った友人とお食事。とてもパワフルで、才能もあって、素敵な尊敬する友人です。今はパリに在住、秋か冬に遊びに行けたらな、と思っています。今日はこれから、仕事の打ち合わせと、マナー講座の講師の仕事。うまくいきますように・・・。よしっ練習、練習。

  2005年08月09日

• プレゼント♪

  誕生日のプレゼント・・・好きな人からだったら、屋台のプラスチックの指輪でも嬉しい！なんて人、好きです。もちろん自分もそうありたい。もちろん女性はイイモノも、嬉しいですよね（＾＾；プレゼントを選ぶときに、ま、無難なブランド物に、なんて声も聞きますが、なんといっても、相手のことを考えて、何が好きかなと日ごろから観察してプレゼントを選ぶことって何より相手にとって嬉しいことだと思います。何ヶ月か前に、たまたま口にしたことを覚えてくれていて、「これいいな、って言ってたでしょ！」と贈られるのも嬉しいですよね。「えー、覚えててくれたんだ！」と。私も、よくこれ相手が言ったことを覚えていて、じゃーん！とサプライズであげたりします。すると相手も喜んでくれてこちらも嬉しい。でもこれ、相手がそれから手に入れてしまっていないか、さりげなく確認することも大切。「あれから例の、自分で買っちゃったよー」となったら、せっかくのサプライズも台無しになってしまいます。私が嬉しかったプレゼントは、くまのミニュチュアと地球儀。私が「世界を旅するくま」と題して旅行には、いつもくまのぬいぐるみを持って旅して写真を撮っているのを知っている友人が、そのくまのミニチュアを３０体も作ってくれて、「くまと一緒に行った国に刺して行ってね！」と。（そのくまには釘がついていて、地球儀に刺せるようになって　いるのです。）行く国がもし、３０を超えたらまたいつでも作ってあげるよ、と。気持ちがこもっていて、夜なべして作ってくれたという・・・宝物です。とっても嬉しかったプレゼント。写真は、くまとそのくまのミニチュア　とっても精巧に作られているのです。

  2005年08月08日

• お仕事

  会社を退職してからのが、長時間働いている気がするこのごろ。自分で仕事をしていると、休日という概念がないので、このメリハリをなんとかしなくては、と思っています。「死ぬまでにしたい１００のこと」という映画がありましたが、実際に１００個自分の夢をあげて書いてみましょうという話を聞いて、実際にノートに書いてみたのですが、６０個くらいでペンが止まってしまいました。たっくさんあるのに、いざとなると書けない。これは、ただ漠然としていて具体的ではないからだと思います。夢は具体的に、といいますね。もう一度、自分のしたいこと、やりたいこと、を具体的に思い浮かべて残りの４０個、埋めれるようにしたいと思います。ぜひ、書かれてみては如何でしょう。案外、書くことで叶ったりするものですよ！

  2005年08月07日

• ちょっとした心遣い

  メールマガジンで発行しているコラムの一部をご紹介。ちょっとした心遣い私の父は、よく家でホームパーティーをするのですが、そのときに感じること。だいたい会費制で色々な食材を買い込んで、早めに来れる方には手伝ってもらったりして、和気藹々と普段はあまり料理をされない男性まで楽しく下ごしらえをしています。父の友人に料理人がいるということもあって、私が小さい頃からよく集まって、桜の季節は花見の宴と称し、秋はお月見の宴などなど宴会いえいえ、酒宴！を開いています。そこで、会費制なのですがいつも、ちょっとしたものですが・・・と手土産を持ってこられる方とそうでない方はいつも決まっているのよ、と聞いたことがあります。別に期待をしているわけではありませんが、家に呼ばれたときにはちょっとしたものを持っていくことが大切よ、と両親は言います。高くなくても、その気持ちが大切なんだよ、と。手土産にお菓子を戴いた時には、「おもたせですが」と一緒にいただくのがよいと思います。父の友人のレストランによく家族で行くのですが、そのときにも父は料理人さんの賄いに、と手土産を持っていったり、マスターの娘さんに、とお土産をもっていったりしています。これは、もう２０年以上もの付き合いでお店のオーナーと友人だから、というのもありますが。普段でも、父はいくら相手がお気遣い無く、と言っても相手の家や特別な用事で会社を訪問するときには、ちょっとした物を持っていきなさいといいます。私は友人のパーティーお呼ばれしたときには、いつもワインを持っていきます。人数が増えてしまって飲み物が足りなくなってしまったときにもいいですし、もし、相手の好みのものではなかったとしても料理にも使っていただいてもいい。自宅にストックしてあるものでも、きれいにラッピングしてリボンをかけて持って行きます。花を持っていくことも素敵ですが、相手が花瓶を用意してと、おもてなしに忙しいときに飾るのに多少手間をとってしまうこともあるでしょう。そんなときには、すぐに飾れるようにアレンジしてもらったものが好ましいでしょう。前日か、当日の朝、あらかじめお花をお届けするというのも先方にとって嬉しいことです。帰り際のお手伝いは、分をわきまえつつ。台所に入ってこられるのを嫌がる人もいるでしょうし、かといってレストランのように座ったままではよくないですよね。もてなした側は、たとえお断りしたとしても、お手伝いしましょうか、と一言声を掛けてくださるだけでも嬉しいものです。どうしても手が一杯だったら、台所まで食器を運んでもらったりもできますよね。これはホームパーティーのカジュアルさにもよると思いますので臨機応変に（＾＾）●マナー講座をすることになりました。まずは、今月の9日に企業の方を対象にちょっとした講座を開きます。１０月には、飲食業界の協会の方と一緒にマナー講座を開催します。こちらは一般募集をします。また近づきましたら、ここでご紹介できたらと思います。

  2005年08月06日

• つながった！

  実家に帰っていたのですが、なんとインターネットに繋がらないっ。急に繋がることもあったりして、でもすぐ切れてしまう・・・。仕事もあるし、どうしよーかと。いかにインターネットが生活の中に入り込んできているかについても再認識。便利で、無くてはならないものですね。明日は、愛知万博のオススメをご紹介したいと思います。毎日暑い日が続きます。お体大切にされてください（＾＾）写真は実家の庭を窓から見たもの。洗濯物の白と草木の緑こコントラストがきれいでした。

