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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.01.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
​​ 引き続きいただいたメッセージを皆様にも読んでいただこうと思います。
ほんと、よく私の考えを理解いただいて、ご自身の見解も含めて
イイ文章だと思います。参考になるとうれしいです。

1回目はココ
2回目はココ
3回目はココ
4回目はココ


「獣医師は獣医学は学んでも
フェレット学は愛好家が期待するほどには全く足りていないという事。」
同感です。
 フェレットに詳しくないのは地方だからで都会には詳しい先生がいるのだろうな、羨ましいな とも思っていました。
 動物病院の先生は人間を診る先生のように専門科目があるのと違い、あらゆる動物を診なくてはいけないためか「犬・猫」は
 比較的詳しいのでしょうがフェレットは詳しく分かる先生は少ないと感じます。

 診察出来るペットに「フェレット」と出しておきながら「見る」事しか出来ない先生がいます。
私はそれを知らずにそんな獣医師を頼り、フェレットを亡くしました。

 何も出来ない獣医師を選んだのは私の責任です。
悔やんでも悔やみきれません。

 今のかかりつけの先生がフェレットに対して絶対的な技量をもつ権威というわけではありません。
苦しんでいる姿を見て今までの先生とは違い、真剣に助けようとしてくれていました。
 でも、そんな先生であっても何かあれば病院にさえ行けば良い・注射をしてもらえば安心するような事はしたくないのです。

 自分だったら苦しいだけの延命治療は拒否する(これは私の希望です)のに、この子達にはしてしまう事にいつも悩んでいました。
 単なる「これだけしてやった」という自己満足なのでは?と悩んでいました。
ですから「治らない治療、苦しむだけの医療行為は減らせると思います。」は、私の希望です。

 日々いつかはなるであろうフクスイカンの心配をしている中で、
もし今後そうなった時に昼間仕事をしている間の給餌はどうしようかと悩んでいました。

 仕事を休むか、いや辞めてしまおうかと思っていました。
先代の子たちの時は実家に居たので家族にお願いしていましたが、今は家を出た為常に誰かが居るという状況ではありません。

 心配症なのかその事が頭から離れません。
 でも、資料を読んで必ずしも強制給餌は必要ではないと知り気持ちが楽になりました。
 私が学べば、この子たちも私もお互いが楽に暮らしていけると知りました。
今の子たちは私の所に来てからずっと、ナルヘソシリーズを摂っています。
 それは必ずこの子たちの体に良い影響を与えていると思っていますし、これからも私が学んでやるべき事が出来れば先代の子達と
 同じような苦しい思いをさせないで済むはずです。
 まだ足らない知識ですが、学べば違ってくるはず。
ナルヘソと永池様に出会う事が出来た事、本当にありがとうございます。
これからも色々な情報を何卒、宜しくお願い致します。
 お身体御自愛下さいませ。
​​


 良い文章だなーと思います。



 少し説明を加えると、メッセージをいただきましたの「3」と「4」の間に
私が返信した文章がありまして、冒頭の獣医師は獣医学は学んでも
フェレット学は愛好家が期待するほどには全く足りていないという事。

 という書き出しから始められています。


 そのあとの
フェレットに詳しくないのは地方だからで都会には詳しい先生がいるのだろうな、羨ましいな とも思っていました。
 動物病院の先生は人間を診る先生のように専門科目があるのと違い、あらゆる動物を診なくてはいけないためか「犬・猫」は
 比較的詳しいのでしょうがフェレットは詳しく分かる先生は少ないと感じます。



 この部分はいわゆる大都市のフェレットに強いと言われる病院に通うことができない
相対的に遠くに暮らしている人は多いともいます。

 ですから羨ましいなーという言葉になるのでしょう。


 私も25年前は東京にいてフェレットと暮らし始め、
静岡に戻ってきて獣医さんが、、、というこの方と同じような
想いを持っていました。


 でも、私は会話ができる、命に向かい合える獣医さんと
良い関係を作りながら健康を管理していく考えなら
どこに住んでいても不安はないと思っています。

 少なくとも私はどこでも、私が頼りになる獣医さんを探す自信はあります。



 ですから、どこに住んでいても、ご自身と人間性の相性の合う先生と
小さな家族を守ってもらえばいいと思います。


 必要な検査は体の異常に合わせてこんな検査をしてもらったらどうですか?
と、フェレットに強い動物病院の選択を参考に情報を提供することもできますし
「どこでもドア」があるわけでもないので
今ある環境で最善を導けるように行えばよろしいと思います。
 どこでもドアはないけど、「どこにでも電話」はできますね。


 大丈夫です!



 参考までに「3」と「4」の間の私のメッセージを転記します




 ともかく、少し前にもメッセージしていた記憶もありますが
○○さんは確実に救えていますね。


 フェレットには生きる力があり
栄養管理やシーズンや気候の影響で
調整をすれば結果が違うこと
 動物病院に頼り切りになってはならない


 そんなことは確実に伝わっていますね。
それで私はとてもうれしいです。


 たくさんの人が、一人でも多くがフェレットと暮らす上で
〇〇さんと同じような感覚を持っていただけるといいと思っています


 私は25年フェレットと接していて思うことは
獣医師は獣医学は学んでも
フェレット学は愛好家が期待するほどには全く足りていないという事。
 私自身が情報を作っている研究者ですので
努力して知ったことを、研究しない人が知りえないことは
私は良くわかっているのです。


 そうすると、本(論文)を読んで知りえることと、
私のように情報を作っている人との知識は大きく違うのです。


 技量のある獣医さんに診療を受けるようにと
言うとすれば、全国でその選択ができる人は限られています。


 獣医師は情報不足というものの、
私は申し訳ないですが獣医師は
動物と幸せに暮らすための道具(ツール)としてしか
認識をしないようになりました。

 そうすることで全国どこに住んでいる人にも
動物病院で受けている診断、検査で
足らない分を指摘し、治療を正すことで
同じような治療ができると気が付き、行動をしています


 ですから〇〇さんが九州でも
フェレットと暮らすには私は何も不安に感じていません。


 なるようになるのです。


 また、全国どこでもある程度、同じです。


 もちろんスペシャリティーな獣医
その治療を受けないといけないランクもあるでしょうが
みんな同じような暮らしはできると思います

 また、支出も少なくできるでしょうし、


 治らない治療、苦しむだけの医療行為は減らせると思います。


 人間だって、すべての病気を予防することはできませんし、
難病と言われる治療できない病気も多くあります。

 フェレットを特別健康にし、すべての病気を治せるということは
無いのです。

 フェレットの多く発症するフクスイカンは少なくとも管理できますし
予防ができたらと思っています。



 そうすることで○○さんはフェレットが病気をしやすい
弱い動物ではないと、資料をお送りしているので納得されているとは
思いますがそれ以前の〇〇さんとは
メッセージで伝わるような認識を新たにできていると思います


 そういう状態に○○さんがなっていただいて
私はうれしいです。




 以上
1回目はココ
2回目はココ
3回目はココ
4回目はココ





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最終更新日  2020.01.23 13:38:36
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