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前回のブログの予告編通り、「らっきょうの話」だすぅ。帰郷して、母が、「らっきょうが、並んでるよ」と、言うので、見に行ったら、スーパーのワゴンに、山盛りの「らっきょうと青梅」が、積んでありました。梅酒は、飲ん兵衛なので、「ぎらぎら」した眼で、東京から持って帰った密閉ビンに漬けようと思った。(笑)青梅は、へた(?)を、つま楊枝(または竹串)で、ちょっくら..取りのぞくだけで、氷砂糖と、ホワイトリカー(焼酎の甲類)で漬け込むだけです。
鹿児島は、吹上浜の近郊で、砂地で生産された「らっきょう」が、大量に、スーパーのワゴンに、山積みされます。1週間も..またず完売します。気合いが入ってしまい、大量に、買ってきてしまい、1年目は、半日以上、ひたすら薄皮を、剥く..はめになりました。最初は、塩漬けと知り、魚の干物の本を買ってきて(なんでやぁ)研究。腐らないのは、18%以上ちゅうので、らっきょうも、大量の塩に漬け込んで、ふむふむ..していました。ここまでは、よかったんだけど(どこがやぁ)。手順どおり、らっきょうの塩抜して、そのまま、赤穂の甘塩と甘酢用に分けて、漬け込んだ。
できあがった「らっきょう」は、歯触りがぁ、おかしい。むむ。ポリポリ・カリカリせんのよ。NHKの番組の「きょうの料理」で、「もう一皮剥く」と言うので、あらまぁ..だったわ。2年目は、薄皮を剥くときに、よけいに実をむくちゅう説と、塩漬けしてから、しなびた部分をむいて、しっぽを切り落とす説と、悩んだわぁ。おいいしいよ。うみゃうみゃ。
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