  2005年08月01日

• リビング

  我が家のリビング。晩御飯は、家族全員でここで食べます。朝食は、獅子のいる？ダイニングにて。夜少し遅くなっても、家族でそろって食べるのが我が家の晩御飯でした。父はご飯の前にお風呂に入るのですが、待っている間に箸をつけようとすると、「待ちなさい！お父さんが来てから、全員がそろってからよ」と、言われたものです。

  2005年07月26日

• 魔よけ？

  何故だか、うちにいる。お獅子。獅子舞の獅子です。骨董めぐりの好きな父が、一目見て気に入って購入。我が家には、ちょっと変な（父に失礼？）置物もあります。アフリカのものと思われる、木の1メートルもあるスプーンとフォークの置物が釣り下がっているかとおもったら、その隣の食器の棚の上に、写真のお獅子がいて、かと思えば、手前にはレ・クリントの照明があり、その横の窓から庭を眺めれば、手前に洗濯物が干してあり、その横に玉葱がぶら下がっていて、よその猫が庭でうろうろしている。でも、その一つ一つが、なんだかしっくり来ていて、磯部家を作り出している。何が欠けてもだめなんだな、と最近思うこのごろ。地元のお祭りでは、お獅子を担いで一軒一軒、厄払いと福が来ますようにと、家をめぐる行事があります。半被を来て、笛や拍子木を叩いてめぐります。「わっしょい、わっしょい」といいながら、練り歩くのです。楽しい思い出。

  2005年07月25日

• 写真で我が家を紹介

  お気に入りの場所。自分の家を写真に撮っていると、家の中の散らかり？がわかります。写真を撮るにはちょっとごちゃごちゃしているな、片付けなきゃ！と。「写真で我が家を紹介」これ、整頓もできて、一石二鳥！

  2005年07月24日

• のんびり読書

  庭のテラスでのんびり読書蝉の音、蛙の声、蝶の優雅さ、緑の匂い、土の香りいいですなー。

  2005年07月22日

• 実家へ

  これから実家へ。友人の結婚式のために帰省します。久々の我が家、早く帰りたいっ。家の中の匂いとか、音とか、鍋をガス台に置くときの音や冷蔵庫を閉めるときの音、雨戸や窓のレールの音・・・。考えると色々なことが頭に浮かんできます。我が家の玄関にある照明。ふだんあまり玄関の上は見ませんが、写真を撮ることで、あ、こういうランプだったのか、と再確認。普段がいかに、流れてしまっていて気に留めていないかにも、気づきました。

  2005年07月21日

• 行動！

  連休は、充実しながらもあっという間でした。ここで、学んだことは、考えていてはダメ、行動するのみだよ、ということ。休日中、まだ期限に余裕があっても、どうしてもやらなくてはならないと気になっていた仕事がありました。遊びに出かけても、なんだか気分が乗らない・・・。仕事、大丈夫かなぁと、不安な部分もあったのでしょう。連休一日目は、午前中から取材も兼ねて？友人とプリン博物館に、その後は、遊びに行こうかどうしようか悩んだあげく、家に帰って、やっぱり気になっていた仕事をしました。（プリン博物館については、次回の日記にて。）せっかくの休日だから、どこかに出かけよう！と友人と２１時から森美術館のフィリップコレクション展に。気になっていた仕事も終わりが見えてきて、一安心。２２時までやっている！というところで森美術館はお気に入り。「夜、晩ごはんの後に美術鑑賞」というのが憧れで、やってみたかったので嬉しい。この日は、晩ごはんはまだでしたので、六本木を散策して食事。夜遅かったけど、思い切って出かけてよかったね、と話していました。やっぱり、行動してよかった。次の日は、朝７時にレンタカーを借りて海へ。連休、人と会うこと、仕事以外は予定をしていなかったのですが、本屋に行って行ってみたい場所を調べて、すぐ電話で予約をしてレンタカーを手配して海に行きました。海を見ながら、お昼にバーベーキューしてみたいね、と話して、海沿いのホームセンターでバーベキューセットや食材、椅子などを購入。道中、サザエやハマグリを買って一緒に焼いたり。海を見ながらの食事は最高！やっぱり来てよかったね、と。何も予定ないよ、どうしようか、と思ったときに、じゃあこうしよう、ああしよう、とサッと行動できるっていいですね。今回は、一緒に行った友人の行動力に感謝！

  2005年07月19日

• 東大のススメ

  仕事で東大に行きました。正確に言えば、東大ではなく、学士会分館で知り合いの先生が、お話するというので聞きに行ったのです。早めに行って、東大を散策。東大生に見えるかな、なんてドキドキしながらキャンパス内に。さっそく安田講堂めざして赤門から。赤門で既に写真を撮っている時点で東大生には見えないですね・・・。ガラス張りのオシャレなカフェのようなコミュニケーションセンターを見つけて中に入るとキャンパスグッズが売っていました。これがまたオシャレ。東大のグッズといえば、東京大学という漢字がばばーんと書かれたいかにもなグッズを想像していたのですが、美術館のショップのようなシンプルなデザイン、University　ｏｆ　TokyoのUとTをマークにアレンジしたもので本当にシンプル。デザインが美しいカップやノートの端にさりげなくそのマークが入っているだけというもの。値段はちょっと高かったのですが、真っ白のノートを購入。あとは、東大理学部撮影というアンドロメダ銀河の写真のファイルを購入。なんでも一流メーカーとコラボレーションした財布や手帳といった革製品から、マグカップなどの陶器、小物や文具まであります。東大生の発明したグッズまで商品化されていました。カップとソーサーは、なんと皇室御用達をしている大倉陶園のもの。正直な感想は、オシャレで嬉しいのですが、やっぱりちょっと昔くさいグッズもあったほうが歴史のある大学らしくていいかな、と思いました。東京大学と書かれた湯のみとか、地方のお土産屋にある三角の旗のペナントのようなものとか。その旗を、小学生や中学生は部屋に飾って東大を目指して勉強するわけですよ、きっと！？さて、東大グッズのお店では、言わずと知れた黒麹菌を使った焼酎が。東大でしか買えないという「御酒」（うさき）です。４２００円とちょっと高価ですが、沖縄の瑞泉酒造が製造した泡盛。東大の分子細胞研究所に戦中から保管され続けていた黒麹菌から誕生したそうです。パッケージも真っ白の包装に、くすんだブルーの紐が壜の蓋の部分に結んであり、真っ白の和紙の質感と合っていてプレゼントにもオシャレ。ちょうど父の日が近かったこともあり、私は一本購入して父に贈りました。東大でしか購入できないそうですが、電話注文で代引きも可能ですので、お酒好きの方はぜひ、戦中からの黒麹をつかっていることや、東大のお酒というのも話題にもなると思います。製造している沖縄の瑞泉酒造さんは、美味しいお酒を作ることでも有名だそうです。味は保障済みということですね！ぜひ。電話は０３－５８４１－１０３９です。（東大コミュニケーションセンター　月曜～土曜　１０：３０～１８：３０です）

