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言霊屋から贈る 『アメリカでのチャレンジ日記』

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世界のいたる

世界のいたる

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2006.03.12
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東京にいるとき、ブロスナンさんのお誘いで

『赤坂倫理法人会モーニングセミナー』という交流会に

参加していた。



毎週金曜日、朝6時30分から異業種の方々が集まり、

「万人幸福のしおり」(人生が豊かになる17か条の教え)

を音読し、30分ほど講話者のお話を拝聴後、朝食を

頂きながら異業種の交流を深めるという素晴らしい会だ。





正直、出勤前にセミナーに参加するという発想はとても

斬新だった。ちょどその頃、朝の4時起きを敢行していたので

しばらく通ってみることにした。パワーブレックファーストと

いう言葉があるくらい、朝の時間の使い方次第で人生は一変

すると言う。現にいたるの人生も夜型から朝型に変更したこと

によって、かなり大きな収穫を得ることができた。もちろん、

それは今も続いている。




ある日、赤坂倫理法人会の会長である飯野さんにいたるの

ニューヨーク行きのお話をしたときがあった。

「ニューヨークにも倫理があるから行ってきなさい。向こうに

ロッキー青木がいるから紹介してあげるよ」と言っていただいた

ので、NYに人脈が無かったいたるにとってはとても有難かった。





が、渡米前、イベントや壮行会の予定が次々に入ってしまい、

それ以来、飯野会長にお会いする機会を失ってしまった。

結局、NYに「倫理の会がある」という情報だけを持って

NYに渡ることになった。






以前、アパートを見つけたときのミラクルな出来事はブログで

紹介した。過去ログです!






実は、ミラクルはこれで終わりではなかった。






いたるのアパートのオーナーさんはNYで30年以上、和食

レストランを経営している。名前は「島レストラン」。

アストリアのブロードウェイ駅近くにお店を構える「島レスト

ラン」はマンハッタン内にある日系企業にお弁当の配達サービス

も行っていた。ふとした話の流れから、数日間限定でお弁当の

配達をお手伝いすることになった。






マンハッタン内の日系企業はいったいどれほどあるのだろう。

かなりの会社数があるはずだ。「島レストラン」では6人の

スタッフが約15社ずつ担当し、お弁当の入ったカートを

引きながら、朝のマンハッタンを走り回る。いたるが担当した

地区はミッドタウンというマンハッタンのド真ん中だった。







2日目、奇跡は起こった。







ななな、なんとっ、「ニューヨーク倫理法人会オフィス」が

お弁当配達のルートに入っていた。やっぱりいたるはツイてる。

わくわくドキドキしながらお弁当の配達に訪れた。事務所には

2人の女性がいらっしゃった。他の企業へのお弁当の配達も

残っていたので、数分程度のご挨拶だけで、またあらためて事務所

に顔を出させてもらうという約束だけ交わし、その場をあとにした。






それから数週間後、約束どおりNY倫理法人会の事務所を訪れた。

以前、お弁当の配達で訪れたときにご挨拶した二人の女性と

代表者らしき女性がいらっしゃった。






NY倫理法人会を30年ほど前に立ち上げられたリンゼさん、

バイオリニストのスミコさん、ユウコさん、皆さんと名刺交換

をさせてもらい、いたるの自己紹介をさせてもらった。






リンゼさんにいたるの路上の活動のお話をさせてもらったとき、

「あなたのしていることや、伝えているメッセージはまさしく

倫理ね」とえらく感心してもらった。そこからいろんな話に

なり、どういう話の流れか、バイオリニストのスミコさんが

お仕事をお手伝している、NYで30年もの実績がある

会計事務所の西山先生に会いに行くことになった。






西山先生は会計事務所のお仕事と、レストラン経営コンサルを

されている。またシニア柔道の銀メダリストという現役の

柔道家でもある。どう見ても50歳そこそこにしか見えない63歳

の笑顔が素敵な先生だ。






西山先生のもとに色んな方々が集まってこられている。

もと旅行会社社長、吉本興業と手を組んで仕事をし、さんまさんと

大の仲良しというチャーリー小林さん、アーティストの

プロデュースを手がけたり、翻訳のお仕事をされている中西さん、

お話を聞いているだけでワクワクが止まらない素晴らしい方々

が、西山先生と手を組みながら新たなビジネス展開を計画されて

いる。






有難いことに、いたるもちょくちょく顔を出させていただくように

なった。ある日、スミコさんがカーネギーホールでバイオリンの

コンサートをするというお話を聞き、チケットを譲ってもらった。





憧れのカーネギーホール!スミコさんの演奏は素晴らしかった。

そしてコンサート終了後、レセプションに参加させてもらうことに

なった。会場は、ななな、なんとっ、あの「BENIHANA」!

「BENIHANA」はロッキー青木さんが1964年に記念すべき

一店舗目を出されたパフォーマンスステーキハウスだ。若干26歳

のときである。大学在学中に渡米し、アイスクリームの移動販売を

経て、ステーキハウス「BANIHANA」を大成功させた

ロッキー青木さん。まさにアメリカンドリームだ。






レストランにはアメリカの元大統領から映画スターまで、世界各国の

有名人とロッキー青木さんのツーショット写真が飾られている。

サンフランシスコの「BENIHANA」に行ったとき、

あまりにもビッグになられている人なのでお会いするのは不可能だと

いうことを悟った。











ところが・・・










またまた奇跡が起こった。










なんと、あのロッキー青木さんがレセプションに来られたのだ。







ご覧下さい。


このセレブな方々を!









IMG_2333.JPG



サングラスをかけられている方がロッキー青木さんです。

なんと68歳! 身体からエネルギーがあふれ出ていた。
















西山先生やリンゼさんからロッキー青木さんとお話する機会を

与えてもらった。わずか5分くらいだったが1対1でお話する

ことが出来たのでまさに奇跡^^!






IMG_2309.JPG




いたるの奇跡はまだまだ続く!










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Last updated  2006.03.13 05:55:07
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