暇じゃないけど適当にアクアリウムのブログ書いてみた

2024/06/09(日)20:49

久しぶりだけど、、仮説を説く

クリプトコリネ 水上管理(70)

今晩は~ 今週の金曜日にアメリカの雇用統計が発表されましたが、サプライズでしたね 結果的には予想を大きく上回る形となりました。 アメリカの雇用は堅調なようです 笑 何でや笑 という事で、、利下げへの期待は後退し、円安は改善されません。。 この円安は長丁場になりそうですね。。 お財布の紐が緩まないように皆さんもお気を付け下さい。 さて、今回はお久しぶりのクリプトです。 かなり久しぶりですが、諦めていた訳ではありません では、現状です。 こんな感じで、特に変化は無いですね。 アレから何をやっていたかは皆さんご存じの通りだと思います TDS値ですが、大体60台~70台なんですが、低いヤツは50台まで下がっています。 これが何故か150台くらいまで上がったボックスです。 原因は以前の記事でも記載したと思いますが、ショップさんで購入した物をポット事入れていて、それに固形肥料が入っているからだと思います 固形肥料から養分が溶け出して、150くらいまで上がっていましたが、現在は106まで下がってきました。 で、肥料の量を減らしてきた訳ですが、結果的に、、まだ多いようです ここ一カ月くらいは肥料を入れてません。 何故かと言うと、少しずつ調子が崩れてきたからです。実際には崩れたというよりはイマイチな感じがしたので、肥料を入れるのを止めました。 後は、、TDS値が下がらなくなってきたと言うのも理由の1つです。 このような事から肥料を入れるのを止めていた訳ですが、ココ最近は少しずつ成長を始めている様です。 なので、、肥料を入れ過ぎていたと言う判断は間違っていなかったという事ですね。 で、、ブセ水槽やエキノ水槽でもドンドン肥料の量を減らしている訳ですが、それと比較しても水上での肥料の入れ方はやっぱり多いなと思っています 基本的には水上でも水中でも肥料の量は変わらないと思いますし、想像よりもかなり少なくて良いんじゃないかと現状は考えています 例えばですよ、、水槽に市販の液肥を入れるにしても、水槽の水量は90規格なので150Lある訳ですよ 笑 そこに市販の液肥を入れる訳でしょ。。 どんだけ希釈されてんだよって事なんですよ。。普通に考えて。 じゃあ何故最初からそこに気付かないのって事なんですが、単純に肥料の量が分からなかったからです。。 もうどうでしょうか、、4年程前ですかね。私がブセなどの不調の原因は肥料だと記載したのは、、そこから色々調べましたが、ネット上にはブセなどの陰性水草の肥料の適正量なんて記載はありませんでした。 それどころか、、肥料が原因だと言う記載すらも無かったです Xとかではブセは簡単に色が出て初心者に超おススメなんて記載が一杯ありましたね ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ 今は違うでしょ笑 全く情報が0の状態で始めた訳ですから、肥料が多いのか少ないのかなんて分かる訳ないんです。 ましてや、、最初はブセもクリプトも調子が良かったですし、、アレを考えると現在の肥料の量はすっごい少ない訳です。 なので、、水槽のブセがある程度上手くいっている今、初めて水上のクリプトやブセも肥料がコレでも多いのかって事になります。 それと、もう一つ試している事があります。 使っていたのはこの液肥なんですが、何を試していたかと言うと、、液肥のローテーションをしないでコレ1つを試していました。 多分なんですが、肥料のローテーションはした方が良いのではないかと思っています 理由は、やっぱり余ってくる養分があるという事です。 水槽では余ってきても良いんです。何故かと言うと、水換えと言う作業を1週間に1回するからです。 水換えの目的は余った養分を外に排出し、水槽をリセットすることです。 コレをすることで肥料バランスを整えている訳です 所が、水上ではそんなに腰水を換える訳にはいきません。 水上ブセは大丈夫でしょうけど、クリプトは頻繁に腰水を換える訳にはいきません。 水換えが出来ない状態で同じ肥料を使い続けると余る養分は余るばかりになります。 なので、ローテーションをした方が良いかもしれないと、、現状は思っています まぁコレも今からやっていくので、詳細は結果が出てからですね。 あと、、環境に関してですが、クリプト水上も基本的にピートスワンプ系で高湿度なら、どんな種類でもいけると思っています。用土は弱酸性の用土なら何でもいいと思います。 私は無難にソイルを使っています。 じゃあ何故上手く物とそうでない物が出てくるかと言うと、、コレも肥料が原因だと思っています。 例えば、固形肥料を使っているとします。 恐らく、クリプトをやっている方は殆どはヨーロピアンだと思います。 ヨーロピアンだと肥料は恐らく固形肥料を使っていると思います。 この記事の最初の方にも記載した通り、固形肥料を使うと腰水のTDS値がグンっと上がります。 コレは固形肥料から養分が出てきているからです。 分かりますよね、、この溶けだしている肥料の量に耐えられるか耐えられないかだけだと思います。。 同じやり方でも同じ環境でも種類が違えば上手くいくヤツと上手くいかないヤツが出てきます。 私も最初は用土や環境が合っていないのかと思っていました。だってそれが定説です。どこを調べても。。現在は少しづつ変わってきているような感じはしますが、以前はそうでした。 でも恐らく環境はそこそこでいいと思っています。現在でも環境を一定にしているのに以前は上手くいっていなかったヤツが調子を上げてきたり、以前は上手くいっていた物が調子を崩したりします。 何が原因でそうなっているのかと考えれば、、もう肥料しか無い訳です。 固形肥料を使っていて、ほかって置いたら上手くいった、と言うのもこれなら説明が付きます。 肥料の量が一時的に多くても、その量に耐える事が出来れば、その環境に少しずつ慣れてくるのです。 慣れてくれば成長を始めます。成長を始めれば、肥料は少しずつ植物に消費されます。 消費されれば環境の改善に繋がります。植物に勢いが出てきます。絶好調になる訳です。 耐えられない物はあっけなく溶けます。 これしかないじゃん 笑 水中でも水上でも、これしかないんですよ と言う仮説です あとはコレを実行すればいいんです。やっとここまで来た訳です 楽しくなってきたわ さて、今回はこの辺にしておきます それでは、、さいなら~ ポチってくれると嬉しいです にほんブログ村

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