  2005年07月15日

• 旅するくま

  いつも旅行に一緒に連れてっているくま。そろそろ旅がしたくなったもようです。８月２７日から５日間ほど旅行に行く予定なのですが、まだ何処に行こうか決めていません。モルディブがいいよー、と言いましたら、高すぎると却下されてしまいました。５日間、向こうにたったの３泊で一人３５万は高すぎますね。これは新婚旅行にとっておこう。パラオか友人のお薦めのランカウイ島、もしくは沖縄か屋久島にしようかな。いまいちピンと来なくて、考え中。白い砂浜で、水上コテージがあって、のんびり出来てしかも値段も手ごろな場所は何処でしょう。去年、結局いけなかったのですが、一緒にモルディブに行こうとした友人は、ウィーンに一人旅に。素敵！ちょうど音楽祭を行っているそうです。高校の時にブラスバンドに入っていたそうなので、ピッタリですね！いいなぁ。私は何処にいこうかしら。旅に出たい・・・。

  2005年07月13日

• 夜中のクッキー

  昨夜は仕事中、はたとクッキーが作りたくなり、台所へ。ごそごそとボウルやバターを取り出していましたら「何やってるのー」と友人のお母さん。時間はなんと23時過ぎ。作りたくなったら、もう止まらない私の性格。こねて、スプーンでまるめて焼いただけの簡単クッキーなのであっという間、３０分もかからないうちに出来上がり！バターの甘い香りが漂って、幸せな気分に。写真はそのクッキー、なんだかおせんべいのようにも見えますが、味はGOOD！焼きたてもほくほくして美味しい。今回はクッキーの素を使いました、これは、バターと卵と混ぜるだけ、手軽に出来るのでいつも台所にストックしておくのもお薦めです（＾＾）今日の３時のおやつの予定♪ちなみに我が家の犬の名前もクッキー。その子供がクラッカーでした。懐かしい、小学校の頃に飼っていた犬です。

  2005年07月12日

• 朝ごはん

  朝ごはんの日記なのに、カテゴリが生き方なのはなぜか、それは・・・人は何を食べているかで、その人が分かると言うから。食べ物って本当に大事です。私の母は、朝ごはんをきちんと食べないと学校に行かせませんよ、というくらいきちんと朝ごはんを子供に食べさせる母親でした。栄養バランスもちゃんと考えて、家族の健康をいつも管理してくれていました。私も、そんな母親になりたいし、もちろん、一人で生活していても、きちんとした食生活を送りたいと思っています。と、そこで自炊をしているのですが、今日の朝ごはん。質素ですが、ひじきの炊き込みご飯と味噌汁。これで、もう一品かぼちゃの煮物などがつくといいのでしょうね。明日は、サツマイモの炊き込みご飯！の予定。料理がますます楽しい（料理に逃げている？）この頃です。

  2005年07月11日

• 目標！

  一昨日、昨日と少し年上の方とご一緒したときに、ちょうど「目標」という言葉がよく出てきて、仕事や恋愛について語っていました。金曜日は、頼もしいお兄さん的存在でもある、デザイナーT氏。独立6年目だそうですが、仕事に対する姿勢にいつも、わたしもしゃんとせねば、と背筋が伸びます。2年会社に勤めて独立されたのですが、たったの2年でも、ボクにとっては6年、それくらい何でも学ぼうと人の倍以上働いてきた、と。人が寝ているときにこそ、という気持ちで働いている。誰かにとっての1年でも、ボクにとっては、2年や3年にも相当するくらい一生懸命働いているんだ、と。そして、目の前のことに一生懸命していれば道は開けてくる、という私の文章に対して、「でも、目標を設定して、それに向かって今、できることをしていかないといけないよ」と、話してくれました。目標は、なくてはならないもの！それに向かって、では今、何ができるかを考えてそれに向かって今できることを一生懸命していくことで、道は開けてくる。そんなとき、ちょうど、何かが必要となったときに、タイミングよく偶然の出会い、シンクロニシティが起こるのだと思います。たとえば、T氏は仕事でNYに行くときにちょうどロスに住んでいる友人から連絡が来て、通訳を頼むことができたんだよ、と。まさにうれしい偶然。そういえば、私もロスに旅行で一人で行ったときに、たまたま習い事で隣に座った友人にその話をしましたら、その子は元客室乗務員、私の知り合いがロスにいるから紹介してあげるよ、とロスに住んでいる方と連絡をとってくれました。初めてのロサンゼルス、その方が迎えに来てくださってとても心強かったのを覚えています。昨日は、いつも的確なアドバイスをくれるレコード会社の敏腕マネージャーT氏と飲みに行ったときに話していたこと。今、ちょうど２０代のグループのレコーディングやプロモーション活動中。これから先、彼らが目標を見失わないようにしていくことが僕の仕事の一つでもあるんだよね、と。高すぎる目標設定のときには、ちょっと諭したり、「こうしたほうがよい」ということはアーティストには言わないけれども、アドバイスをすることで、彼らが目標を失うことなく、よりよくなっていってくれたら、と。音楽を志すこと、特にデビューしてメジャーになるゾー！と若いときに誰しもそんな大きな夢を描いていても、得てして多くの人がいやいや、そんなに甘くはないよ、と夢を断念してしまうことが、なおさら多い業界だと思います。でも、その目標を失ってしまった時点で叶ったかもしれないものが、叶わなくなる。目標を持っていれば、誰しも叶うものではないでしょうが、少なくとも目標を失えば、１００％叶わなくなる。だから彼らには、目標を失わないでいてほしいんだと、語っていた目が、やさしく子供を見守る親の目のようになっていたT氏でした。いつも刺激をくれるこのお二人（いつもありがとうございます）と話して、私も、もう一度、目標を明確にして、今日からガンバルゾ！と、気持ちを新たにしたのでした（＾＾）

