テーマ:お話の種??(495)
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311から1年が経ちました。命と引き換えに多くの日本人に目覚めのきっかけを下さった尊い魂に、これからも感謝しながら生きていきたいと思っています。 各地でいろんなイベントもありましたね。私はUstreamで沖縄のティダノワ祭を見てすごしてました。 音楽を楽しんで、学びタイムもあり、超充実なイベントでしたよ。
さて、天皇陛下のお言葉がTVで部分カットされたり、2chも阿修羅も大変なことになってて、ぬまゆさんのブログも見れなくなってしまいました。言論弾圧が本格化してるなぁという状態なんですが、こうなったら数で勝負です。アクセス少ないブログでも多数が同時発生的に真実の情報に至る方法を公開すれば、相手も全部はつぶせないでしょう。私もその一員のつもりでこれを書いてます。ということで、前回の続きです。 今回は、これだけでも読んでおきたい本として、植草一秀先生の本を紹介させていただきます。 日本の独立
しばらく前だと、この本にある「悪徳ペンタゴン」って、そんなに悪なの?って感じる人もいたかもしれないけど、現時点ではその正体思いっきりさらしてるので、同感同感!と読み進めることができると思います。 日本の再生
今の日本の状況と、これから日本が目指すべき方向が書いてあります。
どちらも分厚い本ですが、わかりやすく書いてあるので、ページ数のわりには早く読めてしまうと思います。植草先生、経済の専門家なんですが、放射能の影響についても本職の人並みに(というか、対照が御用学者だったらそれよりもはるかに)、的確に捉えられてます。一方また、私のような経済とはあんまり縁のない人間が読んでも理解できる本を書かれてるわけで、すごい!と思ってしまいます。 本を読むとよくわかることなんですが、庶民のことを親身になって考えてくれる人なので、こういう人が活躍できれば、まちがいなく日本の社会は良くなるはずなのですが、実際に起こることは、こういう人にかぎって冤罪で嵌められたりするわけで・・・。植草先生以外にも冤罪被害者はたくさんいます。最近も続々と。日本が良くなるために、司法の部分、とくに変わっていかなければいけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.13 20:12:58
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