|
カテゴリ:カテゴリ未分類
結論はないんですが、こうしたらいいのではないか?
というアイデアが「猫の腎臓病」についてありまして、 それを図書館で調べてきました。 本に書かれていることが答えとして それを話すわけではなくて、 今ある情報を元に 今ない情報を探ろうという試みです。 既存知識は国会図書館でイロイロ見つかります。 でね、基本情報として猫は腎臓の機能が弱い 弱い理由は腎臓の物理的な細胞の「ある」数が少ないことと 摂取タンパク質量が多いことがあります。 なんでタンパク質の摂取量が多いのかと言えば タンパク質からブドウ糖を作る糖新生をして エネルギーを作っているので、タンパク質摂取が多くなります。 猫は糖質の利用が得意ではない。2糖類を分解する酵素が少ない タンパク質からエネルギーを取り出すのが得意 糖新生をしやすい対象のアミノ酸がある。 こうして情報を集めます。 猫で低たんぱくの時の実験とかいくつか興味深い資料に出会いました。 思うに、猫の腎臓病対策できる可能性は 「これってどうだろう」という考えがあります。 結論が出るまでにスゴイ時間を要しそうですが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.18 11:15:56
コメント(0) | コメントを書く |