  2005年07月10日

• コラム

  昨日書いた、コラムのもう一本！●つねに意識して以前通っていた話し方教室、そこでは毎回、演劇の先生やアナウンサーの先生、ラジオのDJの方など様々な方が講師として日替わりで担当されていました。ある８０代の朗読の授業を担当して下さっていた方が、授業が始まる前に、生徒に向かって叱りました。あなたたちの目は死んでいます、と。もっとキラキラしていないといけない、やる気があるかないかは、目で分かりますよ！と、一喝しました。唯、ボーッと座っていてはダメです。こちらは真剣に私が教えることができるすべてを教えよう、伝えようとしているのだから、それを吸収しようという気持ち、心構えで授業を受けてもらわなければ困ります。前からあなたたちの目を見ていると、あなたたちの心までわかるんですよ、どういう姿勢で授業を受けているかがわかります、と。この話を聞いたとき、正直ドキッとしました。そこまでの心構えでは授業を受けていなかったからです。その時、生徒の人の背筋もちゃんとし、目の色も変わりました。目でその人の心までわかる。態度でも、心がわかりますよね、ちゃんと聞こうという時には、身体の姿勢も変わるものです。その先生は、授業だけうまくやろう、間違わないようにしようというのではいけません、日常生活の会話の中で直していくこと。常に意識して、常に自分を育てようという気でいないとだめですよ、とよくおしゃっていました。教わったこと、今言われたことは、今その場でものにしてしまうこと。そうしないと時間ももったいない、しばらくして、あ、先生が言ったことがわかった！じゃ、遅いんです、と・・・。続きはこちらに（＾＾）http://www.tamagoya.ne.jp/manner/ran/

  2005年07月07日

• コラム

  今日書いた、発行しているメールマガジンのコラムです。●目の前のことよく、目の前のことを一生懸命すれば、おのずと道は開けていきます。と言いますが、ついつい遠くをみて焦ってしまったり、前のことに集中できなかったり、しばし現実逃避してしまったり・・・なんてことが時にはあるものです。私も、会社を退職してから、さて自分のやりたかったことに集中するぞ！と考えていたものの、正直不安であったり、なんだかわからないような焦りを感じて、時間だけがただむやみに過ぎて行くような気がしていました。イベントの司会の仕事をしている友人が、最近失敗をしてしまい、怖くて怖くて３時４時まで眠れない日々が続いていた、という話をしてくれました。でも、そこで気づいたことが、与えられた目の前のことに一生懸命やればいいんだ！と思うことで、今を大切に、この瞬間を大切にしていこうと思ったら不安や焦りはなくなったよ、と。私は最近、正直、遠くをみて焦ってばかりいました。人の言葉に、一喜一憂したり、急に自分に自信がなくなってしまったり。でも、この友人の言葉で、きっと大丈夫、未来のことを不安に思っていては始まらない、目の前のことを一生懸命していけば大丈夫、と安心感を持ちました。人間ときには、弱くなってしまったり、不安も感じるもの、そんなときは、まだ見えていない先を心配して焦ってしまうよりも、目の前のことを一つずつ、こなしていくことが、当たり前だけれど大切だな、と再認識しました。当たり前のことを、忘れてしまっている自分に気がつく時があります。このコラムでちょっとでも、「あ、そうだったね！」という気づきがありましたら何より嬉しいことです。季節の変わり目、最近は真夏のような暑い日が続いたと思ったら、ちょっと肌寒い雨が続いたりしますね、どうぞお体ご自愛なさってください。今日は、二つのコラムを書きました。これから、マナーとお酒に関する仕事と、ライターの仕事と、大学の課題の調べものと、友人のマナーの一日レッスンへ（＾＾）☆発行しているメールマガジン☆「ちょっとした日常のマナー」http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000123632「こういう仕草は女らしい」http://www.tamagoya.ne.jp/manner/ran/

  2005年07月06日

• レ・クリント

  今日は、部屋の照明を購入しました。実家のダイニングにもあるレ・クリント、たまたまお店で見つけて、気に入って、やっぱり北欧のデザインは素敵だな、と。新居にも購入しました。ちなみに実家のは、一番定番の雨傘？のようなものです。朝食を食べるダイニングと、リビングにはスタンドがあります。父の仕事はインテリア関係、デパートのバイヤーでした。自分が大人になってから、身の回りに、おっ、なかなかいいものがおいてあったのですね、と気づきました（＾＾；よく家具屋に連れて行かれたり、美術館に（興味がなかった小さな頃から、よく拗ねてました）連れて行かれたり、今となっては感謝、感謝！！暖かな明かりが部屋を包んで、気持ちも温かくなる照明です。マメ知識　「レ・クリントの歴史」20世紀の初めにさかのぼります。デンマークの著名な建築家P.V.イエンセン・クリントは紙を折り曲げて作る手工芸のシェードを創出しました。レ・クリントの誕生です。それから数年。クリント家の趣味の手作りとして生まれたこのシェードは、すぐれたデザインと機能を持つあかりの名品として世に知られ、1940年代にレ・クリント社が創立したのです。そして現在、世界中に愛されベストセラーとなっても、クリント家の伝統は守られています。すぐれたデザインと機能を手仕事で創り出すこと・・・レ・クリントン家の精神と歴史は、1世紀を経てもいまも受け継がれています。

