|
カテゴリ:インスリノーマ フェレット
ご注文をいただいた際のメッセージでこのような内容をいただきました。
「2年大きな発作を起こしたことはありません」 いいですねー 朝のふらつきや、これに続くメールの内容で 体の状況が理解できましたので、 アドバイスさせていただきました。 問題が解決されればと思います。 フラクトース、ノニゲルミックス、カンスぺエキス、ベストインだけで2年近く穏やかに過ごしています。(ステロイドは使用していません。) 年齢6歳、血糖値50~60 大きな発作を起こしたことはありませんが、朝はふらつくことが増えてきました。 **** インスリノーマの対応にはいくつか大きな選択があります。 私が一番に広くお勧めするのは、 手術をせずに、 必要最小量のステロイドで ブドウ糖の供給管理をせずに エネルギー総量を理解して 管理しましょう。と伝えますが、 人によってはそれぞれのこだわりで 手術をしたり ステロイドをたくさんつかったり、 ステロイドを一切使わなかったり、 ブドウ糖をどんどん与え、血糖値を高め管理しようとしたり いろいろな管理法を取っています。 私個人としては、こうしてくださいと いう立場にはないので 行いたい方法を受け止めて経過を見させていただいています。 結局のところそうして時間経過したどうなったかを データーとして20年見てきました。 私の勧める方法は80点くらいの方法と 認識はしていて、67か月元気だった小雪ちゃんは その方法ではありません。 いたちPさんは小雪ちゃんと90%同じ方法で、 今回のメールをいただいた方は また違う方法です。 同じ目的でいくつかの選択肢はあります。 それでもありない方法は、結果が出ない方法ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[インスリノーマ フェレット] カテゴリの最新記事
|