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2019.10.01
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カテゴリ:フェレットの健康
​ この逆性ホルモンについて考えてたのはかなり初期のことからです。

 ということで20年以上前からの事で調べるテーマにしてきました。

 生殖器で95% 副腎で5%の性ホルモンを作るので
生殖器を切除しているフェレットはバランスを取りにくい・・・

 と情報発信をしてきました。


 その前に、生殖器をとっている段階で疑問があり、
長いことわからないことが続きました。


 つまり、女性のオジサン化、男性のおばさん化です。


 人間では年齢を減ると女性は明らかに女性ホルモンが出にくくなる
閉経という段階を迎えます。
 男性も明らかなポイントはないにしても
性ホルモンの生成が減退していきます。


 となると逆性の資質を持つことが知られています。


 女性が強くなり、男性が柔和になる。。。


 これは性ホルモンの影響で考えることができます。

 順性ホルモンの量が減ることで、逆性の素養を見せるのです。


 だからフェレットも生殖器がなければ、
逆性の影響が強く出るのではと考えているのです。



 これがどういうことかと言えば、
副腎疾患の時に副腎が大きくて、過形成なり、肥大なり、腫瘍なりなった時に
副腎で性ホルモンの放出が増えているとしましょう。

 でも、順性ホルモンが過多になっているとは
限らないのではないかということです。

 逆性ホルモンの影響が強く出ている子は居ないか?ということです




 人間の女性が脱毛、、、髪が薄くなるのは
女性ホルモンが育毛に関係しているので
女性ホルモンの生成量が下がると、毛髪の問題につながるとありました。
 (もちろん女性ホルモンだけが問題ではありません)​


 となると、フェレットの女の子が女性ホルモン過多の場合
どうして脱毛するのかな?ということです。



 となると、この時に2つのパターンがあるのではないか?と
推測をして調べ出した事柄です。



 続く・・・気分があれば続きを書きます





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最終更新日  2019.10.01 11:57:51
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