  2005年07月03日

• 友人からの言葉

  英会話教室で以前、一緒だった方からの言葉。いいなぁ、と思いましたので皆様にもご紹介。よい流れに乗って、人生を歩んでいけますように・・・。------------------------------------------------------------------------人生と時間は川の流れのようなもので（美空ひばりっぽいな）、僕らはそこに流れる石みたいなものである。しかしその流れは自分の意思で選ぶ事ができ、僕らはそこに身を投じる。そこで出逢うものや人、それらは気付かぬうちに僕らを良くも悪くも、また違う流れに導いてくれている。流れが急であれば、そのスピードで自身を磨く事ができる。しかし早すぎると、鋭く研ぎ澄まされはするのだが、もろく、傷つきやすいものになるかも知れない。または流れに疲れ止まってしまい、そのまま苔生してくすぶってしまうかも知れない。流れが緩やかであれば、ゆっくりと、自分の望む形に磨く事が出来るかも知れない。でもそれは誰でもない自分の選ぶものだから、どんな流れであれ、出来れば夢や希望のある方へ流れて行きたい。激流の様に色々な事があった１年ですが、僕は今、非常に心地よい流れの中にいると感じています。これからもこの流れの中でより自分らしい、素敵な形の石になりながら進んで行けますように…

  2005年07月01日

• イシイタカシ展

  今日は仕事で銀座に行きましたら、たまたま目について足を運んだ松屋のイシイタカシさんの展覧会。心が温まる素敵な絵ばかりでした。南スペインの白い村を描かれています。筆の運び方、と言うのでしょうか、絵の線がすごく好きです。色使いもとってもステキ。即売をしていましたが、まだまだ私には気軽には買えない値段。いつか自宅に欲しいなぁ。今回は、ポストカードを購入。さっそく部屋に飾りました。写真は、本の表紙！「南スペイン、白い村の陽だまりから」です。イシイタカシさんのHP http://oliva2004.net/

  2005年06月27日

• 偶然に　偶然に　偶然に　びっくり！

  きょうは嬉しいハプニングと出会いにびっくりな一日でした。まず、お昼を食べようと近所を歩いていて、お蕎麦屋さんがありました。入ろうとするとまだオープン前とのこと、あー残念、と思いましたらお店の大将が、おいでおいで、とオープン前の集まり（知り合いの人を呼んでの会）に入れて下さり、料理をご馳走してくださいました。オープンしたらまた、お祝いとお礼に駆けつけよう！行きつけのお蕎麦屋さんが出来ました。ちなみに「一休」というお店。市ヶ谷にあります。手打ちを目の前で見ながら、サッとゆでて冷たい水でしめたおそばは、こしがあって、香りもよく美味しい。その後、またまた偶然お会いした、かほみさんというとても暖かい歌声のミュージシャンのお宅のイベントにお邪魔したら、そこでお会いした方とワークショップを開こう！と意気投合。その後、近くの駅のホームで名古屋で知り合った方に偶然お会いして、また近いうちにご飯行きましょう、と。たまたま駅のホームを前のほうに歩いていましたら、あの後姿は・・・と思って声を掛けたらそうでした。なにより、相手がびっくりしていました。なんと、半年ぶり！私は、実はその方に偶然会うんじゃないか、と思っていたのです。その思いが現実になったのにも驚き。その後、ライターの集まりでご一緒の方主催の中谷夜会というパーティーに参加し、ずーっと憧れていた中谷彰宏さんとお会いできました。色々お話でき、しかもそのパーティーでお手紙のやりとりはあったけれど実際お会いしていなかった私の憧れのWith　Ltd.代表の西出博子さんにお会いしたり、パーティーを主催されている方とも家が近かったり、素敵なジャズボーカリストにお会いしたり、笑顔がとってもいいメイクアーティストにお会いしたり、一度お会いしたことがあった方が偶然パーティーの手伝いをされていたて、「あれ？」とお互いびっくり。今日はホント！いえいえ最近は、本当に嬉しい偶然ばかり。出会いに感謝、感謝。なにか大きなものに動かされている感じがするこのごろです。中谷彰宏さんには、素敵な女性とは、イイ男と付き合う方法、イイ女になる方法についてご指導いただきました。イイ女になる方法とは、ズバリ！イイ男と付き合うこと、だそうです。また、いくらイイ女になっても、へなちょこ君と付き合っていたら、戻ってしまうとのこと。じゃあ、イイ男と付き合わなくてはならない、そのためにはどうするか・・・つづきは次回のコラムにて！http://www.tamagoya.ne.jp/manner/ran/

  2005年06月25日

• 人生は、笑ったもん勝ち！

  昨日は心理学のセミナーに行ってきました。実践で学ぶのか、学校でアカデミックな内容からきちんと学ぶのか、悩んでいるところ。アカデミックなことは、自分でも勉強できるしな・・実践が大切。両方が同時に習得できる方法、今模索中。これは、海外だったら多いそうです。うーむ。海外行くか・・・なーんて！人生はいつも笑えることばかりではありませんが、やっぱり笑顔には福来る！だと思います。下記、友人から昨日もらったメール！「花買ったんだ。花はいいよねー。花屋も結構好きな場所だよ。心理学セミナーに行ってたんだね。今度どんな内容の話聞けたか教えてね。周りに感謝することと笑顔、まさにその通りだね。いつも心がけていることと一緒だよ。周りの人には本当に恵まれてるし、みんなのおかげでここまで来れたんだといつも思ってるしね。前にも言ったけど、人生は笑ったもん勝ちっ。多く笑った人ほど幸せだと思うな。まさに笑う門にはってやつだね(笑)」本当に私もそうです。周りの人のお蔭でここまでこれました。ありがたいことです。なんだか、今までは周りの人にしてもらってたばかりな気がしています・・・。私が周りの人に何ができるか、いっぱいいっぱい、お返ししたい気持ちでいっぱいっ。昨日、部屋に飾るために買った花束♪

  2005年06月24日

• カルティエのペン

  文章を書くことで生活していくゾ！という気合も込めて買ったペン！仕事で知り合ったライターの方が素敵なペンを持っていました。保険の仕事をされている方もいいペンを持っていました。ライターとして取材のとき、保険の契約書にサインをしてもらうとき、やっぱりちゃんとしたそれなりのペンは必要だと感じました。それまで私は２００円の水性ペン！でもこだわりがあって０．３か０．２５の細いもの。色も黒か濃紺と決めていました。書きやすくてお気に入りなんだけど、プラスチックでいかにも安っぽい。デザインもよくあるペンといった感じ。細身の外国製のボールペンにかぶせる皮のカバーがあるのですが、このペンのカバーがないかな、と色々探したのですが・・・ない！やっぱり一本はちゃんとしたペンを持とう！と思って買ったペン！お気に入り。いい靴をはくと、その靴が君をいい場所に連れて行ってくれるんだよ、という話がありますが、いいペンは、いい文章を書かせてくれるような、そんな気分になります♪

  2005年06月23日

• 目に止まった言葉

  前の日記でもご紹介した、偶然、引越ししたばかりの友人の家のダンボールから手にした一冊の本。タクマ　クニヒロさんの「カインド・オブ・ブルー」『どっちにするか迷った時は、どちらが損か得かということより、楽しいか楽しくないかで選んだ方がいい。ピンと感じた直感はとても大切。いつかやろうと思っているかぎり永遠に何もできない、もし、来週死んでしまったら「いつか」はもうやってこないでしょ？』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本より。最近この本に出会った。そして先週、友人のお父さんが亡くなった知らせを聞いた。まだ若いしこれからという年齢。本当に急でびっくりした。仕事中なのに、涙が止まらなかった。駆けつけたいのに、できなかった。私のなかで何かが変わった・・・。

  2005年06月17日

• マイルーム

  書きたいことがたーっくさんあるのですが、それは溜めておいて。お部屋のご紹介。実はクッション好きなのです。ベッドの上のクッションをご紹介。絣のクッションは母の手作り。手前のこげ茶のものは皮製。小さいクッションはウサギとリスの刺繍です。ベルギーで一目ぼれしたもの。バックパックにぎゅうぎゅうに詰めて持って帰ってきました。右のクッションはとっても大きくてフカフカなのでお気に入り。いつも本を読むときにもたれています♪こちらも旅行先で一目ぼれぐるぐるに巻いて持って帰ってきました。

  2005年06月14日

• 奥入瀬までの道

  今回の旅でいちばん、癒された場所。木々に囲まれて、木漏れ日がとっても幸せな気分にさせてくれて、ひんやりとして（雪が残っていました）、酸素濃度が高そうで、湿度が程よく、体の細胞がよみがえる？ような気がしました。ちょうど、道が出来ていて、馬に乗ってパカラッ、パカラッと走ったら気持ちよさそう。映画のロビンフッドを思い出しました。この奥入瀬までの道は（八甲田から下ってきました）、足湯の出来る場所があり、のんびり草団子を食べながらお湯に浸かったり、車を路肩に止めて、上の写真のような森に入っていったり、滝があったり、水芭蕉が咲いていたり、土筆を取ったり・・・日本っていいなぁと改めて思いました。若いときは、海外！国内は歳を重ねてからゆっくり行けばいい、と思っていたふしがあったのですが、やっぱり日本を知ってから海外に行くのも遅くはない。実は、日光や広島、長崎には行ったことがないのです。いけませんね、いけなくはないのでしょうが、日本人として、歴史のある場所をちゃんと知りたいなと感じた旅でした。

  2005年06月11日

• 大木

  私の父は、大きな木が好きでよく神社やお寺に行くと、祀られた木を見て、「おぉ、すごいなー」としばし木に見入っています。奥入瀬で出会った木。父にも見せたかった。木は、人にパワーをくれる気がします。また、私が生まれるずっと前からそこにあって、私が亡くなって、私の子供も亡くなり、どんどん時が流れていっても、まだそこにその木は立っている・・・そう考えると神聖な気分になりました。

  2005年06月10日

• 十和田ホテル

  ホテルからの景色！とぉーっっても素敵なホテルでした。料理もよく、スタッフの方のホスピタリティも素晴らしく、なにより、建物自体も古くて趣もあり、かつ近代的でモダンな部分もあり？なんて表現したらよいのでしょう。美術館を思わせる雰囲気もありました。絵は、もちろん十和田湖という景色！

  2005年06月09日

• 十和田湖

  週末は急きょ、秋田に行ってきました。写真は、奥入瀬。空気がひんやりしていて、八甲田までドライブするとまだ雪が残っていました。さきほど羽田に着いたばかり。詳しくはまたゆっくり書いていきたいです。ちょっと書きますと、当日はなんと寝過ごして、出発時刻の1時間半前に起床！ひえーっと、家から空港までは電車で５０分！ばたばたとベッドから飛び起きてから5分で家を出て駅に！ちょうど、家の前の道路にタクシーが。住宅街なのに、しかも土曜日の早朝！ついてる。タクシーの方に羽田までならどれくらいで着くか、電車のがいいか、聞いて結局タクシーで羽田まで行くことに。道路が空いていて、たったの２０分で到着。余裕でした。よかったよかった。秋田でも、よいことがあって、十和田湖で釣りをしている人とお話していたら、たまたまのっけてやるよ、と十和田湖をクルーズしてくれました。ちょうど、十和田湖で船に乗りたいね、と言っていたのが叶った感じ。うーん、ついている。その後、プリンスホテルでお茶をしたら、ちょうどガーデンウエディングをしていました。大勢でお祝いしようと、ホテルの方に誘われて退場の際に参列して、ライスシャワーとクラッカーを鳴らしてお祝い。花嫁さんがとってもきれいでした。幸せのおすそ分けをしてもらったみたい、感動しました。そのほか、出会いもいっぱい、いっぱいありました。身体もリフレッシュ、心もリフレッシュ、ついでに温泉でお肌もつるつる、秋田名物！美味しいものも一杯食べて、とっても楽しい旅でした。出会いに感謝！ｐｓ秋田に連れて行ってくれたこと、ありがとう。

  2005年06月05日

• ばばへらアイス

  秋田名物？いえいえ青森にもありましたが、ばばへらアイス。なんでも、ばばぁが、ヘラでアイスをすくってくれるからとか、本当？友人は小さい頃よく食べたんだよねぇ、と。道路沿いに、傘の下でアイス売りをしているおばちゃんの人柄もいい。「はじめてなのかい？ばばへらアイスだよ！」と。おー、ほんとに、ばばへらって言うのね、と思いながら食べた味は、しゃりしゃりとして、懐かしい味でした。写真は、その「ばばヘラアイス」と秋田の山々。

  2005年06月04日

• 偶然を装った必然

  先日、引越したばかりの友人の家に積まれたダンボールから偶然見つけた一冊の本。ちょうど、どうしようかなーと考えていることがあり、その答えを探していたところにこの本を見つけて、おぉ！なんて好タイミング！と。本のタイトルは「カインド　オブ　ブルー」写真家の方が、悩みながら、いろんな決断をして、今に至った過程が素敵な写真とともに紹介されています。写真は、近くの川沿いのカフェで、ワインと一緒に。ブルーの表紙の本が、その本です。詳しくは、次回のコラム（メールマガジンhttp://tamagoya.ne.jp/manner/ran/）　　　　　　　　　　　　にて書いていきます。

  2005年06月02日

• 紫陽花

  通勤途中に咲いていた紫陽花色づく前の、ちょっと青味がかった感じがとてもきれい。ふぅ、よし今日も一日がんばるぞ！

  2005年05月31日

• 金沢文庫

  ５月の始めに、ローカル線の旅に行ったときに通り過ぎた駅の名前。「金沢文庫」。「出版社名であったっけ？」「えーどうだろう・・・」なんて、会話をしていました。調べてきましたら、下記。金沢文庫とは、鎌倉時代に金沢実時が設けた文庫。日本初の図書館とも言われる。確かなことはわからないが一時は相当な蔵書数を蓄えていたと思われる。北条氏が滅びた後も称名寺の管理下となり細々と存続するが、関東大震災で壊滅的な打撃を受ける。しかし、1930年に復旧工事が完成。現在は古文書の研究機関、神奈川県立金沢文庫となっている。旅をしながら、そのとき、電車の中で話していたこと。「人はなぜ寂しいのか」私は、遠く過ぎ去った日々を懐かしく思うから。そして、そこに戻れない日々を感じるから。と、そのとき思ったことをメモしていました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「金沢文庫駅について」神奈川県横浜市金沢区谷津町にある京急本線の駅。京急ウィング号、快特、特急、普通（普通車）が停車。京浜急行線の駅。検車区および乗務区があり、普通、特急、快特すべての列車運用上の要所となっている。この駅は車両の併合や解放、行先や種別の変更、誘導信号機を用いた1線2列車停車、2列車の同時発車など、複雑怪奇な動きが見られる。写真は、いつもメモしているノート。ネタ帳！と呼んでいる。

  2005年05月25日

• 余裕

  最近、この「余裕」という言葉をよく使います。使っているのは、「もっと余裕を持たなきゃ！」「最近、余裕がないのよね」など、ちょっとよくない使い方。いけません。よく父が、余裕がないと手紙は書けないものだと言っていました。これ、時間ではなく、「心」の余裕のこと。手紙と言っても、サラリと書くちょっとしたお礼状ではなく、気持ちを込めて書く手紙のこと。絵手紙だったり、墨をするところから始めて綴る書簡だったり・・・。1人暮らしを始めるときに、お世話になった人には、絵手紙を出そう！と顔彩を荷物に詰めてもって来ましたが、筆には、まだ一度も色が染み込んでいません。はやく、「心」の余裕を取り戻さなくては！これも、あるいみ私に課せられた試練なのかもしれませんね。写真は顔彩！

  2005年05月19日

• 絵を飾ること

  今、私の家にある絵。版画です。河合さんという、画家の方。普段は油絵で、いつも蓮をモチーフに描かれています。独立展の会員の方です。出会いは、偶然！美大の夏の公開講座でたまたま大学の画材店で知り合ったのです。油絵の絵の具が特価セールになっていました。私の隣で、絵の具を手にいっぱいされていた方でした。「安いですねー」とお互い何気なく話していて、出身地が近くということもあり、意気投合しました。精力的に活動されていて、お歳、なんと７０近く！じゅうぶん画家として、活躍されているのに、もっともっと学ぶことがある、とムサビの油絵講座に参加されています。油絵だけにこだわらず、版画やシルクスクリーン、様々なことに積極的に挑戦されていて、私も刺激になります。白髪にベレー帽をかぶられていて、おしゃれでとっても素敵な方です。引越し祝いでこの絵をプレゼントしてくださいました。宝物！

  2005年05月17日

• 本棚の神様

  タイトルの「神様」は、とくに意味はありませんが、私が一番好きな場所！小さい頃はよく登って遊んでいました。壁の足もとから、天井までの本。書斎ではありませんが離れのリビングの壁の一部が本棚になっています。親戚が勤めていた会社の図書館がなくなる時に譲り受けた本があるので日本文学大全、世界文学大全があります。しかし、ちゃんとは全部読んでいないんだな、これが。・・・宝の持ち腐れ。読むぞ！私は、古い本が好きです。変色して、ちょっと埃っぽくて値段も文庫本が１６０円だったり・・・、匂いも好きです。古本屋も大好き。今は、神保町で働いています。本に関するコラムを以前書きました・・・「本棚の先生」http://tamagoya.ne.jp/manner/ran/65.htm

  2005年05月16日

• 人の横に木あり・・・休む

  ちゃんと休んでますか？「休」・・・「人のよこに、木がありますよ」という父の言葉を今、思い出しました。新しい会社の仕事にまだ慣れなくて、家に帰るのが、毎日２３時過ぎ。なかなか自分の時間、自分の文章を書く時間がとれません。ストレスか、手に水泡ができてしまいました。この状態はいいのかな、いろいろ迷いもありますが、しばらくは今の会社で色々学んで行こうと思っています。「書きたくても書けない時間」というのは、中谷彰宏さん曰く、大切だそう。家のテラスに生えてきた木！木漏れ日が美しい！いつも実家にいたときには、そこまで気にしていなかった日常の空間が、離れていることで、逆に鮮明に思い出されます。

  2005年05月13日

• 宴テラス

  テラス。これ、父が作ったのですが、何のためか！それは・・・宴会。ここに机をだし、よなよな宴会が繰り広げられます。春は「桜の宴（うたげ）」秋は「月の宴」などなど、会社や近所の友人を呼んで、楽しく飲んでいます。昼から準備。肉を串にさして焼き鳥をつくったり、雪見鍋！のために大根をすったり、鮭のちゃんちゃ焼き？のために準備をしたり、おじさん達も楽しそうです。普段、家庭では見せないような？！表情を見せたり、楽しい宴です。普段は、蚊が多いのが難点ですが、テラスでのんびりお茶をしたり、本を読んだり、我が家の憩いの場です。ちょうどこのテラスの脇に、大きな木が自然に生えてきました。（どこからか鳥が種を運んできたのです）当時、何もない庭に、小さい芽が出てきていたのが、１０年以上前、なんだこの芽は・・・なんて、言っていましたが、今では６メートル以上もの大木になっています。テラスの脇にあるので、ちょうど屋根の代わり。暑い日でも木の下は涼しく、木漏れ日と新緑が美しい。葉っぱを揉むといい香りがするのです。なんと言う木でしょう。（父が図鑑で調べていましたが、確定できませんでした）名もない木ですが、もうなくてはならない我が家の家族の一員のよう。（ちょっと変な言い方ですが）隣の田んぼの蛙のゲコゲコという音と、木々（雑木林ですが）を通して流れてくるそよ風が、とても好きでした。その横で、のら猫が庭の金魚の鉢を狙っていたりして。

  2005年05月12日

• のら猫のとおり道

  今日は両親が作った庭です。私もレンガ敷きを手伝いました。レンガを敷いているときに爪が割れてしまったことや、蒸し暑かった夏の空気、蚊の羽の音。地面に生えている雑草に、光を奪ってすまんなぁ、と思いながら上からレンガを乗せていったこと。すぐ飽きて！しまったことなど、ついこないだのことのようですが、レンガは、既にもう何十年もそこにあったかのように庭に馴染んで、コケが生えています。あれは、いつだっただろう・・・。もう５、６年は前のことです。今は、我が物顔で、のら猫が通って行きます。最初は、目が合うとぎょっとして、とたっーと逃げていきましたが、今は、目が合っても堂々と、そ知らぬ顔で通って行きます。その、ふてぶてしさがかわいかったりして。午後の決まった時間に、出勤していく猫にいつも、ほのぼのしていたのを思い出しました。

  2005年05月11日

• ガーデニング

  私の父は会社を定年してから、園芸の学校に通い、ガーデニングに目覚めました！と言いましても、昔から庭いじりや草木の名前を覚えるのが好きでした。特に大木好き。神社やお寺の樹齢何百年という大木を眺めて、思いを馳せています。「この木はすごいだろー」なんて、私に熱く語ったり。我が家の庭は、どちらかというと自然のままを生かした状態にしてあります。お気に入りの庭の水道の蛇口。とりさんです。雨などで、だんだんとくすんできて、自然の草木に馴染んでいる感じも、いいものです。

  2005年05月10日

• 母の手料理

  ＧＷは実家に。約一ヶ月ぶりですが、やっぱり落ち着きます。母の手料理は、どんな料理よりもおいしい！私は外食よりも、母の料理を家で食べるのが好きです。（母は、たまには楽させて！と、外食しようといいますが・・・）家族でおうちご飯は、なによりのごちそう。今日は、母のお気に入りの土鍋をパチリ！しばらくは、私の実家のインテリアや庭などの写真をばしばし写してきましたので、ご紹介していきたいと思います♪

  2005年05月09日

• ウェディング♪

  今日は友人の結婚式でした。中学の頃からの友人。ですが、同じ中学ではなく、高校受験の予備校（河合塾）が同じだったのです。高校も違うし、大学は地域も違うのに、不思議な縁です。結婚式では、やっぱり泣いてしまった。感動しますね。式は、私の憧れでもあるガーデンウェディング！朝まで雨でしたが、式の始まる頃には晴れてきて、逆に朝まで雨だったことで、雨に濡れた木々が光りに照らされていて、よりきれい！葉っぱもキラキラしていて、木漏れ日にも幸せを感じ、姪っ子が式の途中で庭をうろうろしていたのも、ほのぼのとしていていい。とっても素敵な式でした♪幸せのおすそ分けをしてもらったみたい。いいですね～と、しみじみ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー友人のウェディングドレスはなんと、お母様の手作りだそうです。とっても綺麗でした。感動した私は、さっそく！帰ってきて母にドレスを作ってもらうように頼んだのでした。しかし、まだ予定はないのですが・・・笑用意しておくのに早いことは・・・・ないっ！

  2005年05月07日

• ローカル線の旅

  昨日は、ローカル線の旅ということで千葉の内房線をのんびり各駅停車で館山まで。都心から、だんだんとビルが消え、住宅街になり、田畑になり、山間になり、そしてばっと海が広がる。今回は、GWだけどあえてみんなが行かない場所に行こうと、館山と金谷の鋸山に行きました。館山はほんと、人通りがなくて、海もウィンドサーフィンを楽しむ人がまばらにいるだけ。釣竿を調達して、ビール片手に海の岸壁に座って釣り。釣果は、全く釣れず坊主でしたが、波の音と、海風の中、ゆっくりとした時間を過ごせた一日でした。海の音がざざーっとテトラポットに乗り上げる音以外に、岸壁よりのテトラポットの下の海水が、打ち寄せた波の余波で、たぷったぷっといっている音も、心を和ませてくれます。帰りは、東京湾フェリーで、金谷港から久里浜港経由で横浜に。締めは、中華料理と赤ワイン♪釣り竿を持って横浜をうろうろ。鋸山では、山に釣竿！「大仏釣れました？」なんてからかわれたり、釣りをしている家族と話したり、いろんな人との出会いも、この旅が楽しかったことの一つ。遠くに行かなくても、またレジャー施設に行かなくとも、都内から近くでこんな自然がいっぱいで、心が和む場所があるんだよね、もっと若い人にも知って欲しいね、と一緒に行った友人がしみじみと言っていました。田舎や自然がいいなぁと思うこの頃。こんな、ローカル線の旅は、いかがでしょう。

  2005年05月02日

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